NaoHarada

Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちのNaoHaradaのレビュー・感想・評価

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日本において舞踏家、コンテンポラリーダンスという芸術はあまりにもマイナー。
踊る、ということは自らの身体をキャンバスに表現をすること。踊りには色々とジャンルがあって、いわゆるみんなが想像する「ダンサー」と舞踏家は異なります。音楽も無かったり、変わった服を着ていたり、そもそも服も着ていなかったり。色んな意味でショックな事も起こります。絵の展覧会や写真展、映画館に行くのなら、ぜひ舞踏も1度は見てみてください。目の前で踊る人たちのエネルギーって凄いです。