Jさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.6

マイクオールドフィールド「心外だ。この曲はゆったりとした美しい自然を表現したものだったんだから」


ウソつけ。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.0

この映画とコラボしてサクマ式ドロップスに節子のイラストが書かれていた時期がある。

ちょっとしたネガキャンではないだろうか?

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

多少の偶然の連続は(年末だから)(クリスマスだから)で解決できる。

さすがはいまびんさんだ。(にわか)


※これで今敏映画はコンプリートです。
次は妄想代理人か、平沢おじさんか。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

アランリックマンでその声やともうスネイプ先生でしかないやろ


ズボンが落ちる下りいいよね。

バーバー(2001年製作の映画)

3.5

しまった。カラーで見てもた。

迷路の話いいよね。

コマンドー(1985年製作の映画)

3.0

語らず見せる演出がナイス。ナイス筋肉。


ノープランで買い物行くなよ。あっさり捕まんなよ。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.5

歌聞いた後に突然の和解からの「僕は父を○したんだ」からの「抑えられない力が」サイコかお前は。

全体的に(なにやってんねん)が多かった。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

いい意味で置き去りにするスピードで進む前半からのオカルティック後半ええやね。

このくらいの有名作品になるとめちゃくちゃハマっても困るし全然つまらなくても自信無くす。サブカル野郎は複雑なのです。

火花(2017年製作の映画)

4.0

信頼、リスペクト、愛情、執念。色々入ってる。

派手さなんてヤボな事を言うべきじゃない。間を楽しむのよ間を。

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

-

なんか演劇チック!

歳を取って人生を許していく。いいね。すごい。パンフ買っちゃったわ。

「あんたらは無よ!(唐突)」

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.5

どんな幼少期過ごしてんねん。
どんなオカンやねん。
何を見せられてんねん。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

2.5

これは真面目に観たらアカンやつや。

ラストの語りを聞きながらそう思った。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

クールジャパン(皮肉)
全体的にうす暗かったり遠くから撮影するカットを多用するのは疎外感のメタファーなんすかね?

ビル・マーレイの小粋なオジさま感好き。


マイブラもオルタナティブロックもそんなに
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

先月からずっとHDDを圧迫していた一作。

ちょいちょい挟まるお茶目なカットがお洒落。展開にちょっとツッコミ所を残すのもお洒落。敵が自己犠牲を始めたらしっかり見届けてあげてください。

ヒロインが好き
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脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)

3.6

すごく楽しみにして見たのに意味ワカンねぇの。
なんかいい感じに終わったけど結局意味ワカンねぇの。意味ワカンねぇ!

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

カラフルな色とちょっと現実離れした装置、絵本のような設定、この3つを満たす作品には「ウェスアンダーソンみたい」と言えば通ぶれる。

ウェスアンダーソンみたいな映画だった。

人生万歳!(2009年製作の映画)

4.2

いきなりこちらに話しかけてくる偏屈そうな爺さん。これをどう捉えるか。

僕はイケる口でした。ウディアレンの近作のなかでは1番好きです。

キャノンボール(1980年製作の映画)

4.0

なんかようわからんけど楽しかった。

ジャッキーはそれやりたかっただけやろ。

ウィ・アンド・アイ(2012年製作の映画)

1.6

誰も皆問題を抱えてる、けどもどこまで大きな問題でも結局は他人事になのでは、と不真面目に観ながら思いました。

ニオイが伝わってくるような作品でした。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

情報を整理し始めたかと思ったらいきなり終わった。さすがコーエン兄弟(?)

始終ピリピリしてるマルコヴィッチ良かったです。アホそうなプラピも新鮮。

神様メール(2015年製作の映画)

3.0

使徒紹介ちょっとタルいよね。

ラストのとってつけるようなハッピーエンドいいですよね。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.0

お恥ずかしい話ですが初スターウォーズです。

ちょいちょい見えるB級感とは裏腹に今でも通用する奇抜なデザイン。そりゃ名作なるわ。

赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)

4.0

主張はあくまでさらっと。しかし隠しすぎない。さすがコーエン兄弟。

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

3.0

「まぼろし」のフランソワさんと聞いてどんな難解な笑いを仕掛けてくるのかと警戒しましたが無用な心配でした。

洒落てるわぁ。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.0

ぼんやりと観るべきじゃなかった。

灰汁だけ飲んだような感覚になった。