おもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

おもち

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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.2

普通に昔から真面目に頑張ってきたライバルが負けちゃう話、好きじゃない。
30年前の昭和感にびっくりです

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.1

育ちは全然違うけど、大学と年頃が同じということもあり、自分ごとととして真剣に見ることができた。これからの人生について考える。見てよかった。
役者が演技派ぞろいで素晴らしい

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.6

祝、午前十時の映画祭復活!
そして一本目にはちゃめちゃ面白い映画見た…感謝、般若…

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

日本と土地が全然違う
森林!山!じゃなくて、平原!

キャスパー(1995年製作の映画)

3.7

USJにキャスパーのコースター作ってほしい、ほんわか版のホーンテッドマンションみたいな

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.9

この監督は甘くない現実を静かに暗く描くのが本当に上手いな…。
序盤の青春シーンがくさすぎて大丈夫か?と思ったが、大人になってから目を離せなくなった。タツオの歌詞を聞いてウルっときた。
夜道のキリちゃん
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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映画という総合芸術における現代アート
理解できなくても楽しめるけど理解出来る人にしか理解できない作品

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

彼は最期、人を殺した罪より、秋桜の彼を守らなかった罪を思っていたのだろう。
就職パーティの面々の優しさがなければ、彼には、すばらしき世界の生きづらさしか見えなかっただろうな。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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シンジくん不憫さが序と破にも増してマシマシ、ほんとに理不尽

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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いや、エヴァめっちゃ面白いやん
本編と予告の「サービスサービスぅ↑↑」のノリの差がすごい

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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理不尽すぎるわ…
シンゴジラと同じ、「決戦準備!」な時のワクワク感がすごい、かっこいい

モテキ(2011年製作の映画)

3.3

明るい未来?暗い未来?
俺が森山なら後者
モテキなんざくるわけねぇじゃん

ヘルシービッチは人間を狂わす!

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

今まで見た映画の中で一番演技が上手いかもしれない、すごい

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.4

痛そうなスポーツ…
ボディーガードたちがみんなでお庭でラグビーしてるシーンがよかった

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

原作は村上春樹訳で読んだけど、こんなにカラフルで豪華な映像は想像してなかったなぁ。
女性たちの髪型とメイクとドレスがすてき、特に最初の方のひらめくカーテンの中でソファに寝そべる二人が良い。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

ちょっと背伸びしてイケイケな友達と付き合うけどなんか違うってなる思春期、なんとなく分かる
私はあの赤いドレス、赤い髪ととても似合っていて可愛いと思ったよ

あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

「こんなオタクいるいる!」ってなる。
オタクじゃない人がオタクを想像して作ったのではなく、オタクがオタクに対して敬意を持って作った映画だと分かるのが好印象。
あと、この映画の主役はつるぎくんじゃなくて
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東京物語(1953年製作の映画)

3.7

東京物語にしろ、秋刀魚の味にしろ、老いるとは非常に孤独なものだとしみじみかなしくなるね。
親孝行しなきゃ。

熱海の宿、ああいう旅館選択のミスってあるよね…。長女はなぜ気づかなかったのか、そこまで気が
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.6

「正しさとは何か?」を、綺麗事にまとめず、問い続ける藤井道人監督作品の姿勢、好ましい

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

ミスリードってこうやって使うんだ…!!って目が開いた感じがした、初めて体験する物語の見せ方だった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

大学生の二人への共感性羞恥がすごい〜菅田将暉と有村架純だから良いみたいなとこはある
私も同棲とかしてみたいなぁ

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

演出、脚本、演技、映像、何をとっても素晴らしかった。
時を経て変化する人と世の中、その潮流の中で生きていけなくなったヤクザの苦しみ、悲哀。
個人的に磯村勇斗が推しなのでLove…となったが、綾野剛と舘
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.3

えー…この終わり方私は好きじゃない…
スッと理解できんし…
確かに日本版の無理矢理ハピエンにするのも確かに微妙ではあるが(あの謎のコンビーフは日本のオリジナルなのか…もっと上手い方法なかったのか…)、
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

こんな風に人を愛してみたいと思うけど私には一生できない気がする。
What do you want?の重み

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.7

とんでもなく強か!!!
自分が追い込まれるとそんな簡単に取り乱して泣くんか!となってしまったが。
ラストの展開は良かった、こうしてイヴは第二のマーゴになり第二のイヴが生まれていく

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.7

ちょび髭赤ちゃんちょーかわいい。
サマーキャンプの陽キャの圧力怖すぎて泣いちゃった。
耳に残るメインテーマも、エンドクレジットの曲もすき!
1よりよかった!

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.6

古い映像が逆にこの映画に合っててすごく良い、飛び出す絵本みたいな感じ。
キャラクター映画だけど全然それでいい、奥さんの存在感がすごい〜!!

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

3.3

良さはいまいちわからなかった
昼ドラみたいな話だなと思った。据え膳食わぬは男の恥ということで

新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

フィクションだけどある意味ノンフィクションなんだろう。
自分の会社もわりと大きな会社なので、同じようなこと(世間に出せない事実の隠蔽、情報操作等)があるんじゃないか。
世のため人のために働きたいよ。
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脳天パラダイス(2019年製作の映画)

3.2

25人くらいのとりとめない悪夢をつぎはぎしたような映画

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

彼女とのことは「まぁそうなるでしょうね」って感じなので、ウィルソンとの別れが一番つらいとこだった
ターミナルと同じ日に見たので一日中トムハンクスを応援してる人になった

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

トムハンクスの映画って良作ばっかだよな…
英会話の上達が早すぎるし、空港を自由に工事しすぎなところは置いといて笑、楽しめる映画だった!
あの女の人はどうなったの?よく分からなかったなぁ