onakapocoさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

何だか不思議でよくわからないところが多かったけど、すごく丁寧に作られた映画だと思う。

ただ主題歌はとても良かった。この映画の雰囲気にぴったりで、カフェの疲労感、孤独感、また希望が見える感じを上手く表
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

思った以上に感動した。

終始平坦だけど、何気ない普段の会話とか生活シーンの穏やかな感じがよかった。

とても微笑ましくて良かったのだが、すこしみんな育ちが良すぎる気がした。

愛おしき隣人(2007年製作の映画)

3.5

はっきりと表現しないが、なんとなく伝わってくるぼんやりとしたものがある。

登場人物のセリフは愚痴や叶わぬ夢ばかり。奮闘することもなく、ヒーローが出てきて解決することもなく、ただ垂れ流すばかり。

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散歩する惑星(2000年製作の映画)

3.5

ストーリーはほとんどなくて、はっきり言って意味不明。

だけど、かなり好き。

原題の直訳は「2階からの曲」らしい。この意味は未だによくわからないけど、映画を観終わったあと、ぼんやりと考えるのがいいと
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

まじて最高。
オープニングの音楽を聞いたときは興奮した。みんなが拍手してた。高揚感。

オマージュシーンがたくさんあって、懐かしい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.0

思った以上によかった。

結構刺さる言葉もあったし、特に「今を生きろ」というような旨の言葉はすごく共感できたし、鼓舞させられる。

インド映画は長くてダンスがあるというイメージだが、ほんとにそのまんま
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.0

雰囲気がすごく好き。

エドワード・ノートンのキャラクターがすごくハマってる。
あと、スカウトの子供たちのかわいらしい言動によく笑わされる。
他にもちょっとしたカットや映像のセンスがすごく光っていてよ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.0

スターウォーズの締めくくりとしてふさわしい最終章。

エピソード6を観て1番思うことは、ダースシディアスの観察力が半端じゃないと言うこと。

最後エンドアの戦いのところで反乱軍が罠にはまってまうところ
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.0

エピソード5は個人的に好きになれないなあ。
とは言ってもスターウォーズシリーズの中ではっと言うことで、他のSF映画と比べたら断然いい。

レイア姫とソロのやり取りは笑えるし、C-3POのぼやきがエピソ
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.0

欲を離れた恋は存在するのだろうか。
いろんなことに困惑し苦しむアナキンが良く描けていた。

エピソード2はスターウォーズシリーズの中でも、愛情をテーマにしたものだと思う。
パドメとアナキンの恋はもちろ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.5

これが1番好き。
シミ・スカイウォーカーの愛情感動する。
あと、クワイ・ガン役のリーアム・ニーソンのかっこよさ。
子供のアナキンの可愛いさ。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.0

蛇足という人もいるけど、そんなことはないと思う。

オペラに関しては全く知識がないので最後のシーンは毎回わかったようでわからなかった。
でもラストは驚いた。

「敵を憎むな、判断を誤る」は名言だと思う
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.5

常に緊張感があって時に興奮する。

2つの話が同時進行するし、登場人物とか複雑でわかりにくい。

若い頃のビトーがファヌッチを殺した後、人混みの中を歩く、横に流れるシーンが印象的でいつもあのシーンを思
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海と毒薬(1986年製作の映画)

3.0

非常に重たい映画。
扱っているテーマ自体かなりずっしりとしたものなのだが、演出や脚色によって何倍も重苦しくなっている。

戦時中アメリカ軍捕虜の解剖実験に加わる人たちの話。看護婦や医師など何人かの目線
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.0

単純におもしろい。
前みんなで映画館で観たことがあったけど、感想を書いてなかったのでここで一度。

物語の構成はシンプルでなんてことないのだが、コメディとしてとてもおもしろい。
日本の風呂を再現したテ
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.0

設定がアンジャッシュのコントのようで、おもしろかった。

トムハンクスは人が良さそう

こういう映画っていいね。

ヒトラーを殺す42の方法(2015年製作の映画)

-

まともに見てないけど、ドキュメンタリー番組みたい。おもしろいとかよくわからないけど、ためになる。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

2.4

ザ・SFって感じ。もう何年も前の作品だけど、今見てもおもしろい。よく考えられているなあと思った。
この映画は人工知能をテーマにしているけど、レプリカントはどちらかというと人工生命だ。人工知能は情報技術
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ハムレット(1948年製作の映画)

2.5

最も悲劇という言葉が似合う、悲劇映画。有名な作品なので内容はある程度知っているつもりだったが、思っていたのと少し違った。ハムレットはもっと小心者だと思っていた。
物語は言うまでもないが良質。傑作であっ
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バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

2.5

世界観が独創的でとても楽しい。ミニチュアみたいで、ピタゴラ装置を連想させるよな仕組みが沢山あってみんなこういうの好きだと思う。
最後のエンドロールのとき、メイキング映像みたいのがあった。トイストーリー
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最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

-

とんでもないことを、この上なく真面目にやってるから最初の笑いが止まらないほどだったけど、だんだん真剣に考えた。
それでもやっぱり笑える。
でも1時間は飽きる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.0

観終わった後の達成感と言うか満足感がハンパない。3時間49分と言う長篇で確かに疲れたけれど、退屈はしなかった。ものすごく考えられて作られているので、飽きることなく観られた。
でもやっぱり長かった。。。
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.0

とても楽しめた。。ハリーとサリーの思っていることが全く同じで、画面を2つに割って同じ様なことをしているところは笑えた。他にもちょくちょくおもしろいところがあって、コメディのセンスが良かった。
あとキャ
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.0

さすが名作。おもしろかった。
チャップリンって大御所の貫禄とかがあまりなくて、すごく親近感があっていいなあと思う。でも庶民的という言葉はあまり似合わない。すごく特殊で、だからこそ愛されて。要するに天才
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.4

オードリー・ヘプバーンとねこがかわいすぎた。有名だったので一度は観みてみたかった。
心温まるほっこりした映画だけど、ホリーのキャラが好きじゃなかった。
でも全体的にとても楽しめたし、何よりかわいすぎた
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スーパーマン(1978年製作の映画)

2.5

観てて飽きると思ったけど、そんなことなかった。