あーこさんの映画レビュー・感想・評価

あーこ

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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

法の隙間からこぼれ落ちる罪のない子どもと、マイノリティの人たち。
検事局の上司が要らない根回しをする根拠は謎だったけど、こういう作品は必要だよね。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

-

おじいさんが主人公の映画ってちょっと珍しい。
どんでん返し。

手紙(2006年製作の映画)

-

邦画の中ではかなり泣いてしまうほう。
最後の手紙は忘れられない

マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

2.8

マリーアントワネットを愛した侍女の話。

史実的に当たり前だけど、王妃の華やかさと侍従たちの粗末な食事が対比的。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

気持ちのよい映画だった…。
うまく言葉で説明できないけれど。

世に出ている多くのラブストーリーは
めでたくくっついたり、その逆だったり
白黒はっきりすることが多いけど

気持ちを歌に乗せる
いちいち
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.3

どんでん返しがあるとは聞いていたので
疑い深く視聴していたけれど、完全にやられました。

自らの持つ特殊能力に怯えて心を閉ざす少年、コール。ときどき彼の目や、その話す口振りは大人びて見えて、普通の子ど
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エスター(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかったけど勇気が出なかった作品。
なんと言ってもパッケージの少女が醸し出す雰囲気が怖すぎて。

何となく事前情報としてエスターの本性は聞いていたけれども、どうやってそれを隠してきたのかとか、
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.3

観ていて思わず笑顔が溢れる映画。
ローズの一生懸命なキャラクターも、50年代のフランスファッションも、タイピングの音も、すべてがかわいい。
作業のついでに流そうと思っていたのに、つい見入ってしまうくら
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.6

お勧め頂いて即レンタル。

不気味な雰囲気で、ひとりで観るのはとても怖かった。
けれど、結果物凄く見応えあった。


DVDで冒頭、
「登場人物の表情に注目しろ」
「自分を信じるな」
といったようなニ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.4

お誘いを受け、久々に映画館へ。
※原作は読んだことないし、事前情報もテレビの宣伝を観た程度。

「お金かかってるなあ〜」
というのが、観終わって一言目の感想。
邦画とは思えないスケールの大きさ、
そし
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.9

大まかなあらすじを知ってから、
観ることをおすすめ。

何も知らず薦められるがままに観始めた私は、
"ストーリー"とは違う時間がただただ流れていく前半に
どう向き合えばよいか分からず、
結局観終わるの
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.4

あー笑った!
昭和の不良コメディ!

70〜90年代文化好きの延長で視聴。
店頭で見かけて、
「コレをもじった企画を昔とある番組でやっていたな?」と。

ハラハラドキドキするアクションは苦手だけど、
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レインマン(1988年製作の映画)

3.5

1時間経過して、突然グッときた作品。

ダスティンホフマン演じる、
自閉症(この演技が本当に物凄く上手)のレイモンドに対する
主人公(若かりし日のトムクルーズ、イケメンすぎます)の態度に、
最初はとて
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.2

生まれた頃に制作されたインド映画。
インド英語ではなく、まさかのタミル語。
これを観なければボリウッド好きは名乗れない!
と思い、視聴。

冒頭からインドらしい歌で始まり
ベタだけど愉快だなあ〜と思わ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

ベンジャミンバトン。
タイトルだけはよく耳にしていた映画。

80歳の見た目で生まれ
年齢を重ねる毎に若返っていく、
数奇な運命のもとに生まれた男の人生の話。

日記をもとに話が進んでいく展開は、
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.2

ひさびさの映画ということで、
観やすいディズニーアニメから。

ミリヤちゃんの歌う主題歌が気持ちよくて、
ずっと気になっていた。

内容はというと、
当然子どもが分かるように複雑な設定などは皆無。
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ハーモニー(2015年製作の映画)

3.3

アニメは普段観ない素人だけど、気になったので視聴。

チップのようなモノを埋め込まれることによって
身体を完全に管理された近未来世界。
そんな社会に抵抗する女の子たちをテーマにしたお話。
小説をアニメ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

"華麗なる"
邦題の通り、ギャツビーの登場シーンはとても華やかで
「これぞレオ様!」というオーラを纏っていた。

ただひとつの夢を掴むべく、
がむしゃらに富を成してきたギャツビー。
揺るがない信念にか
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消された女(2016年製作の映画)

3.5

過去の視聴記録。

テレビ局から干されたとあるディレクター?が
自身のキャリア復活を賭け、
一年前の不思議な事件の真実に迫るため
容疑者である女性にインタビューを試みる。
女性は口を閉ざし続けるが、
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.3

過去に視聴したアニメ映画。
メモに記録が残っていたのでこちらに移行。


主人公は脳の中にいる5つの感情たち。
感情の主はアメリカに住む小学生の女の子。

引っ越しをきっかけに心のバランスが乱れて、
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

記録忘れ。
確か先週かその前の週に観た。

時は現代よりも少し先、
費用は高額ながら民間人が地球を出て
違う星へ移住ができる時代。
遠く離れた星であり、辿り着くには片道120年の歳月がかかる。
その間
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

ちょうど1年前の今頃、ニューヨークへと向かう機内の中で観たと記憶している。

時は1960年代初頭。
米国NASAの窓際部署 計算係で働く、
ある黒人女性の活躍を描いた実話に基づくストーリー。

黒人
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

記録忘れ。

公開当時、『君の名は』とタイミングが被らなければ
大ヒットしたはずの良作 と友人に聞いて気になっていた。

耳の聞こえない女の子が転校してきた小学生時代から
彼らが成長して高校生になった
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

万に一人もいない才能を隠し持つ若者と、
その才能を発揮させたい大学教授から始まるストーリー。

最初はこの二人の物語かと思っていたけど、
主人公と友情を築き上げるのはまた別の男性だったことが少し意外。
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.8

オードリーヘップバーン演じる、貧しい花売り娘だったイライザが、
みるみるうちにレディとなり、ついには王子とまで踊る。

オードリーでなければこの役は務まらないし、
衣装やヘアメイクが尚更その美しさを引
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さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

放送当時、小学生でした。
再放送を観たのかな?
時は定かではないけど、ボロボロに泣いた記憶があり、
ふと思い出したので十数年ぶりに観てみた。


あまりにも辛くて、最後まで観終わるのに3日。

幸せい
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.3

主人公は発達障害を抱えているとされる、フォレスト・ガンプ。

彼自身が語り部として、彼の半生について回顧される。

フォレストは、いつもひょんなことから 意図せずして周囲の人々の関心を引く。
それも毎
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

-

私には魅力が全く伝わってこなかった…。

突然妻が死んで、動揺するでもなく始まる奇行の数々。サイコパス感が凄い。

最終的に気づくものがあれば、どんな過程を経てもいいってものではないでしょう。

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