NNNtomさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

コミカルと怖いの行き来が上手い。
岡田くんは佐藤二朗と佐藤浩一の狭間に生きてるんだな…。知らなかったなぁ。
ペンは剣よりも強しみたいな感じになってるのとか、むちゃ勝手にいいやん。
平和最高やんって思う
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ボー・バーナムのみんなハッピー(2016年製作の映画)

3.5

うん…
ちょっとまだ皮肉がすぎるというか、
ポストコロナのBLMとかの後に見るには、
冗談がすぎて全然笑えない…
みたいなのが多い荒削り感。

あと、邦題クソダサいから
いちいち訳してくれなくてええで
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ボー・バーナムの明けても暮れても巣ごもり(2021年製作の映画)

5.0

天才やん…
こんな天才あんまり見ないやんってくらい天才やん。

ただ日本語タイトルがクソ。
これではちょっと…

このコロナ禍たくさんの人が制作に勤しんだり、自分語りに精を出したけど、こんなにも素晴ら
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

伊藤学の魅力を掘り下げないと、
ホムンクルスの真意伝わらなくない?

漫画が大好きだったので、ちょっとだけ不発。

魍魎の匣(2007年製作の映画)

-

お金のかけ方と、話の内容が釣り合わず…
なんだろう…黒木瞳のファンなのかな?
監督…

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.5

暮らすというより生きることって感じなんだね、田舎暮らしって。
食べることが種を蒔くことから始まるなんて、本当に素敵。
生きることは円を描くんじゃなくって、螺旋だってことも、毎年毎年同じことを繰り返すう
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.5

よくできている面白い話やな…
税金対策、老後の娯楽、人情、
成長物語。
ええ話〜
悪いやつ1人もでてこない。

風間トオルの関西弁が下手で辛い以外、
見応えがあった。

ノトーリアス・B.I.G. 伝えたいこと(2021年製作の映画)

3.0

なんで亡くなってもなお音源が出続けるのか謎だったけど、ああやってビデオを撮りまくってたからなのか、
なるほど。

しかしp.daddyは胡散臭いなぁ…

2つのキッチンの物語(2019年製作の映画)

3.7

これは日本の在日の方の問題と似ているのだろうか。
こうやって異なる文化やあらゆる問題を乗り越えながらも、
一つのチームになっていく時代なんだよね。

すごくいい。

自虐の詩(2007年製作の映画)

3.5

西日が貧乏くせぇ!
幸せとは何かってすごくいいテーマだね。

カルーセル麻紀良すぎでは?
というか全役者がすごい。

ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~(2020年製作の映画)

3.7

夢〜!
これが実話なんて、行きたかったなぁ

国家による爆破なんてただの侵略…
えげつなし。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

-

うんうんわかる。
私もスパイやれって言われたらこんな感じなる。
多分。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.6

トム様が意味なく人を殺すなんて…
トム様お願い、そんな死んだ目をやめて世界だけを救っていて。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

泣いちゃう…
ピラミッドいいやん、素敵やん。
愛に大きいも小さいもないよ。
みんなこんなふうに他人を愛せたらいいね。あったかいね。
(死体損壊罪では?

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

アメリカ怖い!と思うも、
別に起きていることは世界中、日本だって同じなんだろな。
人間てどうしてこうバカなんだろう、悲しい。
だけど、世界が見ている!

見たことを、流れた血や痛みで
民主主義、放棄し
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

-

やっと今更。
思ったよりも面白いのに、ジャケット?が良ければもっと面白くなりそう。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

読みたいわその本。
コミックだったら最高だな。

神への献身2(2019年製作の映画)

-

うーん
ブラジルの人はどう思っているのだろうか?
課金で買える幸せとはっていう経典についてしれば見え方が変わる。
これ、テレビ局も持っているくらいなら、映画くらい撮れるんじゃん?とおもっちゃうな

神への献身(2018年製作の映画)

-

ピュアすぎかな?
こんなに神をあきらめない力…すごいな。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

-

んー
このコンテンツを2019年に甦らすのは無理があるのでは?
ギャグセンスもなんか古いし。
なんだかなという気持ちになるなど。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

結局男に縋ってるだけじゃんっていうレビューを見たけれど、文句だけ言って支配される人生よりはマシだなと思った。
虐げられるとこを我慢するだけの人生よりも、生きる道を模索するそれこそが人生のように思う。
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天空の蜂(2015年製作の映画)

3.8

え?これミッションインポッシブルじゃない?違う?名もなき技術者が世界を救う話じゃない?
江口洋介に日本は救われたのでは???

いつもテロリスト(?)は
悲しい問題提起をしてくるなぁ。

世界に一秒で
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

まず服が可愛い。
クロズビー卿に「ブルックスブラザーズ?」とクスクスされた後、世界を救うにはドレスアップが必要と、ブラックカードを渡されるわけです。
スパイ映画には華やかなさ必要。
ジェームスボンドや
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.7

閉鎖的な時代の中で光を探す若者の話。
作りもお芝居的要素だったり、画面を通して、エノーラが語りかけたり、一人遊び感も出ていて、政治的な血生臭さを消している。
勇気が出るね!

アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

-

ほぼ記録用の映像と音声で構成されたドキュメンタリー。
凄まじい時代。