ざきをさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.0

女性目線であったり、男女同士の拗らせを描いたラブコメはおおいけど、男性目線にフォーカスしたラブコメはありそうでなかったかも?だから少し新鮮でした。

親友トリオは独身の誓いを立てるも、それぞれ親密な関
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.0

前作のテルモピュライの戦いの裏でアテネイの人々はどのような戦いを繰り広げていたのか?そしてその後のサラミス海戦はどんなドラマが待っていたのか?という続編。

前作のアクション要素に血潮の要素をさらに増
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.8

ペルシア戦争における戦いの一つ"テルモピュライの戦い"を再現。
スパルタ軍300人はペルシャ軍100万を打ちのめすことができるのか?

娯楽作品だとずっと思ってたんですけど、これ実話ベースのストーリー
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ドラグネット・正義一直線(1987年製作の映画)

3.6

堅物刑事とヒッピー刑事の凸凹バディLA珍騒動!

ゴーストバスターズともブルースブラザーズとも違うダンエイクロイドのおふざけ感。2月公開のゴーストバスターズにも出演するようで…結構楽しみなんです!
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コップランド(1997年製作の映画)

3.5

さすが午後ローと言わんばかりの激渋なナイスチョイスムービー。

筋肉に物を言わせ吠える男ではなく、過去の負傷からNY市警にはなれないも誰よりも純粋な正義感を持つ男を演じるスタローン。アクションアクショ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

シャッターアイランドという精神病犯罪者の集まる島で1人の女性が逃げ出す。
2人の連邦保安官が呼ばれ、女性の捜索と、シャッターアイランドの本当の目的を暴くための捜査が始まる…

多くの伏線とヒントで途中
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

「ホロコースト」絶対に忘れてはいけない、人類の歴史の中でも一番と言っていいほどの間違った出来事。

最初は賃金が安いから、商売っ気が強いからという理由だけでユダヤ人を雇っていたシンドラーが、彼らと話し
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

1994年ノーベル経済学賞を受賞したゲーム理論の第一人者ジョンナッシュの半生を描いた作品。

「統合失調症」
なかなか想像のつかない病気。
この映画なりの一つの答えとして"克服するのではなく、病気と付
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

過去の辛い経験から酒浸りになったけど正義感は誰よりも強い航空保安官のビルマークスがハイジャック犯に仕立て上げられてまあ大変!なお話。

連邦保安官しか入れないメールに突然現れた犯人を探すために強引に行
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ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン(2003年製作の映画)

3.5

大好きドウェインジョンソンがまさかの午後ローで!
今作品の決め台詞は「お前にはAとBの2つの選択肢がある!」、臭くて痺れない台詞だけど、ロック様が言っていたらちょっと痺れちゃう!

ところどころドウェ
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.5

中国で捕まったCIA職員をなんとかして救出したい上司と、救う気の全くないCIA職員たちとの舌戦と駆け引き。
言葉巧みに信用させ、身内のスパイを欺いていくのはなかなか見応えありです。

手塩にかけて育て
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.2

引き込まれる。見入る作品でした。

普通の無人島漂流モノの映画だったら救出されたハッピー!で終わることがほとんどだけど、これは全く違う。
「漂流する前」「無人島生活」「救出後」
この3パートに分かれ、
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ライフ with マイキー(1993年製作の映画)

3.6

元天才子役がスリの女の子を天才子役へと変えていく中で様々なことが起こるホリデームービー。
マイケルJフォックスがマイケルっていう役名なのがちょっと面白い。

多くの映画で語られているけど、やっぱり"師
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

新型T-34と6発の砲弾のみで4人の捕虜と女性通訳はチェコまで逃げられるのか?

クリントイーストウッドの戦略大作戦と、ブラピのフューリーのいいところを足してロシア製にした感じ。面白くて驚いた!

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ニュージーズ(1992年製作の映画)

5.0

1899年ニューヨーク🗽
新聞売りの少年たち通称"ニュージーズ"が、自分たちの雇用の是非を問うために立ち上がる!

ケニーオルテガ×アランメンケン
この2人がタッグになってミュージカル作ったら面白くな
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.8

"New years eve"
日本人には"大晦日"
良い一年だった人、イマイチな一年だった人、普通な一年だった人。来年に向けて希望に溢れている人、この先に不安がある人、楽しみがあるけど怖い人。様々な
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

迷子になり家族と離れ離れになったサルーのインドでの寂しさ。そしてオーストラリアに行って養子になっても消えない本当の家族への想い。

インドの人身売買の現状を前半は静かに描く。優しそうな人が子供を拐おう
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

キングスマン結成のルーツは第一次世界大戦の裏側にあった。

いかにしてスーツを着こなした紳士淑女の独立諜報機関が結成され、ハリーやエグジーまでに繋がったのか、そのルーツが明らかに。

前半はほとんど第
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ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

2.0

作中の「オリジナルを超えられるリメイクはない」と言ったセリフそのまんまの作品だと思う。

家族を嫌いになる展開の描き方が雑だし、1人で楽しむ姿を描くのも薄いし、なんと言っても泥棒の描き方よ。
ポンコツ
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ミッキーのクリスマスキャロル(1983年製作の映画)

5.0

クリスマスイブにはこれを。
子供の頃VHSで何度も何度も観たことか。

チャールズディケンズの有名小説をディズニークラシックアニメーション(と言えど1983年製)で表現する。

お金より大切なものとは
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.6

離婚に不倫、失業に逮捕、ティーンの悩みに大人の悩み。クーパー家の面々とそこに深い関係のある人々みんなそれぞれが様々な問題を抱えるも、それぞれが問題を隠し、奇跡が起こる日クリスマスイブに集結する。

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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.6

クリスマスイブの前日にクリスマス気分を爆発と銃撃で完璧に吹っ飛ばしてくるあたり、流石だな午後ローの映画チョイス!

凄腕スナイパーが大統領暗殺の汚名を着せられる。逃走する中で黒幕の真実を追い、次第と彼
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

"大いなる力には
大いなる責任が伴う"

スパーヒーローの力や影響力とその責任を知り、"親愛なる隣人スパイダーマン"へと成長していき、ピーターパーカーのスパイダーマンとしての覚悟を決める。しかと見届け
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ジングル・オール・ザ・ウェイ2(2014年製作の映画)

3.0

愛する娘のために「クマのハリソン」を手に入れようとする実父と、なんとでも好かれたいと欲する継父のクリスマスバトル!

クマのハリソンを手に入れる途中、強盗だと双子のおばあちゃんに間違われたり、児童虐待
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.6

最愛の息子へのプレゼントを買うのを忘れたシュワちゃんが、ドタバタとクリスマスイブにおもちゃ屋を駆け巡る🎁

人でなしのおもちゃ屋、怪しいサンタクロースとエルフ、同じおもちゃを狙う大人たち、腐れ縁とも言
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.6

136cmのイケオジ建築家と美人弁護士がの恋の行方を描くフランス産ラブコメ。

ディアーヌのお母さんが付き合いにあまりいい顔を見せなかった時の継父のセリフ「障害があるのは君の心じゃないか?」がとても良
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.6

同じ土地の同じ家で何年もパートナーと過ごすということ。
その長い年月で生まれるのは互いの絆だけではなく、その土地との絆や愛着も生まれてくる。

40年住んできた家を売ることを決意し、新しい家を探してい
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

マトリックストリロジーで確約された機械と人間との平和の行方は?

これはしっかりと予習してから鑑賞して正解。アノマリーやエグザイルなんて言葉やその他複雑な設定をしっかりと引き継ぎ、完璧に正統な続編と言
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.4

人間VS人工知能、そしてそこに加わるマトリックスから解き放たれ自由の身となったエージェントスミス。この三つ巴の物語だったんですね、マトリックストリロジーって。

人類の仮想現実からの解放のための戦争は
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.0

人類最後のユートピア"ザイオン"がマトリックス側についに襲撃される。
ストーリー構造としては簡単なんだけど、複雑な話を盛り込んでくるので段々と難解になっていってる。

前回のアクションシーンに味をしめ
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

公開当時ネオの銃弾の避け方でドッチボールのボールを避けるのめちゃくちゃ流行ったのを思い出す。

四方からの撮影に、スローモーション、壁を走り目にも止まらぬ格闘をする。間違いなく昨今の映像技術と撮影技術
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サンタクローズ3/クリスマス大決戦!(2006年製作の映画)

3.4

クリスマスが迫りてんやわんや、そして家庭の問題もありあたふたするサンタクロース。そこにジャックフロスト"冬将軍"のクリスマス乗っ取り計画と今作も忙しいサンタクローズ3作目!

愛と優しい心は最強の魔法
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サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪(2002年製作の映画)

3.8

サンタという転職に就けたスコットだがサンタクローズには見落とされた契約内容「サンタ夫人を作らないとサンタになれない」があった!

サンタクローズシリーズ2作目!
スコットの恋に、大人たちがサンタを信じ
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サンタクローズ(1994年製作の映画)

4.0

ある日突然サンタ契約(サンタクローズ)をし、サンタになってしまうクリスマスファンタジー🎅

エルフが可愛らしく、北極の拠点もすごい楽しげ、熊が交通整理だってさ🐻‍❄️

いつしか目に見えるものだけを信
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ウォーターボーイ(1998年製作の映画)

3.6

発達障害をもつ給水係の主人公が、ひょんなことからアメフトのディフェンスでの名ラインバッカーになる🏈

「僕はラジオ」や「フォレストガンプ」みたいに真面目に描くのかな?って思ったけど、アダムサンドラーが
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ザスーラ(2005年製作の映画)

3.0

ボードゲームの世界が現実に飛び出す!
ジュマンジはジャングルを舞台としていたけど、こちらのザスーラの舞台は宇宙に!

流星群の襲来、ロボットの故障、宇宙人の襲撃に、願いを込めたら叶う流れ星。
正直ワク
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