めるさんのアニメレビュー・感想・評価 - 2ページ目

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有頂天家族2(2017年製作のアニメ)

3.9

原作では悲しく切ないな終わり方をしたラスト。
構成が違うだけでこんなにも雰囲気が変わるのかと驚いた2クール目でした。

1クール目はアニメ→原作の順で追ったけど、2クール目は原作→アニメの順で追ったの
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有頂天家族(2013年製作のアニメ)

4.4

「面白きことは良きことなり」

森見登美彦先生の原作をアニメ化。
アニメ化向きの作品が多い。

これを観ると京都行きたさが倍増するから困る。

狸と天狗と人間の三つ巴のおはなし。
人生、楽しく生きなき
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妄想代理人(2004年製作のアニメ)

4.1

今敏監督の映画を制覇したので最後は『妄想代理人』へ

オープニング中毒になるアニメ

少年バットって誰???
どこまでが現実でどこまでが夢?

最後の最後で完全に置いていかれた……
でも、一話一話の完
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ガイコツ書店員 本田さん(2018年製作のアニメ)

3.0

書店員さんのお仕事が分かるアニメ。

動きは簡略化されたカクカクな感じだけど一話が短くて観やすい。

私も「漫画迷子」だったから3人がかりで探してもらったことがあったな~(笑)
書店員さん、とっても優
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カイバ(2008年製作のアニメ)

4.3

湯浅政明監督のSFファンタジー

湯浅節全開の世界観と独特の動き!うんうん、これぞアニメーションだ!
湯浅さんはシンプルな線で空間を感じさせるのが上手い。これがすごく好き。
まるっこい絵柄とシリアスな
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山賊の娘ローニャ(2014年製作のアニメ)

3.8

「ローニャ、僕のきょうだい」

2014年当時、Twitterのフォロワーさんと盛り上がったアニメで、二次創作もいろいろ読んだな~。それだけキャラクターが魅力的だった。

宮崎吾郎が初の3DCGでスウ
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少女終末旅行(2017年製作のアニメ)

4.6

遠い未来で廃墟の街を探検する2人の少女の日常

雪の日のひんやりした空気の朝に熱々のスープを飲みながら観たいアニメ

無機質な世界だけどあたたかい
少し何かが動くだけで生き物のように見えて生命を感じる
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ヲタクに恋は難しい(2018年製作のアニメ)

3.1

親知らずで入院していたとき(治療前で暇だった夜)に一気に鑑賞。

原作漫画は借りて2巻までは読んで、同じ趣味を持つ恋人なら話題に退屈しなさそうでいいなーと思った。

アニメも特に漫画と違った感想はない
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キャロル&チューズデイ(2019年製作のアニメ)

4.2

Kiss Me
Hold Me Now
The loneliest Girl
Round&Laundry
Mother

わたしの好きな歌。

名曲揃いだからspotifyに入れて何度も聴いて歌詞まで
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魔女の旅々(2020年製作のアニメ)

3.5

お話も絵柄もライトノベルっぽいーっと思ったらライトノベル原作でした

魔法、石造りの街並み、旅、
今も好きだけど、小学生~中学生くらいが特に最盛期だった憧れの要素が全部詰まった作品

だけど、この物語
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月刊少女野崎くん(2014年製作のアニメ)

4.4

「君じゃなきゃダメみたい!」


私の中で化学反応を起こした作品。
いろいろなギャグ漫画を読んだけど、私のお気に入りを挙げるならまる子とあたしンちと…野崎くん。
それくらいギャグもキャラクターも魅力満
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ケモノヅメ(2006年製作のアニメ)

3.3

私の中では
四畳半→カイバ(途中観)→ピンポン→デビルマンcrybaby→映像研には手を出すな!
からの~

ケモノヅメ!!

湯浅監督のアニメシリーズ6本目。
デビルマンの過激さには息も切れ切れにな
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憂国のモリアーティ(2020年製作のアニメ)

3.7

えっ!モリアーティが3人…!?


シャーロック・ホームズの派生作品は多々あれど、モリアーティ側からは新鮮だったので配信開始時から追いかけて視聴。

ウィリアム、アルバート、ルイスの3人で、アルバート
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黒執事(2008年製作のアニメ)

3.4

あくまで、執事ですから。

◆◇◆◇◆◇◆

ツイステで枢やな先生のキャラデザやストーリーに惹かれて、黒執事も観てみたいな~と思っていたところにBSで放送が始まり鑑賞。
で、実はその前に黒執事30巻ま
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怪 〜ayakashi〜(2006年製作のアニメ)

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※レビュー「化猫」のみ


形…モノノ怪の形
真…事のありさま
理…心のありさま

薬売りさんは主に悩める女性を助けるよね。これはどの話にも共通している。

『モノノ怪』に通じる要素は全て出揃っていて
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イエスタデイをうたって(2020年製作のアニメ)

3.6

リクオ、ハル、シナコ、ロウ

作風(作中の年代?)を見ると2005年くらいのアニメに見える。
ビデオデッキとかブラウン管とか、あと服装のせいかな?

劇的な展開があるわけでもなく、メインキャラ4人を取
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モノノ怪(2007年製作のアニメ)

5.0

「皆々様の真と理、お聞かせ願いたく候!」

薬売りと名乗る謎の男が昔の日本を舞台に"モノノ怪"を斬る物語


このド派手な色合いな和製テイストのポスターに一目惚れして鑑賞。
それと、主人公の薬売りさん
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