よよよさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.0

ガルパンおじさんだから難しい感想いえない。戦車ってすごい。あとオールスターが豪華。

アクション好きなら観るといい。帰ってこれなくなるよ。

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

5.0

人類はそろそろ、思考するという行為でアイデンティティを確立させることができなくなるんじゃねえかな。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

1.0

友達に「めっちゃいい話だから観てよ」と言われてから7年越しに視聴。
神作画。

だけどこの監督の恋愛観はマジで常にキモイ。
メンヘラ御用達のオナニー映画です。

アニメ映画の中で1番嫌いかもしれん。
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屍者の帝国(2015年製作の映画)

4.0

伊藤計劃信者なので好きですがやはり原作派。でも映画も面白い。
19世紀イギリスが舞台でワトソン君が主人公のスチームパンク(ゾンビ)SF小説の映画化作品。もうこれだけでアツい。
ワトソン出るわフランケン
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

1.0

一纏めにいえば、面白いはずなのにちっとも面白くない作品。
①背景キレイだしオッサンがかっこいいから悪くないんだけど、心理描写が雑
感情→行動の間の、いや、それは唐突だしやり過ぎだろ前戯なしかよ童貞かよ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

5.0

ジャケ好き。+1

正直序盤ビミョーとか思ってたけどジョン・C・ライリー演じる生き残りのおっさん(やや狂気)の参入で物語加速した感ある。+1
てかおっさんカワイイなおい。+1

てかそもそもジョン・C
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

5.0

視聴者ほぼ置去りの激ムズ推理を
沢山のおっさん達の表情の機微で補う映画

コリン・ファースの、激情がギチギチに飽和した狂気一歩手前の無表情がすごい好き

女教師 シークレット・レッスン(2016年製作の映画)

5.0

封建と嫉妬とエロス。
冒頭で誇張されてた封建偏見保守=学校という表現はまさしく正しいというか、日本人にもすんなり納得のいく描写。
そして年増の女教師(非正規採用)ってのがもう物語の意図を伝える設定とし
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やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.0

お母さん役凄すぎ。デレの破壊力ヤバすぎ。
内容はそこまでハマらなかった。オチ以外は穏やかな気持ちだった。切なさ哀しさも生きる上での不可欠な糧っすね

ゾンビランド(2009年製作の映画)

5.0

ゾンビ・アクションからホラー要素抜き取ってるので、割と幅広い年齢層オーケー。
面白い。

レック(2007年製作の映画)

5.0

これがトラウマでホラーがここ最近まで一切観れなくなってた。
パンピーのパニック状態が怖すぎるしラストの畳み掛けの怖さはガチ。

カーゴ(2017年製作の映画)

4.0

観てる人圧倒的に少ないなこれ!
まあ自分で見つけたわけじゃなくオススメされたのを珍しく観て、さらに珍しいことにそれを面白いと思ってしまった!くやしい!
展開自体はわかり易いけど細かいとこがオリジナリテ
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

5.0

この時代キラキラしすぎ。みんな一生懸命だからかね。泣くとは予想してたけど中盤から泣きっぱなしになるは思わなんだ。最高。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

4.0

白と黒の色の役割はっきりしててわかり易くてすき。
評判よりは全然面白い。
終盤にかけての展開は……まあ読めた笑笑
でも終盤死神可愛かった。よって4

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

おっさん達可愛すぎて評価爆上げだわ。
カントリーロードってなんで帰りたいって気持ちにさせるのかね。おとーちゃんと娘ちゃんでは歌の意味合いが違うってのがいい。まあ展開王道すぎて泣けはしなかったけどハッピ
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話の話(1979年製作の映画)

3.0

寒温かいってかんじがいいなと思いました。
時代背景とか監督の生い立ちとか知ればぐっと面白くなるんだろうなあと思いつつ調べることはない。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

1.0

なんか画期的なことしたらしいけど面白いかどうかはまた別。
庶民的な感想としては暗いだけで意味不明。
焦点はバケモンじゃなくて人間関係とわかっていつつも、つまらん。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

5.0

美しいアンハッピーエンドホモだった気がする。みなおさなきゃ、あとで追記。

おくりびと(2008年製作の映画)

5.0

細部の記憶がほぼないけど面白さ☆5は確定しているのでみなおして追記。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

クドカンだし佐藤健だし原作より見やすいし好き。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.0

意味がわかれば怖い話〜って言っちゃうとチープだけど、あのシーンとかあのシーンとか綺麗だったしよかったじゃん?
ファンタジー&ハッピーエンドに見せかけた後味悪い話。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.0

親父がこれ好きすぎて家で何回も観るから食傷気味だけど、たしかにスカッとするよね。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

5.0

どんな非日常でさえも日常の連続に埋もれて消える寂しさを感じさせつつもめちゃオモロい

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.0

ドカーンボカーン!うおー!すげー!

……はい。

でも、ループ感てか強くてニューゲーム感好き。

マネーボール(2011年製作の映画)

5.0

ラストシーン本当に泣ける。お父さん頑張る系。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.0

今風ゾンビの極端な例。
藤田直哉の『新世紀ゾンビ論』の考察がとても面白いんだ。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

2.0

いろんなミュージックビデオ、映画でオマージュされてるしミュージカルだから観たけど、前時代感が肌に合わなかった。非常に!くやしい!

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

細かい差異なんだけど、積み重なって原作との違いがやや鼻につくかなあ。
クライマックス付近の体力切れもちょっと気になった。
大泉洋の役作りはすごいよかった。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

子供向けでシンプルな面白さなんだけど人間関係の縮図ともいえそうで侮れない。排他的なのはよくないよね。好き。

ピクセル(2015年製作の映画)

1.0

日本人としては嬉しい映画だけど、如何せん好みじゃなかった。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

お父さん系はね、しょうがないね。だって好きなジャンルなんだもん。あとミュージカルだし。