コテコテのハリウッド脚本とサイケデリックが過ぎる映像。
久しぶりに楽しい映画だった。
今作といい、ダージリン急行といい、
ウェスさんは家族と上手くいってないのだろうか。
心配です。
ワイルダー流「水商売をやめてくれないか」
こういう一途で不器用な男に憧れる。
結局のところ何が言いたかったのかよくわからない。
風間俊介くんがピザと小銭を抱えて持ち去るシーンと鶴瓶師匠の妙に若々しいケツに星を二つ差し上げます。
字は汚い、食べ方も汚い、町では走って移動する。そんな子供みたいなフラシンスが大人になるまでの話(で、いいのかな?)
どこにも存在できない二人の移動する秘密基地。
これでワクワクしない奴は男じゃない。
DVD裏のあらすじ詐欺がスゴイ。
内容は良かった。
感動を押し売らない。このテーマならくどいほど泣かせよう泣かせようとするはずなのに。そこがイイ。気に入りました。
作中で誰も悲しみの涙を流さないのがイイ。とてもイイ。
偉大な前作を持つと苦労する。そんな一作
つまらなくはなかったが。
やっぱりジェイクがいないと寂しい。
ジャズと笑い抜きのウディ作品。
神経に絡みつくようなオペラとストーリー展開がいい。
パーティのシーンはゲスな笑いが止まらなかった。
ラスト辺りの展開はさすがキング。
リメイク前のも見よう。
どのシーンも捨てるとこなし。
特にアレサ・フランクリンが歌い踊る(Think)がいい。
何故か食堂がダンスフロアに(Perfume感)
戦うお偉いさん達と列車。
日本人が作った日本人の映画。
(当たり前だと言われそうだが、これ以外に感想が出てこない)
p.s.尻尾?尻尾だ!(クソ真面目に)
会話の駆け引きが楽しい映画。
登場人物がどいつもこいつも皮肉屋でいちいち含みのあるセリフを話す。サブテキストを読み取るのが楽しいのなんのって。
ラストシーンの口説き文句がもうたまらん。こんなキレイ>>続きを読む
バカだねぇ。くだらないねぇ。(褒め言葉)
一番の理解者にして悪友。
兄貴がすごくいいキャラしてた。
劇中で流れる80'sロックもいいが、オリジナル曲もかなり良く出来ている。サントラ買わなきゃ…
(思い出す)ギミックを使って話を転がしながら、単純でわかりやすいセリフで語る。
面白い。
どこかチープな匂いのするディストピアSFスラップスティックコメディ。
コメディアンのウディが見れます。