かいちゃだMayさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.5

とても優れた脚本、エンターテインメントに長けた作品。
最後にチャレンジコインをロシア艦長に握手と共に渡す。
もう一度...エンターテインメントに徹した良作!

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

2.0

単純に"女王"なる者など本当にいるのか
裏で男に操られてるのではないのか
そんな感想しかない。

男尊女卑なんて言葉があるくらいだからね...。こういうのを言うんだ胸糞映画と。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

1.0

たったひとりのリスナーの為にラジオドラマにてんやわんやする不人気ラジオ番組のスタッフ...全く面白くない。
唯一、井上順のキャラに星いっこ。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

5.0

まずは、原発の是非は僭越ながら度外視
させていただきます。

福島原発職員全員が決死、懸命につとめそして職員各々の家族にメールにて遺言を送る。福島復興の中枢はメルトダウン阻止から始まっていたんだと..
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

ハンのファミリーネームを帝国軍側がつけた事そしてチューバッカとの出会い、ミレニアムファルコン号を手に入れる経緯とソロというキャラクターの基盤が詰め込まれてる。

総じて楽しめた。もし続編があるならジャ
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ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

2.5

豆の木登りの過程が安易ゆえ過酷さが伝わらなかった。はっきり言って木登りメインでも良かった。

呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

1.5

主人公の女が外国版コックリさん=ウィジャボードを使ってしまったが為に次々と仲間を取り巻き悪霊が襲う。

こんな邦題決めた奴は呪い襲い叩き殺す

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

ハッカー映画は疎いほうだが、疎い自分がこれは面白いとだけはわかる。
とてつもなく。

無料GyaOはこれだから厄介。
砂利の中に一つや二つ宝石紛れ込ませてる手法(笑)

心の旅(1991年製作の映画)

2.5

ラストの家族抱き合う時、犬もまぜてと言わんばかりに立つとこが良いよね。
典型的なお涙頂戴映画だが、アネット、ミッキー、ビルナンと脇が光ってたので特別☆2.5 脚本j.jなのね..王道作家なんだね。

ノー・エスケープ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

縄張り意識の強い州兵?男5人衆が領地に入った者を狩っていくが、とある女7人キャンパーと対決。

無料GyaOにしては、まあまあ掘り出し物。

パーフェクト・ストレンジャー(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゆすり女に、絶倫野郎...そして変態ハッカー男と癖者揃い。
全ては母の罪を隠す事から始まった負の連鎖。とても面白い。さすがジェームズ フォーリー。ラストの真相畳み掛け素晴らしい。

マイル22(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

異国でCIAの特殊なんたらがロシアに報復される。敵を欺くにはまず味方からとトロイの木馬さらに、玉砕覚悟。流石のCIAも...。

ただ珍しい...全滅とは至らないが報復されるなんて。ま、後の真相の語り
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ロープ(1948年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤の約17分のワンカットにまず驚く。
そして約8分、7分...と長回しを繋ぎ構成されている。おそらくチェンジマークを省き音声も上手いこと繋いでるのだろう。全編ワンカットではないと判断するが
役者陣も
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3時間/THREE HOURS(2015年製作の映画)

1.0

格闘シーンはカメラガクブルでごまかし、ラジコン使ってるだろう車走シーン、ポールwsアンダーソンばりに何かとスローモーションで尺稼ぎ。演者に罪はない。全て監督の責。

ミスト(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

先の見えない状況での父親のみならず人々の心情、行動を描く。
特に父親の心情の下りようが如実に。
各々の持つ倫理観があらわになり
宗教に従う者とそうでない者。

拳銃を拾わず燃料尽きるまで車を走らせ途方
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犬鳴村(2020年製作の映画)

-

役者に恵まれてただけだったんだね
ビデオ版呪怨ってのは。

コレ見て確信した。
三吉彩花を主演にする役者縛りがあったか知らんが、全体通して役者度が低すぎ。
とてもつまらない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ディレクターズ・カット版鑑賞。

新興宗教に染まって行く様そして、どのような者が陥りやすいかの物語。

相対するのが法秩序ならば、贄概念のある宗教なら尚更、当然抜け出す事は許されるはずもなく至極当然の
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デイジーを自殺に追いやったリサにまだ交流しようとするスザンナ...到底理解出来ない。
再三に渡って脱走するリサを厳重監視ないし移転させない病院。お国柄なのか...まったく理解出来ない。精神疾患者の内面
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.5

数十年ぶりに鑑賞。

やはり、見るたび加藤善博を惜しんでやまない。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

爆破破片都合三回襲撃宇宙パニック映画。
とにもかくにも、消火器なかったら詰んでた話。

まだまだ...ポセイドンアドベンチャーにはまだまだ...。

暴力無双 サブリミナル・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

ヴァーサスの同窓会的作品。
短くともアクションはもちろん、ストーリーもまあまあで面白かった。

若い時の榊さんはバナナマンの設楽さんに似てる。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

5.0

超久しぶりに、鉄男2作品鑑賞。
やはり...(the body hammerに続く)

KOTOKO(2011年製作の映画)

5.0

主演coccoという人間の魅力を最大限に引き出したであろう塚本晋也。
やはり天才だ。
ヤマトンチューへの憎悪というものが根底にあるテーマだったような気がしてならない。それをcoccoに吐き出させたとい
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.5

この父親にこの娘あり。
こういう形は、ストレイトストーリーに通ずるものがある。

最後のティンバーレイクと娘とのキスは簡単すぎるのが...。
全体的に面白かったのにもったいない。

グッドマンの表情の
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ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!(1989年製作の映画)

3.5

ネズミの人形とホンモノの使い分けが上手い。
普通に面白かった。

名優は何も人間だけでは無い。
面白い映画には動物もこれまた名優が多い。遊星からのの名優ハスキー犬ジェドが代表例。
リメイクがオリジナル
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ざっくり言うと、コミュ障サイコパス男に復讐する物語。

血絶やし、一族根絶まで鬼畜なまでに徹底すれば尚良しだったが。もちろんエイドリアンのね。化け物を作ったのはやはり化け物なのだから。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

1.0

超高層タワーにテロリストに火災。
そして、燃えよドラゴンと妻が優秀と色々詰め込んでもタワーリング・インフェルノに及ばないという...ただキャストにネーヴキャンベルという事で観たものの演出が安いせいで、
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デッドハンティング(2014年製作の映画)

1.0

そもそも、ガキたちの動機もさることながら、何故あの場所へ、人が来る保証もなく何故、ナゼ?が多すぎる。

スナッフ系YouTuberって事か?
前中盤の三人の演技は良しだったのだが
後半はもう、受け付け
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11:14(2003年製作の映画)

2.5

ある一人の bitch's因果応報Butterfly effect the movie!

今は亡きスウェイジ、そしてスワンクといった豪華キャスト。脇だけどね。

スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

挿し曲のセンスが何よりもよい。

キャストも素晴らしい。
特に主人公フランクと相棒リビーのキャスティングは英断。

ゴッドブレスアメリカに似てはいるが
こっちの方が断然好み。

今更だが、センスの良い
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カウボーイ&エイリアン 未体験ロング・バージョン(2011年製作の映画)

2.0

特に盛り上がるでもなく盛り下がるでもなく...。
イヌがかわいいね。
君のために星2つあげる。

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

2.5

イーライロスに、ジャックブラック、ケイトブランシェット、そして、カイルマクラクランと監督キャストはすごく好みだったので、子供向けとわかりつつ鑑賞。

映画で魔女を演じた最高の女優は個人的にヴェロニカラ
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ハード キャンディ(2005年製作の映画)

4.0

自身のトラウマからのパニッシュなのか、友の為のリベンジなのか、はたまた両方なのか...。

ともかく、ほぼ2人だけの密室劇。
特にエレンペイジが素晴らしい。
見応えは十分。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

二人焼け死ぬところでエンディングであれば、ラッキー・マッキーの真似事、殺戮描写虚弱映画と評したところ、エピローグでほんの少し巻き返す。ただ長尺過ぎ。

金子賢っぽいのと、風船ガム女とその手下達の殺戮描
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

唯一リンクされたショーンだけ気の毒な気が...。
父とのわだかまりを解消し別れを。そしてパラレルワールドでの人生を。
リンクしたショーンの容姿で生きていく。
やっぱりショーン...。

確かトニースコ
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