debbyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

■「こんなことやりたい」というアイデア
「こうしたらカッコ良くね」というセンス
それを実現できる技術が伴って出来た最高峰のアニメーション映画です。

■前作に引き続き日本アニメの影響を色濃く受けてる作
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.6

■これぞSFファンタジー大衆娯楽映画
プラスアルファでホラーテイストをスパイスで混ぜたような映画

■作品自体面白いは面白いんだけど、やっぱりエンドゲームまでのMCU体験が新鮮味もある上に面白すぎて。
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.5

■ひとまずのシリーズ完結編
今回はいなくなった市川と工藤Dに変わって、田代の大冒険と大円団
全ての様子がライブ配信されてるテイでの映像になってた

■マルチバースの別世界から来た江野さんが田代のことを
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.6

■マーベルの新しいヒーロー作品
今作は大きく分けて、ざっくりとした世界観や人物の関係性、今後の敵などの概要説明と、SFアクションの2つから成る映画です。

■10人+αのカタカナ名前でごちゃごちゃする
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パリピ的アフターライフの始め方(2021年製作の映画)

3.5

■パリピ美女のキャシーが死んだら天使が現れて、現世に戻りやり残した事を達成できれば天国に。出来なきゃ地獄。タイムリミットは3日間!ってお話

■疎遠になった両親と、喧嘩別れした親友の3人と、幽霊で現世
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

■これはもうほぼアトラクション
前半はアクション、後半はSFモンスター映画の盛り沢山の作品

■内容は家族間の確執、モンスター討伐とシンプル
内容を簡素にアクションやCGで魅せるタイプの映画で、この手
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.5

■シリーズ6作目
今回は廃村のタタリ村の調査を皮切りに、旧日本軍が絡んできたりなかなかにスケールがデカい話に

■なんといっても前作で抑えられていた工藤Dの暴力が帰ってきた!
むしろ過去一激しい暴力の
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.7

■これはとても良い百合映画
吹奏楽部の子たちの揺れ動く心情を、「リズと青い鳥」という童話と絡めて繊細に描いた作品

■ユーフォニアムというアニメのスピンオフ的な位置付けの作品だと思うんですけど、これ単
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

■VRで見えた幽霊が現実世界に襲いに来ちゃう話

■科学×超常現象という相反するものを掛け合わせてVR×ホラーで表現するコンセプトがまず面白い

■よく分からない点やツッコミどころも多いです。
VR
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.6

■シリーズ2作目
今作ではまた新たなキャラがメインの展開で、ハシカンとか1での主要なキャラはほぼお休み。

■今作としての目新しさは少なかったものの、前作同様に安定した面白さは健在でした。
今作は信の
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

■ブラック企業×タイムループもの
1週間が延々と続く世界から抜け出す話

■まず80分で観やすく、テンポも良いし話も上手い具合にまとまってて気軽に楽しめる作品でした。

■前半はクスッと笑える要素が多
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.9

■飛行機内でウイルステロが起きるパニックもの
機内、警察、国家、民衆など様々な視点から描かれている作品です。

■やっぱ韓国は大衆娯楽映画を作るの上手いなと感じる作品で、2時間以上あるのに色んな視点と
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

■日常系×殺し屋のゆるバイオレンス映画
100分以下で気軽に観れる質の高い作品でした。

■主演2人の演技と若い女の子設定の相性がめちゃくちゃ良くて、ゆるい雰囲気が存分に発揮されてた

■ちょい役でコ
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.1

■あの日妊娠したorしてないの両パターンをパラレルワールドで描いた作品
2つの人生が同時進行する見せ方が分かりやすくも新鮮で良かったです。

■最初、どちらかに偏ってないかな〜と心配してたけど、ちゃん
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.5

■地元では出来ない、親の同意無しでの中絶をするために2人で遠出するロードムービー

■まず邦題も悪くはないけど原題が秀逸だからこっちに寄せて欲しかった。
Never(一度もない)
rarely(滅多に
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.3

■強烈なポリコレ配慮で賛否両論だった話題作。
Disneyのポリコレへの情熱を感じる一作でした。

■アニメ版とは一部内容が違うオリジナル部分があります。
オリジナル部分は現代の映画的な仕上がりになっ
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.3

■自分で作った転送装置に自分転送させようとしたら、プ〜ンとハエ混入してきてアウトプットする時に混ざってハエ男になっちゃう話
とその男の恋愛映画

■異形グロの造形がすごい!
CGではない、特殊メイクっ
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.8

■アリアスターやデルトロなど変な監督が推してます。
はい、つまり本作は変な映画です。

■難解なのかただの狂気なのか分からないし、どこまでが現実かも分からない
汚く閉塞的で暗くて狂気的なんだけど、絵的
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

■キリスト教絡み系ミステリ
恐らく持っていた道具やら何やらに意味はありそうだが、キリスト教徒でもないので分からん。

■シャマランというだけでどんでん返しに期待してしまうが、特に何もなかった。
わりと
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スマイル(2022年製作の映画)

3.5

■ジャンプスケア盛り沢山ホラー
近年Jホラーブームの流れもありジャンプスケア多い作品って減ってきてたから、逆に新鮮味がありました。こんなにビビらされたの久しぶり

■満面の笑みで自殺するっていう不気味
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

■第二次世界大戦下、ナチスガチ勢の少年とその周りの人たちとの触れ合いをコミカルに描いた反戦映画。
オリジナリティのある反戦映画で、内容もよくとても楽しく観れました。

■初っ端ビートルズのドイツ語ve
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

■ピクサーによる完全に大人向けの映画
主人公がジャズミュージシャンを目指すのがメインストーリーかと思ってたら、全然違いました。

■最近だと夏から秋になるにつれて変わる秋の匂いを感じられるあの感覚とか
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

■車上生活者"ノマド"として生きる1人の女性の実態を描いた半ドキュメンタリー映画

■映画化権利を買ってたマクドーマンドが、クロエジャオ監督のザライダーを観て
「ヤバ!クロエジャオって誰やねん!」と衝
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.4

■特殊詐欺グループの一味として働く安藤サクラのもとに、弟である山田涼介が刑務所から出所し訪ねてきたことで騒動が起きていくストーリー

■大阪の西成や新世界が舞台になっており、全員がコテコテの大阪弁と生
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.5

■ブラックウィドウの過去を、家族を絡めて描いた作品

■ウィドウとしての強さ、ナターシャとしての優しさどっちも描かれててウィドウの魅力がギュッと詰まった映画でした。

■家族役の面々(特にフローレンス
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.8

■往年の名作ホラーって今見るとそんなにってことが多かったから、期待値は高くなかったんですが本作は案外面白かった

■この手のホラー映画にしては車とか家爆破させたり結構しっかりお金かけて作ってた印象で、
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.3

■森で見つけた卵を持ち帰って暖めたらどんどんデカくなってきて、孵化したモノとは…というストーリー

■人の醜さや闇を描いたダークファンタジーホラー
90分だしサクッと気持ち悪い感覚になりたい人にオスス
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スクリーム3(2000年製作の映画)

3.0

■シリーズ3作目
一応3部作の完結編として作られたようで、それっぽい綺麗な終わり方になってました。

■回を重ねる毎にシドニーが物理的にも精神的にも強くなってきてて、並大抵のゴーストフェイスじゃ倒せな
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

■グランツーリスモ(GT)うまいやつ集めて競わせて、ガチモンのプロレーサーにしようぜって話。実話。

■これは映画館で観るべきなんだけど、どうせなら足を運んでIMAXとかDolbyAtmosとかの音響
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スクリーム2(1997年製作の映画)

3.3

■シリーズ2作目
今作は前作の生存者を中心にストーリーが進み、襲われるストーリー
前作の視聴は必要です。

■今作もメタ的要素がたくさん。
劇中で1作目の事件を元にした映画が上映される中で事件が起こる
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

■アンブレイカブルの3部作シリーズの1作目。
列車の大事故からただ1人無傷で生き残ったハゲ。「一般人だと思ってた俺ってもしかしてめちゃ頑丈なの?なんか色々思い当たる節あるわ」ってな感じで自分何者なん?
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.5

■コワすぎシリーズ5作目
今回の内容は四谷怪談をベースに繰り広げられる異世界ホラーファンタジーアドベンチャー
5作目ともなるとコワすぎを観る時のテンションを完全に習得した段階

■全員モザイクかかって
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.3

■1に続きアクション激アツの映画でした
ストーリーは1から一応続いてますが2から観ても全然楽しめる作りになってます。

■どこまでいくの!?と思うくらい長回しのワンカット風シーンがアツい。
臨場感があ
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わんわん物語(2019年製作の映画)

3.7

■普段ホラー、スリラー、スプラッターばかり観てる私の心が浄化された映画

■アニメ版は未視聴です。ストーリーはアニメ版とほぼ同じらしい

■犬たちが喋るんですがCGに全然違和感なくて、すんなり楽しめま
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.4

■コワすぎシリーズ4作目
今回は花子さん×タイムリープ
後半はもうホラーの枠組み超えてアクションアドベンチャー並みの大冒険

■CGが安っぽいのは致し方なし。
車内で市川が投稿者にめちゃくちゃガン飛ば
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

■本作は「シンプルに面白く、誰にでもオススメできる」ような良作アニメ

■命は無限にコンティニューできると思ってたら、実はストックが9つだけで残機1だった猫の話

■1番特徴的だったのは戦闘シーンです
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