正義のために堕ちていく日本で一番カッコいい真面目系クズ。
日本で一番悪い奴ら というタイトルは少し違うんじゃないか?と思った。
僕にもっと英語力とユーモアのセンスがあればもっと楽しめたのだろう。惜しい。
あのシーンでサッチモ流すのはズルいよ。
ロードムービー?青春?死?
いろんな解釈ができるがとりあえず置いといて、道中のグダグダでどこか空虚な会話だけで僕は満足です。
こういうの好きです。
やたらポップでスタイリッシュに人が死にまくる。ここまでされると笑うしかない。
無表情な人達がシュールな言葉を投げ合う。それだけ。
なのに何故こんなに惹かれたんだろうか。
不気味な映画だ。
メンヘラと狂気と他いろいろ。
疲れた…。
この不気味な映画の教訓は(わざわざ雪の日に運転しない)だ。
ユダヤ系の皮肉とブラックジョークが効いたラブストーリー。といっても僕には半分くらいしか理解できなかった。
しかしオシャレなジャズミュージックとカット、いつも通りにうるさく喋るウディ。それだけでお腹いっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この手の作品にありがちな奇跡も、ご都合主義もありません。それがいいんですよそれが。
かつて一緒に過ごしたからこそ見せられる表情の見せ方が印象深い作品でした。
(憧れの人物が幻影として現れて不器用な主人公にあれこれおせっかいなアドバイスを送る)ここだけでも面白いテーマだが、そこはさすがウディアレン。恋愛物としても面白く仕上がってます。
最後の去り姿がしびれ>>続きを読む
小さい頃に読んだ漫画の雰囲気そのまま。海馬くんの行動力に始終ニヤけっぱやしだった
(待ってくれ!まだ書けてない!)このシーンがすごく悲しかった。うろ覚えだけど