あゆみちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

あゆみちん

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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

原作読んだあとだったので、
やっぱり詰め込み感は否めない

でも音楽も雰囲気がとてもよく、
俳優さんたちが豪華で見飽きず。

事件の推理より人間模様の方が面白い

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.3

超能力者同士の心理サスペンス

犯人も超能力者っていうのがあらすじに出ちゃってるけど、何も知らない状態で見た方が面白い気がする

俳優陣が豪華なのでそれなりに雰囲気は楽しめました

ロープ(1948年製作の映画)

4.3

冒頭すぐに犯行現場。
犯人も被害者も明確な上で、殺人直後からの80分がリアルタイムで進行する。

犯人2人の心理描写が秀逸

結末は予想外でした

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

5.0

奥さんに先立たれ、死ぬことばかり考えてるオーヴェなのに何故か他人の世話ばかり焼いて中々死ねない。

気難しいけど差別はしないし、本気の人には無意識的に本気で応えてる姿がもう愛おしい

お年寄りにスポッ
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ロスト・イン・パリ(2016年製作の映画)

3.8

パリにいる叔母を探す女性に、なぜかくっついてくるホームレス。

単純なミッションなのに登場人物全員が抜けてて風変わりだから、ホントに色々噛み合わない

シュールな笑い、
コミカルな音楽が良かった

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.3

自閉症の女の子ウェンディが、自作の脚本を持ち込むために三千里…

ほっこり暖まるロードムービーかと思いきや、街の人は全然親切じゃないしお金も捕られたりで厳しい現実多め。

健常者なら普通にこなすことを
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.5

育児に疲れたママと、夜だけのベビーシッターとの不思議な交流を描いた映画

シャーリーズ・セロンの疲れ顔&激太り姿にまずびっくりしたけど、段々と自分を取り戻してきてからは本当に美しい人だと再認識。

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50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

5.0

まさしく青春ロードムービー!
クラスのオタクと転入生の変わった友情

主人公のマイクが可愛い。
アル中で施設に入る母親とガッツリ浮気してる父親っていうかなりハードな境遇なのに(だからこそ?)、常に他人
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.8

絶対良い話と思って観たら、
予想以上に悲しい部分もあって色んな方向に感情が揺さぶられる内容でした

ヒリーは黒人差別主義の象徴として描かれてたけど、実際あの時代に自分がいたら周りに流されないでいられる
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スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー(2019年製作の映画)

3.3

キッドではなくリオ少年の話。
15歳にして壮絶な人生を送りながら、
お姉ちゃんのことも助ける強い男の子

キッドとかパットギャレットの活躍を期待せずに観た方が良い作品

それでもイーサン・ホークの存在
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トンビルオ! 密林覇王伝説(2017年製作の映画)

3.0

密林の守護者トンビルオの戦い

特殊能力とか特別な武器を持つのに、
戦いはほとんど肉弾戦。

スローモーションを笑えるくらい多様

セルピコ(1973年製作の映画)

5.0

警察内部の汚職と戦う警官セルピコ

鬼気迫るアル・パチーノの演技が圧巻!

孤立しても自分の正義を貫けるかっこ良さがありつつも、女性とは上手くいかないあたりにセルピコの人間臭さを感じる

70年代のフ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

何これ!
こんな怖い映画なかなか無い

主人公の家族に常識じゃあり得ない悲劇が訪れるのに、段々全員がそれを受け入れてしまう。

ストーリーがゆっくり進んでくから、
少しずつ狂ってく日常がどこから狂って
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.5

地球に潜むエイリアンと戦う
サスペンスというかアクション

80年代の映画なので映像は荒いし
色々突っ込みどころもあり。
主人公2人の喧嘩シーンはある意味で見応えあり

?が多かったけど飽きない2時間

ダークサイド(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

このモーテルには何かある…!
って思わせるだけ思わせて尻すぼみ。

話の展開とか雰囲気は良かったのに、
あと15分くらいってとこでも全然回収が始まらない。
終わるのか?って不安になりました

あと、w
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.5

ヒーローとヴィランの誕生。
アンブレイカブルとスプリットありき

三者三様
展開も想像のナナメ上
満足できる終わり方でした

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

4.0

ウォーターゲート事件の真相。

リーアム・ニーソンの無表情と、
最後まで信念を貫く姿に惚れました

それだけにラストはショック。
色んな意味で。
これが物語だったら、あんな終わり方はさせないだろうな〜

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.3

カオス理論的なストーリー
豪華キャストがぶっ飛んだキャラクター

色んな仕掛けが随所に。
テンポの良い会話と世界観に惹き込まれてあっという間の2時間でした

サム・エリオットの重低音たるや!

ディテクティブ:刑事ブラッドリー(2019年製作の映画)

1.0

こんなに下手な映画があるのか
作ったことない私でも思ったほど

カット前にあったおたまが無くなってたり…
内容以前にとにかく作りが雑

この映画、Filmarksに登録なかったのを申請したのでなんか感
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.0

CIAとテロリストの攻防に
鍛え上げられた傭兵が加わりバトル勃発

どこかで見た事あるストーリーと、
なんとなく都合の良い展開。
ちょっとずつ背景が軽く感じられて、
感情移入はしづらかったかな

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

4.5

アウトロー警察vsクレバーな強盗団

ジェラルド・バトラーの存在感に
強盗たちが全く劣っていない。
プライドと規律を持った犯罪者たちを気づけば応援したくなる場面も

思ってた以上にスカッとしました
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復讐のトリック(2017年製作の映画)

3.8

時系列入れ替え&徐々に種明かしの王道ミステリー
BGMや演出が良くワクワク観れました

見終わってスコアの低さにビックリ

主人公がマジシャンだからって、邦題の「トリック」は安直すぎるし無駄にミスリー
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

苦悩する殺し屋と少女
心にずっと嫌〜な感じを与えるストーリー

状況を説明するようなシーンが少ないので、あらすじを読んでないと少し難解かも

それでも音楽とホアキン・フェニックスの演技が凄いので苦なく
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バトル・ドローン(2018年製作の映画)

3.3

wowowで流し見してたけど予想以上に面白かった。
登場人物のキャラも立ってて、
バトル多めで気づいたら最後まで。

でも色んな映画の良い所詰め込んだ感じでB級感が拭いきれなかった笑

A-X-L アクセル(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは読めるしオチも想像通り
設定はちょっとガバガバ…

でも長すぎず丁度よく楽しめて、
わかってても泣けるシーンも。
演出とか台詞に無駄がないので、
軽めの娯楽作品としての完成度は高い
勧善懲
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.5

1作目の衝撃が忘れられなかったけど
今作も全く期待を裏切らず。

絶えない緊張感
デルトロの存在感たるや

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.8

登場人物みんなが主役。
みんな良い味出してました

視点の切り替わりのテンポが良くて、
長かったけど飽きずに見られた

音楽とシンシア・エリボの美声が最高

猟奇島:REBORN(2017年製作の映画)

1.0

ハンターから逃げてるはずなのに
終始緊迫感に欠ける主人公たち

悪役も信念が無さすぎて

魅力が見つけられない90分でした…

ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

5.0

良かった!!

ウイスキーが飲みたくて飲みたくて飲みたくてたまらない、小さな島の住民たちをただひたすら応援する映画。

登場人物がみんなどこか抜けてて、
そんな中での人間模様と奏でる音楽が最高でした。
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カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

3.6

とにかく笑った
息継ぎできないくらいに色々起こる

考えることも行動もぶっ飛びすぎ
でもこんな夫婦(両親)素敵。憧れる

来る(2018年製作の映画)

2.5

長い…
途中まですごい良かったのに。
そろそろ終わるかな?と思ってからが長かった

人間の怖さとか悪霊とか、詰め込んだ要素を消化し切れてない感じが。

最後の方は白けてしまった
私には面白さがわからな
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ホアキン・フェニックスの演技と、胸に響くBGMが最高でした

ストーリーは単純だけど
最恐のヴィランに相応しい描かれ方。
狂気に至る境遇が凄まじい

映画館で何度でも観たい!

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

4.0

前評判見ずになんとなく見てみたら
めちゃくちゃ面白いサスペンスでした。
オチもしっかり用意されてた。

主人公の幻覚が怖いったらない

エロも重要なファクター

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.5

スターリンが死んだ直後からの
側近達のエゴが露骨に出まくりで笑えた

みんなちょっとずつ抜けてて会話が面白い。

史実に基づいてるそうなのでネタバレはしてるんだろうけど、結末知ってても楽しめると思いま
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エル・クラン(2015年製作の映画)

3.8

誘拐ビジネスなんてあったとは…
これが実話なんてかなり恐ろしい話。

父親のヴィラン感がすごい

緊迫したシーンに流れるロックがアンマッチだけど素敵でした