かいちゃだMayさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

守護教師(2018年製作の映画)

2.0

マ ドンソクみたいな分厚い男に薄い脚本演出。もったいない。

許された子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

サイコパス育成爆誕映画。
とりま、演者はもれなく素晴らしい。

エイプリル・フール(1986年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストは誰?母親?相続...嘘?
そこんとこ"?"だが、だとしたら、これは傑作以外のなにものでもない。
フィンチャーのゲームよりもはやくってのがビックリ。
タネンに似てる...タネンに似てると思って鑑
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

撮影、演出等一流だが、物語が面白くなかった。
子供は産まれ助かりはしても、周りがちやほや甘やかすと冒頭とどうせ同じ結果。救いのない映画などもう飽きた。
ただ、重ねて監督、演者は素晴らしい。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

末期を迎え、あとは死を待つだけの二人の男の友情話。実直な男カーターと豪気な男エドワード、相対した性格同士のようだが共通してエドワードの根も綺麗。
旅を通じて、性格を武装してきたエドワードが自ら装い脱ぎ
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

2.0

なんか色々惜しい。
オチというべきか、ラストも結構好みなのだが...もう少しB級感出してテンポ良くそして、80'sなシンセミュージックだったらアイズナーっぽくて好みだった。本当惜しい。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

襲われるタイミングが半ばギャグに感じて思いのほか笑ってしまったし、面白かった。

狂武蔵(2020年製作の映画)

5.0

何より坂口拓という俳優の背中のかっこ良さが印象深い。粗探しなどどうでもいい映画、なぜならドキュメント映画だから。
ジャッキーと成家班みたく、坂口組を築いているのか分からないが、日本を代表する否、世界に
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オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.0

またまた久しぶりに鑑賞。
長距離ドライバーに対して偏見甚だしい祖父だが今見ても面白い。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

1.5

ビルマーレイ、ダンエイクロイド、アニーポッツまで...んじゃリックモラニスはと思ったが見逃したか、そもそも出てないかカットされたかいずれにせよ残念。
コメディの中にかっこよさというものがオリジナルには
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

シンディのグッドイナフをテーマ曲にした時点で英断、そして傑作。
吹き替えも新録じゃなく、当時のもので最高だったね!

トッツィー(1982年製作の映画)

3.5

久しぶり鑑賞
女装したダスティンが上岡師匠にしか見えなかった。
若かりしジェシカラングが美しい。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

-

終始ハラハラもドキドキもなかった。
子供のお遊戯番組を観てる感覚。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

序盤の華井二等兵のカメオ連発は笑ってしまう。そして江口のりこの好演も然り亀梨和也がこんなに演技力あったのかとびっくりした事。SFチックなラストと北野誠にあたる木下ほうかももう少し活躍させて欲しかったの>>続きを読む

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

3.5

山田辰夫、中島陽典というキャストに惹かれて鑑賞。国歌に対し、訳の分からん歌...中学生の○春...植物人間のギブスに植物の落書き...子供のシャブ中とぶっ飛びまくっている。これは凄い...としか例えよ>>続きを読む

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

敬遠してきたロシア映画だったが、めちゃくちゃ面白かった。本当に。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.5

ソフィアリリスがジョナサンブランディスにそっくりという事が一番びっくり。
偲ばせるキャスティングしたのか...
意図してだったら監督やるじゃん。

後編はめんどいので観ない。

マーウェン(2018年製作の映画)

3.5

マークは暴行された連中により記憶障害に加え精神障害(恐らくPTSD)にされる。裁判へ出向くが連中を見ると恐怖で逃げ出してしまう。

マークは連中をフィギュアに投影させ、さらにはマーウェンという独自の世
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.0

BSでやってたんで再鑑賞。
先帝さん世襲制撤廃してからマキシマスに言おうね...観る度に思う。
そうでないとコモドゥスに恨まれるの当然でしょ 全てはあんたが悪いw

コモドゥスが不憫でならない...さ
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかまさか続編観れるなんて...
あの愛すべきおバカハッピームービー再来!ふたりのエアーギター、落ち着きのないテッド、なんだかんだ頼りになるビル!
娘達もビル&テッドの若き日を彷彿とさせる。とくにブ
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親に虐げられる事9年。
そして継父の愛は本物だった...。

この精神疾患の事も今作で知るが実際子供が対象になった事例を元に作られたのか?色々考えさせられる。
感動した。
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ダーティー・コップ(2016年製作の映画)

2.0

臆病風にふかれる奴より、ロシアンルーレット野郎と組んだ方が良かったね!
ニコラスのハイテンションな演技はいつ頃から始まったのか笑

デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

4.0

本当、邦題付けてる奴クソ。
骨太で良作な映画なのに陳腐な邦題つけんな。面を拝みたいですね。
今どき珍しいどこか懐かしさを感じる雰囲気。例え獄中より愛を込めてなんて臭い邦題でもこの映画にしたら有りにして
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

偶然と機会、偶機ほど怖いものは無い。
作中は計画と偶然ではあるが、全て偶然だったらでら怖い。
金の卵(棺)に包まれて宇宙(天国)で...これで"決して離れない"誓いの言葉が成してしまう。同監督によるリ
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ディスクロージャー(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

"友"である親子と共に、企業策略に立ち向かう。スリリングなストーリーとモリコーネの音楽とが相まって面白かった。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.0

デニス・ホッパーを偲んで久しぶり鑑賞。やっぱ...やっぱり、死を覚悟した後のホッパーの演技はカッコよすぎ。
啖呵切ってウォーケンに銃を抜かせるシーンが一番好き。
スレーター、パトリシア、オールドマン差
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暗数殺人(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

怒りが頂点に達すると殺人を犯す連続殺人犯カンテオ(仮名)VS麻薬捜査班から異動して来た刑事。複数人のほとんどが時効または証拠不十分で起訴できない現実。被害者の無念を晴らす為、カンテオに弄ばれる中、刑事>>続きを読む

交渉人(1998年製作の映画)

4.0

信用出来ず殺そうとした者、疑心暗鬼に陥る者、そして彼を撃てなかった狙撃手...最後の各々の表情が物語る。

特につまようじ狙撃手の撃たずに正解だったぜ!ないし誇らしげな表情にはグッと来る。隊長は猛省し
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

ネイルアート、絆創膏...。
1人の元工作員と1人の殺し屋の心を癒すソミ。ソミにしたらなんて事ない2人のおじさん(アジョシ)。なんでこの母親にこの子が...と思うところだがさすが韓国映画、そんな事も蹴
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

デマを信じた者達への逆恨みで人間狩りを実現したものの、激つよの"方"のクリスタルに返り討ちにされる。
真相はマヌケだがめちゃ面白い。
クリスタルの表情芸、特にうさぎを見た時のそれは笑ってしまった。
C
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テリファイド(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

水が原因か?そういう事だったら辻褄が合う気もするが。
ボーっと観てたからようわからん。
心霊もののようでひょっとしたら違うかもぐらいで...。
まぁ、少々クトゥルフっぽさを感じる。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

本来の目的が成就して終わるのだが...
終わり方がサッパリ。
空港ターミナルで終わって欲しかったのが本音。3時間あってもおそらく苦じゃなかっただろう。

ホリデーロード4000キロ(1983年製作の映画)

4.0

序盤のスクラップになった車に近付いてドアを開けようとした時点で爆笑してしまった。普通は振り返ってリアクションとるが、近付いてドアを...。日本で言うノリツッコミに近いかw
私の心は鷲掴みにされた。
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新・エクソシスト 悪霊祓い(2013年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

サイコキネシス少女が意中の少年の為に殺戮していただけ。悪魔憑きなら無差別だろうと...。
邦題詐欺に等しい。
序盤パパ役で穏やかな表情のヴィニージョーンズなんて珍しかったので星1コ。

トビラ 魔の入り口(2018年製作の映画)

1.5

普通鎖の巻きついてる突っ立ったドアなんていくら金銭難でも拾わないでしょ...
ダンナの言う通り不気味極まりないからね。結論、諦めるに至らなかった夫婦に戦慄。