地方では新年に入ってからの公開でした。
これを見たことでようやく年が明けた気がします。
あけましておめでとうございます。
大寒波も吹き飛ばす最高に熱い漢達のエンタメ作品でした。
『バーブバリ』でもス>>続きを読む
香港アクション映画の黄金期を支えたスタントマン・武術指導者・監督へのインタビューを集めた豪華なドキュメンタリー映画。
ワイヤー無しのガチンコの殺陣から、無謀としか言えない飛び降りまで、様々な映画のメイ>>続きを読む
『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督の最新作。
相変わらず絵画のような構図が多く美しい映画でした。
子供が主役だからか前作のような艶っぽい描写は皆無で、ファンタジー寄りのシナリオ。
ともかく主演>>続きを読む
なるほどツイッターでバズるタイプの映画だなと思った。
謎の派手さと安っぽさを兼ね備えた日本(?)の雰囲気は嫌いじゃない。
ツッコミどころの多さを楽しむ映画。
好きな人は好きだろうな、この空気感。
ロ>>続きを読む
久しぶりに予習必須映画を見た。
チェコ本国での公開から55年経って、ようやく日本で初公開されることとなった叙事詩的作品。
かなり宗教色が強く、166分とそこそこ長く、そして芸術性の高い作品でした。
ど>>続きを読む
午前10時の映画祭にて。4Kリマスター版。
ブレードランナー自体は以前も見たことあるが、ファイナルカットは初。
とはいえオリジナルを覚えていないのでどこが追加されているのか不明。
この作品が世の中に>>続きを読む
久しぶりに映画を見た。
アポロ13号自体については「なんかの事故で月に行けなかった」くらいの漠然とした知識しかありませんでした。
とりあえず音楽がめちゃくちゃ良い。
誰かと思えばジェームズ・ホーナー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※結構文句言ってるのでこの作品が好きな方は読まない方がいいです。
冒頭のシーンはめちゃくちゃ良かったです。前作ほぼそのままと言えばそうだけど、本当に期待以上の臨場感と格好良さでワクワクしました。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シンプルに「ウルトラマン」という概念が好きな人のための映画、という印象でした。
ちょっと意外だったので驚きました。
もっと特撮特撮特撮!!な作品だとばかり…。
ウルトラマンはほとんど見たことないのです>>続きを読む
25周年記念公演版を見た流れで鑑賞。
映画なのもあって、こちらの方が登場人物の心情描写が丁寧に補完されている。
舞台版は削られている部分があったり、訳が簡潔だった印象なので。
怪人とラウルの対比もわか>>続きを読む
なんて素晴らしい……。
豪華絢爛な舞台に最高のキャスト、至高の音楽。圧巻でした。
和訳が2種類入っているので両方見なければ…見たらまじめに感想書きます。
8/13追記:
日本語字幕2で再鑑賞。
こ>>続きを読む
季節外れですが以前から見たかったので。
OPのスタッフクレジットからイカしてます!
日本で作られたアニメならではの表現方法だな〜。
今敏監督はシリアスな作品のイメージが強かったのですが、しっかり笑わせ>>続きを読む
番組そのままの癒し映画。猫がめちゃかわ。
紛争の続くイスラエルとパレスチナ、双方から若者を集めて和平コンサートの開催を目指す話。
事前にイスラエルとパレスチナの関係について予習して行ったおかげで結構理解できました。
音楽映画の皮を被った時事>>続きを読む
航空事故調査局の音声分析官が主人公というちょっとニッチなミステリー作品。
『イヴ・サンローラン』のイヴ・サンローラン役、メガネの似合うフランス人のイメージが強いピエール・ニネが主演。
音声分析官として>>続きを読む
ちゃんと見たの初めてかも。映画館で見られてとてもよかった…。
冒頭のゲルマニアの戦場場面だけでもお金を払う価値がある。
その後もずっと熱い作品でした。
この辺の時代の歴史映画というとどうしても『ベン>>続きを読む
ラストシーンが素晴らしすぎてダメだった。
それまでなんともなかったのにラストで一気に涙腺にきた。
あのシーンのために作られた1時間40分だった。傑作。
リヴァーとキアヌが美しすぎる。
この時代のこの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
滑り込みで見に行けて満足でした。
思っていた以上にシュールなブラックコメディ。
コーエン兄弟の映画は初めて見た気がします。
まず冒頭の雰囲気がとてもよかった。
「実話をもとにした映画である…」という>>続きを読む
グッチ1個も持ってないけどガガ様好きなので見てきました。
そろそろ2時間経つかという辺りで「やばいくらい話が地味だが、もしかしてこのまま終わるのか?」と不安になったのですが、そこから先がわりと面白くな>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。新年初映画館でした。
原作はブロードウェイの大ヒットミュージカル、なので本作もゴリゴリのミュージカル映画。
1920年代のシカゴの刑務所を舞台に、世間の名声を得ることを争う女たち>>続きを読む
久しぶりの韓国スリラーだぜと見に行ったら、思ったより吉本新喜劇でした。
だいぶギャグなんだよなぁ…。
最初の方はワクワク度があったんだけど、徐々に盛り下がるというか…登場人物に頭のキレるやつがいない事>>続きを読む
DUNEの前に見ておこうと思ってたのに。
なかなか何も起こらないなぁと思っていたら、中盤からめちゃくちゃイチャついてきた。
エンドロールへのつなぎ方が良かった。
間を持たせるシャラメもすごい。
こう>>続きを読む
タイトルだけは知っていたけど、どういう内容の映画なのかと思えばタイトルそのままでした。
話自体はわりとヴァンパイアものにありがちというか、途中までだいぶポーの一族だったので、あの時代にあの漫画を描いた>>続きを読む
今更感あるけど滑り込みで見てきた。
なんとなくハードルを下げて行ったら王道に面白かった。続きが楽しみ。
この監督は「複製された男」以来だったので相当お久しぶりに見たのですが、相変わらず独特だな〜と思>>続きを読む
勝手にもっと古い映画だとばかり思っていたが意外と新しかった。
全体的に左右対称の構図の美しさが目立ちます。
平面的で絶妙なチープさがありかわいい映画でした。
ストーリーは全く好みじゃありませんでしたが>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。
面白くて映画館から帰った後すぐネトフリでも見直してしまいました。
2回目も楽しめる良作!
映画という媒体ならではの作品でした。
漠然と「水俣病の撮影をしたアメリカの写真家の話なのか〜」くらいで見に行ったので、主演ジョニデでびっくりしました。
そしておっちゃんが冒頭で現像してる写真、何枚か見たことあるー!
ということは有名なフォ>>続きを読む
元々気になっていたけど、どうせ劇場て公開されるなら映画館で見ようと思いました。
本当に映画館で見て良かった。今年見た中で断トツ良かった。
見れるなら絶対映画館で見た方がいいです。
主人公が急に難聴に>>続きを読む
ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンの半生を描く作品。
といっても、ムーミンはこうして生まれた!という誕生秘話では決してなく…。
トーベと彼女の愛人ヴィヴィカとの物語がメイン。
本国でのムーミンミュージ>>続きを読む
午前10時の映画祭にて。
あらすじを見て、めちゃくちゃ好みっぽいな〜と思って足を運んだディストピアSF。
ラストの30分くらいからはすごく良かったしエンディングも好き。描きたい内容もわかる。
でもそこ>>続きを読む
ガンダムミリしらすぎて評価ができない。
話の背景がわかってないので半分くらいしか理解できませんでした。
でも続きは気になる。
絵が良すぎて魅入ってしまいました。
劇場版とはいえ作画を妥協しているシーン>>続きを読む
2023.10.22.
原作小説を読み終わったので再鑑賞しました。
原作既読なら話がちゃんと繋がるので普通に楽しめる。
未読だとよくわからないまま終盤の展開に持っていかれるので頭にハテナがいっぱい、と>>続きを読む
ツイッターで異様に人気が高い印象がある。
ゆるふわな追いかけっこを1時間見るとご褒美としてゾンビ達を銃器でブチ飛ばすジジババが見れます。
こういういかにもB級な映画は気楽に見れて良い。
コメディ強めで>>続きを読む
『ボブの絵画教室』は子供の頃BSなどでよく見ていました。
たった30分の番組なのに、みるみるうちに絵が完成していくのが面白くて、とても好きな番組でした。
油絵は描いた事がないし、風景画も滅多に描きませ>>続きを読む
午前10時の映画祭にて。
めっちゃ面白い。娯楽映画だからセリフも難しくなく聞き取りやすい。
お姫様役の方、見た目と立居振る舞いは凄くいいけどセリフがえらい棒読みだなあと思ったら、元々役者さんではなか>>続きを読む