絶賛、お薦めされたので観賞。先生方、明らかに対応間違い。実際このレベルの先生は多いのだろうか?志乃ちゃんは自分の殻を破ってありのままの自分を受け入れ、前に進むことができた。そこで一度でいいから3人で歌>>続きを読む
前半はめんどくさい、鬱陶しい女と思いながら見ていたが、分かり合えたのはほんの一瞬とか、私は自分とは別れられないなど深い台詞が出てきてハッとさせられました。自分と向き合い過ぎて、考え過ぎてしまって自分を>>続きを読む
綿矢りさ原作、大九監督ということで「勝手にふるえてろ」と似たテイストの作品。他者との距離感が分からず自分の中の自分と会話することで自己完結していたのが、恋をして、一人ではなく他者との関係を築き共に生き>>続きを読む
多重人格であることを認識できているということは、俯瞰して見れる人格があるということなのか?理解できない部分もあったが、中村倫也のほぼ一人舞台で何役分も楽しめるファンの方は何度もリピートしたんだろうな。
トランスジェンダーの元男性が母親に見捨てられた子供に愛情を注ぐというストーリーは「彼らが本気で編むときは」を彷彿とさせるが、可愛い感じの生田斗真だと現実味が薄かったのが、骨格がゴツゴツした草彅剛の女性>>続きを読む
時効過ぎた事件、子供の頃に意識なく加害者に加担させられた人を取材して報道する必要があるのだろうか?家族もいて生活がある。報道されればこの家族の平和な生活が壊されるのは目に見えている。知る権利とは事件を>>続きを読む
初めてのオンライン試写会です。自宅で見るのは集中できないかと少し心配でしたが、あっという間でした。
口から産まれてきたようなキャラで大泉さんにぴったりと思ったら、あて書きとのこと。出まかせ、ハッタリの>>続きを読む
成田凌さんの愛と執着の強さが目線一つで感じられて凄い。ブルーリボン助演男優賞受賞は納得の演技です。おめでとうございます。
愛が全てのような成田凌と愛と向き合えない大倉君。愛と向き合い関係を築いていくの>>続きを読む
ジョージアのダンサーと言えば私の中ではアナニアシヴィリ。国立バレエ団の話かと思っていたら、ジョージア舞踊の話。「舞踊とは?ジョージアの国の精神そのもの」「ジョージア舞踊に弱さや繊細さは不要」「ジョージ>>続きを読む
昭和世代には刺さる要素満載。別れて別の人と駆け落ちした過去がさらっと話されるが、何故別れて、駆け落ちすることになったのかは描かれていないので、そこを色々想像してしまう。制服姿の神木君と広瀬すずちゃんの>>続きを読む
殺人の動機は十分に理解できるものだが、実際行動に起こす人は殆どいない。このハードルを越えるか越えないかの違いは何だろう?他人への共感力は有り余る程だし、思いやりもあって人付き合いもできる人が一度だけで>>続きを読む
ダンス、バレエも上手い、鉄道猫の場面など良いシーンもあり。でも何故だかお気に入りのミュージカルを見た時のような高揚感がない。歌い方がミュージカル臭が少ないのも一因か?舞台は四季を一度見ただけでリピート>>続きを読む
原作既読でしたがかなり前だったので別物として楽しめました。wowwow制作モノはキャストが好みの作品が多く、primeで見れるのは嬉しい。
ミステリー?のような導入から外からは見えない人間の裏側、内側を描くストーリーに。脇役に至るまでキャストが練られてる感じでピッタリ。1週間限定公開の映画だったようですが、かなり面白かった。
怒りや悲しみが過ぎ去るまで、我慢して我慢して毛糸を編む。何も悪くないのに言い返すこともせず飲み込むしかないのか…。周りからの理不尽な目と扱いを受けるも身近な人の理解と愛情が生きる支えになっているのが救>>続きを読む
希望が見える結末ではあるが、何も改善されていないのが辛い
朝鮮戦争中の捕虜収容所内、誰が敵で誰が味方なのか、スパイ、黒幕、人種差別…と複雑な人間模様。そんな中で黒人米兵と捕虜たちがダンスを通して心を通わせるようになる。辛い辛い結末だけど韓国映画らしくエンタメ>>続きを読む