かいちゃだMayさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか交渉人みたいな映画ですね
確かあれも汚職警官のナンバーがとうとかこうとかだったような...

ただ汚職警官の中に女性がいるのが上塗りされただけ。でもまあまあ。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

妻の病の治癒に祈るウィラードと息子マーヴィン。祈り虚しく召される妻。父の犬の贄まで捧げる行為を恨むマーヴィンとその周りの人間模様を描くストーリーは本当よく出来ている。
悪魔牧師、猟奇殺人鬼と悪徳警官で
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カムガール(2018年製作の映画)

5.0

アンジェラベティスが若返って演技してるみたいに錯覚させたマデリーンブルーワーに拍手。体当たりさ加減に脱帽。監督もセンスが良い!
最後の対決はちょっとアレだけど...満点w
これやれる女優本当限られるか
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サンティネル(2021年製作の映画)

-

面白くなさ過ぎて笑ってしまうの初めてかも。
武器いっぱい持っていく必要なかったねw

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.5

ゆるーいコメディとシリアスが混在している感じ...シリアス組がゆるいふたりに狂わされる。
ジジイに本気なトニー、指骨折の言い訳が下手くそなルース、ゲロ吐きまくりなルース...と段々ルースがキュートに見
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ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

3.0

エンドロールでの写真が素敵。
この写真に魅了されて映画を作ったのか?と思うぐらい。
とてもほっこりする映画でした。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

観始めて序盤からフォーリングダウンを思い出したが、終盤でジョーの癇癪おこす原因、真相がわかる。
女性職員の"失意の人は同類を救う"は彼女なりのジョーへの慰め否、裁判出廷への励ましの言葉。
ワンシチュエ
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ホールド・ザ・ダーク そこにある闇(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マーダーパーティだけ観たことないが、この監督の映画はハズレがない。
同胞だが、時として子供を殺す...動物行動学とサイコパス同士夫婦を掛け合わせたものであるのは間違いないだろうが理解し難い。同胞である
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悪魔に呼ばれる前に(2018年製作の映画)

3.0

もう前の話になるが...。
当時ホーボーウィズショットガンより、監督のジェイソンアイズナーにハマり次の作品を待望してた矢先にV/H/S/ネクストレベルでアイズナーの名を見つけ借りた。フェイクドキュメン
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

本当面白かった!
最後キャリー演出ぶっ込んでくると思っていたが...本を取ってくのがそうなのかな?笑

3作通して見事でした!最高です!

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ベースは13日の金曜日、それにまるでバタリアンのトラッシュをイメージさせるアリス。
そして両者出演経験のあるトムマシューズを彷彿とさせる殺人鬼と化したスタジャンの似合うトミーといったやはりホラーファン
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

4.0

往年のホラーファンには、はっきり言ってたまらないと思う。素晴らしすぎる!
今回はウェスクレイヴン色が濃かった様な感じ。亡くなった巨星ホラー監督達ないし健在している巨星監督達に素晴らしい捧げもの3部作だ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

おそらくストレートな...いわゆる母と娘の確執というテーマなら、よくありそうな設定だが。
捻りの上手い脚本という事なのか素晴らしかった。もちろん子役の子も。

SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

2.5

ドローン撮影多用すれば良いってもんじゃないスタンバイスタンバイ。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あら...そうですか...こんな面白いのNetflixだけでしたか...今まで観たこの手の映画の中で最高でしたね...タイラーもサジュも、麻薬王の息の根止めに行く中東美人もかっこいい!

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

1.0

下手なコメディより面白いかも。
ホットショットや最終絶叫計画等のパロディ映画みたいな感覚。
真面目にやってたら逆に戦慄。

ゾンビ・リミット(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

似たようなオチの映画がありますね...
ただ、彼女はもう躊躇なく"奴ら"をやれるでしょう的な終わりを足されてたぐらいで、言っちゃえばミスト。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

バタリアン、デモンズ2、死霊のえじき、ブレインデッドに続いて今作...。
あ...好きなゾンビ映画5位かも?...。

サンゲリア、ビヨンド抜いて...まさか、ランク変動ないと思ったのに、面白いと思う
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アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

よく分からないが、アリスは序盤、終盤とホスティアを2度も受け取れなかった。
という事は神に拒否られてるという事なのか...まぁ、アリスともう一人の方は汚れているのは確か。カトリックに詳しくないのであま
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

復讐の鬼と化した元教員チートスナイパーvsアメリカンスナイパーコンビ
プロレスラー出俳優の映画は敬遠しがちなのだが気になって鑑賞。
主立って、じゃない方俳優が物語を進めてくれたのが吉。
どちらに肩入れ
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

1.5

真実モノは長尺でも見入ってしまうが、今作品は眠気が襲ってきた。
マイケルベイは好みじゃないらしい。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

緊張感も終わり方も前作同様感。
これ以上続編はやめた方がいいかも。

ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

3.0

コロンバイン銃乱射事件に"If"的要素が加わったような作品。
終始かっこつけた演出等なくて地味めで返って良かったし主演の女優も良い。
タイトル演出は特に。

カーリー・スー(1991年製作の映画)

3.0

久しく観たけど良い映画。
ベルーシの血はかっこいいね!
兄貴同様かっこいい。

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

デニーロとウォーケンがキャスト故鑑賞。子役達も素晴らしく、ともかくジェニファーが愛らしい。木が倒れて家壁を削ぐ件、ユマ サーマンのラッセルの言い方等、笑える場面も。
名優達には長生きして貰いたい...
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

2.0

給食を求めて他校へ...給食廃止への抗いはほぼ無く拍子抜けではあるが案外面白かった。

ドアマン(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

日本の監督がクライヴバーカー原作を映画化したりと北村監督に期待して今作観たが、ルビーのアクション以外何もかもチープ。更にドアマン制服で戦うものなのかと思ったが違った...詐欺。どんなコネで海外で映画撮>>続きを読む

スティーヴン・キング ビッグ・ドライバー(2014年製作の映画)

1.5

今作<インテンシティ緊迫<ランゴリアーズ<激突
という事で、テレビ映画としては個人的に最下位。

ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

2.0

軍用車両の電気系統麻痺させれるんじゃないの?...と疑問を抱きながら鑑賞。
パンチがありそで無い映画。

ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

娘を殺された親父の一矢報いた様、片腕撃たれても冷静沈着にリボルバーを撃つリー、そしてショットガンぶっぱなすナポレオン、さらには、死を恐れず警察署を襲撃してくるチョロ軍団と、カーペンター映画の傑作のひと>>続きを読む

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.0

ジョーン・キューザックが出演しているコメディは面白い...と個人的に思う。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.0

原題がFreaky...そして金曜日...
Freaky Friday(1976)のリブートかな...。 とにもかくにもこの監督作品は安定した面白さ...今のところ。

邪願霊(1988年製作の映画)

2.5

日本のフェイクドキュメンタリーの走りなのか? 吉田照美、水野晴郎の自然体な演技、ワンカットの車の爆破シーンと目を見張るものが多々あった。
只、怖くはない...。

どうやら私は心霊映画、ジャパニーズホ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.0

とても...とてもよく出来てる!

けど血湧き心踊らない。

同監督、SUPER!の方がまだまだ好み。

禁断のケミストリー/ベター・リヴィング・スルー・ケミストリー(2014年製作の映画)

4.0

町薬局の店長と得意先富豪宅の夫人との不倫関係から始まる人生転換記。
この映画で一番ハラハラしたのが、頼むから息子の父親参観に行ってくれと思った事。

さらにサムロックウェルやオリビアワイルドは勿論、レ
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