はたなかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

はたなか

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女囚さそり 第41雑居房(1972年製作の映画)

3.6

遊び心のあるカメラワークと論理的な証明使い
梶芽衣子さんは顔が饒舌すぎます
他の女囚たちと並んでも1人だけ作画が違いすぎてて恐ろしい

天使の涙(1995年製作の映画)

3.8

なんでこんなエロくってカッコいいカメラワークできるんだろうか
何よりも、空間ごと引き延ばされたような魚眼レンズ越しの世界が美しすぎる

呪詛(2022年製作の映画)

3.6

怖いというより不気味

散々擦られたモキュメンタリー形式の映画だけど新鮮味があって集中して観れた

ガンヘッド(1989年製作の映画)

3.6

ニューヨーク1997のような激エロ特撮!
こういうのが大好物。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

ウルトラマンシリーズ未視聴。
しかしウルトラマンに関する説明的描写が非常に多く、設定などが分からず混乱するということはなかった。
作品通してテンポ良く進んでた印象。ウルトラマンファンには物足りないのか
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

DUNEはホドロフスキー以外あり得ない!って思ってたけど、この作品はメッセージやブレードランナー2049を制作したドゥニ・ヴィルヌーヴということで手のひら返しの初鑑賞。

登場する途轍もなく巨大な機体
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ゴンドラ(1987年製作の映画)

4.6

出会えていなかった自分に脱帽すると共に出会えたことにとても感謝したいくらいうつくしい作品
まさに和製水の魔術師

囚われた国家(2019年製作の映画)

2.6

風呂敷広げすぎて畳めていない感じ
ただ設定はとても面白いもので引き込まれるため是非続編が欲しい

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.4

わらの犬もそうだっけどマイケルダグラスはキレてるのが1番似合う

アリス(1988年製作の映画)

4.0

ストップモーションがとても魅力的な映像に昇華させている
カタカタと動くアリスやウサギなどなどが可愛らしくも不気味でキャラクターとして生きている

映画の各所で出てくる人形たちの家な食事シーンが異常なほ
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コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.8

良い意味で予想を覆された
アニメにオマージュ…とてもバラエティに富んだ作品
それでいてSFとしても普通に面白い
中盤以降の淡々とした内容もアニメとマッチしており、頭に入ってきやすい

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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3部作全てみるまで評価しにくい
導入部作品としてすんなり頭に入ってきた観やすい、戦闘描写も非常に細かくリアルに描かれてる部分があって見応えあった
ギギを取り囲むハサウェイと大差の構図が0083やマクロ
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.0

オリジン鑑賞後だと漠然として見えなかったものが段々と見えてくるようになった

来る(2018年製作の映画)

3.8

中島監督の天才的な映像表現が光ってる
やっぱホラー映画ってセンスが良し悪しを決めるな

キャラクター(2021年製作の映画)

2.4

若手俳優の方々の演技がとても良き!
Fukaseさんのデビュー作とはとても思えない!
内容は不完全燃焼
キャラクターなのにキャラクターが弱い