ユウさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ユウ

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整形水(2020年製作の映画)

3.4

前半から中盤にかけてはうす気味悪くて良かった。
それからはありがちな展開でした。

身体に埋め込まれて?生きていくっていうのが非現実すぎました。

聖地X(2021年製作の映画)

3.1

疑問を置いていく前半は比較的どう展開していくのか楽しめた部分はありましたが、後半の解明部分でこの作品に対する疑問が増えていった印象です。

ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

3.0

音楽と雰囲気がマッチしていて良かったです。

映像も不気味さを醸し出しててそこを楽しみました。

霧は少しチープ。

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.3

少し無理があるかな?っていうストーリーでしたが、場面場面でのムロさんの表情が印象的でした。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.7

相変わらず無双のマイヤーズ(ブギーマン)でした。

個人的にこの殺戮っぷりが好きです。

次回作への布石と言われている今作はある程度役割を果たしていたなと思いました。

ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

3.3

昔と現在を交互に観せる構成。

ビッグフットの容姿は置いといて、もう少し主人公を振り回してくれたら面白かった。

最後の10分弱は無い方が、、、

(2020年製作の映画)

3.2

ただ単純にインスパイアで映画を製作させられる曲があるって素晴らしいと思いました。

スパルタン 皆殺しの戦場(2020年製作の映画)

2.8

スタイリッシュに描きたかったんだと思うんですが全体的に物足りなかったです。

すごく勿体無いなと思う作品。

激突!(1971年製作の映画)

3.5

謎のトラックに追われる追われシンプル構成。
スピルバーグ初期の作品。

途中の謎の自問自答の時間が何かシュールで好きでした。笑

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

20代の数年でのストーリーですが1番多感で心情にも変化がある時期だと思いました。
恋愛も仕事も生活も。

台詞も劇中歌も全てが感傷的な気持ちになります。

明けない夜はないと言うけどこのまま夜が明けな
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.8

白と黒の間で生きていく事が大半だと思います。

鑑賞後それに尽きました。

ディープ・インフェルノ(2014年製作の映画)

2.3

まず目的である魔法の滝が普通の滝です。

いわんこっちゃない映画です。笑

チュパカブラの造形が、、、

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.7

とりあえず賞金は?ってなりました。

内容自体はトラップよりその過程の方が楽しめました。(もっと謎解きのシーンを長めに観たかった)

チルソクの夏(2003年製作の映画)

3.6

まず下関の雰囲気が良いです。

設定は78年
まだまだ日韓の関係が良くない時代です。

物語りの核で歌われるイルカのなごり雪がまた沁みます。。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.8

やはりデヴィッド・リンチ
夢現の状態で走りきる作品。
耽美的ともいうのか。

劇中歌のセンスが良かったです。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.8

シンプルな夜の追いかけっこ。

主人公が聾ということもあってなかなか助けが周囲に伝わらずもどかしい部分もありましたがそこが全体的な緊迫感に繋がったんだと思いましたね。

ただ市街地じゃなかったらあんな
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

考えてしまう作品。

考えれば考えるほど難しい。

でも心が少しでも壊れなくてもいいように出来た作品だと思いました。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.6

実話ベースの作品。

しっかりと解き明かしていく所が良いです。
そして不気味です。

ある種の洗脳なのか、、、と。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.4

本当にオールリセットされてました。笑

もっとわかりやすく死ぬか生きるかを表現してほしかった。
どっちを選択しても死ぬだろう、、笑

メイク・ミー・フェイマス(2020年製作の映画)

3.0

何もかも指先一つで人生を操れる怖い時代。
それをカジュアルに表現した教養資料のような感じでした。

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.5

原作も読んでたので観てみたかった作品。

生きていくという事は色んな闇も受け入れるということ。
その闇の中から一縷の光を探していくということ。

と観て感じました。

アイランド・ゼロ(2018年製作の映画)

2.4

プロットは良かっただけに色々と消化不良でした。

最後がほぼ描き切れてなかったです。

イグジスツ 遭遇(2014年製作の映画)

2.9

内容の細かいとこは気にせずに臨場感を楽しむ作品です。

オールド(2021年製作の映画)

3.6

観てて怖くなりますね。

誰にでもやってくる老化や死について考えさせられる作品。
それを解き明かしていくという要素で観せてくれてます。

最後も現在の御時世ならではかとも思う。

ペントハウス(2011年製作の映画)

3.1

導入はすごくテンポも良く程よいコメディもあり良い感じだったんですが、ラストにいくにつれてだんだんと弛れてしまった感はありました。

お洒落でアーバンな感じは好きでした。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.7

80年代ならではのあの陰湿な感じ良いですね〜。
とにかく青年は悲惨な目に遭いまくります。。

最後まで得体の知れないミステリアスな狂人も○でした。

ロストメモリーB7/LOST MEMORY B7(2015年製作の映画)

3.4

内容はよくみられる記憶を断片から回収していく感じです。

説明過多すぎずスタイリッシュに見せててよかったんじゃないでしょうか。

彼女来来(2021年製作の映画)

3.7

不思議な作品。

芯に来るような怖さがありました。

実際起こったら怖いけど、受け入れちゃう人も居るのだろうか…
居そう…

キャスティング良かったです。

ブラック・アズ・ナイト(2021年製作の映画)

2.7

青春ともホラーともバンパイアともなんか呼べない作品でした。笑

クライモリ(2021年製作の映画)

3.2

クライモリシリーズは好きです。

でも1番楽しめたのは第1作目です。
逆を言えば1作目だけでした。

敵に情などは微塵もいりません、、

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

なかなか思う様に認められない中、異物を飲み込むことによって達成感、満足感を感じれたんでしょう。

皆様が前述してる通り、馴れ初めが気になりました。

ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

3.4

このご時世にとにかく人!人!人!
牛なんかより人です!

エネルギッシュ過ぎる作品です。