Jさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.0

コテコテのハリウッド脚本とサイケデリックが過ぎる映像。
久しぶりに楽しい映画だった。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.0

今作といい、ダージリン急行といい、
ウェスさんは家族と上手くいってないのだろうか。

心配です。

何者(2016年製作の映画)

4.4

スクリーンを通して自分を見ているよう。

恥ずかしい。

あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

4.0

ワイルダー流「水商売をやめてくれないか」

こういう一途で不器用な男に憧れる。

超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

1.0

サムイばかりのコメディ演出にご都合展開

参ったねこりゃ。

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.1

結局のところ何が言いたかったのかよくわからない。

風間俊介くんがピザと小銭を抱えて持ち去るシーンと鶴瓶師匠の妙に若々しいケツに星を二つ差し上げます。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

字は汚い、食べ方も汚い、町では走って移動する。そんな子供みたいなフラシンスが大人になるまでの話(で、いいのかな?)

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

5.0

どこにも存在できない二人の移動する秘密基地。
これでワクワクしない奴は男じゃない。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

感動を押し売らない。このテーマならくどいほど泣かせよう泣かせようとするはずなのに。そこがイイ。気に入りました。


作中で誰も悲しみの涙を流さないのがイイ。とてもイイ。

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.0

偉大な前作を持つと苦労する。そんな一作
つまらなくはなかったが。

やっぱりジェイクがいないと寂しい。

マッチポイント(2005年製作の映画)

4.0

ジャズと笑い抜きのウディ作品。
神経に絡みつくようなオペラとストーリー展開がいい。

キャリー(2013年製作の映画)

-

パーティのシーンはゲスな笑いが止まらなかった。
ラスト辺りの展開はさすがキング。
リメイク前のも見よう。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

-

なんかモヤモヤするからブッ○してやるぜ!
聞いてたほどではなかったな。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

どのシーンも捨てるとこなし。
特にアレサ・フランクリンが歌い踊る(Think)がいい。
何故か食堂がダンスフロアに(Perfume感)

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

-

いい映画にはいい音楽がつきもの。

80'sはいい時代だったんだね。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

戦うお偉いさん達と列車。
日本人が作った日本人の映画。
(当たり前だと言われそうだが、これ以外に感想が出てこない)

p.s.尻尾?尻尾だ!(クソ真面目に)

恋愛小説家(1997年製作の映画)

5.0

会話の駆け引きが楽しい映画。

登場人物がどいつもこいつも皮肉屋でいちいち含みのあるセリフを話す。サブテキストを読み取るのが楽しいのなんのって。

ラストシーンの口説き文句がもうたまらん。こんなキレイ
>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

一番の理解者にして悪友。
兄貴がすごくいいキャラしてた。

劇中で流れる80'sロックもいいが、オリジナル曲もかなり良く出来ている。サントラ買わなきゃ…

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

-

たかが同時上映と侮るなかれ。
この数分に色々詰まってます。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

-

(思い出す)ギミックを使って話を転がしながら、単純でわかりやすいセリフで語る。

面白い。

錨を上げて(1945年製作の映画)

-

あのトムとジェリーが役者として出演している。面白い演出だった。

バケモノの子(2015年製作の映画)

-

序盤のちょっとしたセリフから小道具まで何一つ残さず回収する。
お見事でした。

スリーパー(1973年製作の映画)

-

どこかチープな匂いのするディストピアSFスラップスティックコメディ。
コメディアンのウディが見れます。