カペリさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

・吹替版鑑賞
・ハーマイオニーのドラコへの渾身の右ストレートに溜飲が下がる
・リチャード・ハリスさん死去によりダンブルドア校長がマイケル・ガンボンさんに交代

NY ANNIVERSARY LIVE! ビリー・ジョエル「ライブ・アット・シェイ・スタジアム ザ・コンサート」(2011年製作の映画)

5.0

・2008年に40年余りの歴史に幕を降ろしたニューヨークメッツの本拠地シェイ・スタジアム。そのラストイベントとして行われたのが地元ニューヨーク出身のビリー・ジョエルさんの2DAYS。氏のふるさとへの思>>続きを読む

エディ・マーフィの ホワイトハウス狂騒曲(1992年製作の映画)

3.5

・吹替版(山寺さんver.)鑑賞
・能動的と受動的の違いはあるものの、“大逆転”と同様に仮初めの地位を得た男のお話

デジャヴ(2006年製作の映画)

4.0

・吹替版鑑賞
・ニューオリンズのフェリー爆弾テロに臨場したATF捜査官ダグ、4日と6時間前の世界を見ることができる装置“白雪姫”で捜査するの巻
・SF要素がいい塩梅だった

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

・吹替版鑑賞
・前作に続きWikipediaお供に鑑賞。オリジナル161分もあるのか、人物のバックグラウンドが膨大だから一作目も含めておいおいDVDとかで観返してかないとな
・マンドレイクってマカロニ
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.5

・フラガールに続いて蒼井優さん×昭和の相性の鉄板さよ

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

・吹替版鑑賞
・長く続いたシリーズだから基本事項を押さえようとWikipedia眺めつつ鑑賞してたら、人気小説が原作なだけあって人物や世界の設定が膨大でたまげた。

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.5

・大生徒會が目論む部活動統廃合を回避すべく、映像研はロボ研と手を組む
・浅草&水崎から人型ロボットの弱点ボロクソに言われるロボ研かわいそう
・真似事部やるやん
・ヒョウモンリクガメかわいいな
・台風の
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トラック野郎 故郷特急便(1979年製作の映画)

3.5

・シリーズ10作目(最終作)
・ライバルは“土佐犬”竜次
・ドサ回りの演歌歌手結花と高知のドライブインで働く風美子のWヒロイン
・自称武蔵野音大演歌部の桃さん
・ジョナサンの奥さんの健気さよ
・ガムパ
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愛情物語(1984年製作の映画)

3.0

・アイドル映画にロードムービー要素やダンスミュージカル要素と詰め込みましたなぁ
・知世さんダンス頑張ってるし、ローズマリー・バトラーさんのAORっぽい楽曲は好みだし、ユーミンさんや林哲司さんの作曲の知
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俺ら東京さ行ぐだ(1985年製作の映画)

3.5

・“俺ら東京さ行ぐだ” というより “カメラマンになるために上京した息子の様子見にとっちゃとかっちゃが東京さ行ぐだ” な映画。あれだけヒットした曲なのに、こんな映画が作られてたとはついぞ知らなかった。>>続きを読む

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲(1987年製作の映画)

3.0

・ビーバップ第3弾
・前半は進学校のヤンキーという強さを測りかねる連中、後半はゲーセンを根城にする停学軍団との対決。
・ヒロインは中山美穂さんから五十嵐いづみさんに。アップで映える美しさの準ヒロイン的
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一年の終わり(2018年製作の映画)

3.5

・字幕鑑賞
・ウチも親父が年末年始に仕事の時が多かったから、父方の爺ちゃんちに親父不在で行った時の居心地の悪さときたらなかったな

今年の恋(1962年製作の映画)

4.0

・富士山バックにした小春日和っぽいジャケ写が印象的で気になってた作品
・冴えない高校生コンビ光と一郎に手を焼く光の兄正と一郎の姉美加子、互いの弟に好印象を持ってない二人は当初やや険悪な雰囲気だが…
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.0

・吹替版鑑賞
・ズーランダー一族の髪質の遺伝の強さはガチ
・いやキメ顔についてはムガドゥの意見が正しい
・スケルトンのiMac懐かし、zipディスク懐かし
・Frankie Goes To Holly
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油断大敵(2003年製作の映画)

3.0

・男やもめの刑事関川、コソ泥常習犯の猫田から泥棒の極意を教わることに
・父と娘でチャリ並走する画のなんと微笑ましいことか
・あまりクセの強くない時代の江口のりこさん

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.5

・吹替版鑑賞
・まあ最後の最後までおバカ
・3度目のタイソンさんはナシ

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.0

・筑豊寄りの北九州出身昭和生まれ上京人としては色々刺さりまくり。北九弁はイントネーション的には標準語に近いから役者さんも体得しやすいんやろうなぁと時折故郷の母にダフって見える内田さん&樹木さんを見て思>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.5

・根っこのテーマが同じパトレイバー2を薄味にした感じ
・渋谷スクランブル交差点のセットを使ったウェーイな連中の馬鹿騒ぎシーンはよく出来てた

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.5

・ダルさんの惜しみない伝授、これを朗希さんたちが次の世代へと伝統になっていけばこれからも侍JAPANは強くあり続ける
・メキシコ戦、正尚さんのムネさんへの“お前が決めろ”ゼスチャーがカッコ良すぎるし、
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.5

・吹替版鑑賞
・ギズモはランボーファン
・野菜がポコポコ生えてくるグレムリンが絶妙の気持ち悪さ
・ハルク・ホーガンさんのおかげで映画再開

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

4.0

・忠義と忠義、特命と密命
・生かされた者の苦悩

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

・原作読んでおらず、四人の演奏を文章でどう表現したのだろうと気になった次第
・大物指揮者&オーケストラとバチバチの本選面白い
・月の光を聴いて千鳥饅頭のCM思い出す元福岡県民の性

瀬戸内少年野球団(1984年製作の映画)

4.0

・20231210 BS(松竹東急)録画で再鑑賞
・たしか実家で初めてVHSビデオデッキを購入した時、家電店がサービスで借してくれたソフトで観た記憶
・「先生、さよならは“good-bye”でいいんか
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GONIN(1995年製作の映画)

3.0

・鶴見さんあんなガラ悪い役出来るんだな

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.5

・吹替版鑑賞
・ポールの腹心ジェリー役のジョー・ヴィテレリさんがいい味出してる
・マイアミといえばグロリア・エステファンさん(マイアミ・サウンド・マシーン)の♪コンガ
・今年鬼籍に入られたトニー・ベネ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

・字幕鑑賞。ジャック・ブラックさんのクッパはまり役
・ピーチ姫がめっちゃ勇ましい、実に現代的
・カートのカスタマイズシーン楽し、もっと見たかった。ピーチ姫のバイクかっけぇ。
・マリオの映画でBonni
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

・吹替版鑑賞。フォールアウト観てからおよそ四年振りのイーサン堪能。この余韻を残しつつ次作は再来年かぁ、待ち遠しい。
・鉄道でデータ転送睨みつつの取引って第一作のセルフオマージュかね?ホワイトウィドウは
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.0

・吹替版鑑賞
・またアランの意外な才能が
・制作費増えたんやろぅなぁ~。タイでロケだし、派手にカーアクションやってるし。ラストにあいつが再登場でビミョーな歌まで披露してるし。

チ・ン・ピ・ラ(1984年製作の映画)

3.5

・ジャケットのタイトルのファンシーなカラーの丸っこいフォントが実に80's。チンピラというタイトルには似つかわしくないが。
・恭兵さん、白スーツがこれだけ似合う人もなかなかいない
・悪徳刑事っぽい小野
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クランク家のちょっと素敵なクリスマス(2004年製作の映画)

4.0

・吹替版鑑賞
・クリスマスシーズンを前に娘が南米渡航のクランク夫妻、久しぶりの夫婦水入らずのシーズンをクルーズ船で過ごすべく、周囲にクリスマス行事への不参加を宣言するも…
・良くも悪くも団結力のあるご
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

・コンセントからの電気はおろかバッテリーや乾電池の電力も消失した世界のお話
・3.11の夜に自転車屋が盛況だったなぁ
・非常時にはロレックスやマセラティより水とお酒
・暴風雨の中で野◯ソするヅラつけた
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ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

3.5

・山崎監督のVFX活かしたゴジラも楽しみだけど、昔ながらの気合いの入ったジオラマ・ミニチュア特撮のゴジラもやっぱ味があっていいな。肉弾戦も迫力あるし。
・機龍ってネーミングが実に自衛隊らしくて良い
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