かいちゃだMayさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

グリーンルーム(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしいの一言。

控え室のドアをノックしなかったが故に巻き込まれた流しのバンド連中の籠城脱出劇。

良い監督に巡り会えたねイモージェン。
これは傑作だ。
それと監督の名を覚えないとね。

勿体ぶる
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ウィリアムズじゃなくシルヴェストリだったんだね どしたの?w 今後の為に唾つけとくみたいに感じるよさすがに。
その為の布石映画って穿った見方しちゃう。
※もし、ウィリアムズさん召されて、スピ&シルにな
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怒り(2016年製作の映画)

2.0

広瀬すずの終盤の咆哮でなかなか冷めてしまった。
キャスト縛りでもあったのかい?
李相日。
他の俳優さんは素晴っ。

ファースト・キル(2017年製作の映画)

1.0

GyaOの無料映画で鑑賞。
やっっぱり面白くないw
面白く無さすぎて逆に笑う。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.0

こういう若手俳優の株を上げるような監督は大好き。
ていうか、出ているエキストラも含め。

真利子哲也、間違いなく日本映画をこれから担って行く監督だろう。

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.5

妻発起の新興宗教のカリスマに仕立て上げられた男と、元水兵の交流...という構図に見える。

宗教に束縛されず、最後は自由を求めた男に、羨ましさを感じていたのかも知れない。

難しい映画。

今は亡き、
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渇き。(2013年製作の映画)

-

中島哲也らしく、こった演出過ぎて
冷める。逆にベタな演出落ち着いた演出が出来なさそう。

フッテージ(2012年製作の映画)

-

子供内の都市伝説を映画にしたみたい。
スレンダーマンとかそういう類の。

子供受けの映画。
GyaOの無料動画で鑑賞。
有料でこれだったらたまらない。

罪の余白(2015年製作の映画)

1.0

正直映画にしなくても、2時間ドラマでやれば良かったんじゃ...。悪がてっぺんのカースト崩すには力技と少々の心理学。と、運。原作に忠実なのかわからないが、手段として、原案って事でもっと脚色すれば、面白く>>続きを読む

ザ・ボディガード(2017年製作の映画)

-

久々に鑑賞途中で停止。
ブレーキダウンのモストウなので期待してたが残念。結末どうでもよくなった。
サムモンゴメリーと再度タッグを組んで欲しい。

1408号室(2007年製作の映画)

3.0

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部屋貸せ考え直せ問答でかなりハードルが上がってしまったが、それ相応の映画。 今までの部屋とは違う、心霊ではなくおそらく悪魔?が住み着いた部屋。

自分事の幻覚等及び聖書が白紙化、そう結論。神に祈り、亡
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狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久々観たが、
個人的にヴィジランテものの映画では1番。

大方悪役の多いケヴィン・ベーコンだが
今作では優しいお父さん。

「告発」以来の坊主頭で悪党を処して行く様は、ベーコン好きなら新鮮でもある。
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チャーリー:ザ・モンスター(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

悪いけ的な家族。フレディ的な境遇。
素手で殴り合う13金8の要素。
はっきり言って欲張り過ぎ。

クリスタルレイクを農場にって、発想がアサイラム級。
このバケモノ殺せるのかでシリーズ化...
されても
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

第二次世界大戦下、さらにユダヤ人迫害と勤しむナチスドイツ。
計り知れない犠牲者に哀悼、愛悼をもって丁寧に丁寧に描かれている。

モノクロの中に、幼女の赤い服、蝋燭の灯火、そして生き延びた人々に色味を施
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

手抜き工事、マスコミ、権力者、卵投げクソババア、主人公の冒頭ガソスタのやりとりと人間の醜悪さが目立つが、その方がリアルなのかも知れない。

同じ閉じ込められた女性の親族の登場でもっと人間模様等練れば、
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

今までタイトルで観るの避けてきちゃった...くだらなそうっていう先入観で。

新幹線にかけてる邦題はわかるがやめて欲しい。こういう邦題付けてる人本当に幻滅する。原題通り(釜山行き)でいいじゃないか..
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ターボキッド(2015年製作の映画)

4.0

ジェイソンアイズナーが携わっているとの事で鑑賞。

子供のヒーローごっこを映画化した感じ。だが決して幼稚なものではなく、
低予算感は否めないものの溢れるセンス、演出、キャスト陣で見事に惹き付けられた。
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チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.0

そもそもこのシリーズはパート1しか見た事ない。
今作でフィオナが出演ということで観てみた。結構なナンバリング続いてた事にまずびっくり。

ブラッドの女版がしたいのか?と先入観剥き出しで鑑賞。
綺麗な顔
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ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.5

存在そのものが、かっこいいルトガー。
こういう絵になる俳優がいなくなると寂しい。
若かりし頃のジェニファーも見れて満足。

ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的にフランスパンとリモコンとカメラ目線は無かったら、徹底しして良作だったのに...。
オリジナルは観てないが...。

同じ監督がリメイクするのは、バニシング消失のジョルジュ シュルイツァーがある
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

5.0

しがないレストランから2人の人生が始まる。
晴れの日に感謝!!
ラスト素晴らしい!!

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男は世間を荒立てないよう密かに人の血を採取し、少女に捧げ生き繋がせて来た。...が、寒冷地、遺体隠し等、理想ともいえる地で失敗する。渇きに耐えかね少女自らが人を狩って血を摂取してしまう。
何故、男は少
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オーバーボード(2018年製作の映画)

4.0

ゴールディーホーンに似てる故に抜擢されたんでしょうね。
機会があったら、オリジナル見てみよ。

今後、リメイク避けを悔い改めさせる想いだ。面白かった。良作。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

記憶に残る。
とても、素晴らしい映画でした。

素晴らしい監督。

オーファンズのマシューモディーンの娘さんだとは、知らなんだ。
ジュリエットルイスに似てて、良い俳優さんになりそう。

スティーブン・キング/ランゴリアーズ(1995年製作の映画)

3.5

昔、nhkで放送してたが、前編観てまんまと忘れて後編見逃して約十数年。

テレビ映画にしては面白かった。
出たがりキングに、ジャンピングエンドは笑ってしまったが良作。

内容面白ければへっぽこCGでも
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

何気無い、たわいもない日常。

人生は白紙にもの描くように広がって行く。

まるで人生ってポエムのよう。

お互い実は興味がない事にはうろ覚え、だけど決して仮面夫婦ではない感じが素敵かつ、笑ってしまっ
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ドメスティック・フィアー(2001年製作の映画)

2.0

急に冷めたの?的な畳み掛けるようなラストで、さすがに笑ってしまった。
ブシェミがキャストにいたから観たようなもので...。

サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

2.5

マーシャ ゲイ ハーデンは、血の通っていない役がお得意のようで…。

難役を見事に演じたヒラリースワンクに喝采。
彼女の演技が感動を呼んだだけ。
それに符合して監督の手腕が重なれば、3度目のオスカーを
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

デニーロの優しい諭しにより、ジュールスの心が少しずつ開いて行く。
今作のようなテイストの物は、よくあるが終始優しい気分で鑑賞。
安心して堪能しました。

こんな人が部下なんて、逆に恐縮しそう。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.5

とある国の悪路を、とある2台のトラックが強行していく…
運転手は4人、お互い素性を知らない者同志。運んでいる物は刺激振動許さぬ爆薬ニトロ。こんな物をワケあり4人が危険を省みず運ぶには、普段雀の涙程度の
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ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

ムスタファさんへの追悼がやっと…。
その為の、映画だと息子さんがプロデュースすると知った時から。

ジュディ・グリアの"gotcha"には、痺れた!

息子さん、頑張った!!
改めて、父上さんのご冥福
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

素晴らしいキャスティング。
特に、主演のキム ダミ。
素直に続作が、気になる。


あとは、ハリウッドがリメイクにしゃしゃり出ない事を祈る。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

ベニチオがかっこいい。
悪の世界に秩序など要るのかの境界線、
国境線…ネタバレになりそうな邦題ではあるが、良い邦題かな。

沈黙、愛(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

悪象を植え付けるような態度をあえてとり…

全ては、自分が愛した女との間に生まれた子供の為。
親が子の罪を金の力で被ろうとするが、
罪は犯した者が償わなければ。
久々、チェ ミンシク目当てで借りた映画
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