【👍な点】
自己と他者。言葉と事物。日本と天皇。抽象的な観念の世界で、日本の変革をテーマにぶつかり合う、東大全共闘と三島由紀夫の知と意地の対決に痺れること間違いなし。
【👎な点】
三島由紀夫以来、日>>続きを読む
突如Beatlesが忘れられた世界で、唯一彼らを覚えている売れない歌手が彼らの曲を借り、一気にスターダムを駆け上がるという映画。
「ボヘミアンラプソディ」的な映画と思っていたら、実はガチガチのラブコ>>続きを読む
パリの中でもとりわけ多く移民の人々が住むと言われる、20区にある中学校のとあるクラスの授業風景を描いた作品。
20区にある中学校というだけあって、生徒たちの人種や宗教、出身国は様々。それに加え、10>>続きを読む
1980年、アラブ系の武装グループに突如占拠された英国のイラン大使館にて、実際に行われた救出作戦を元に描かれたノンフィクション作品。
大使館突入まで実に6日間と11時間。中々話が前に進まない展開には>>続きを読む
突如としてISに占拠された、故郷ラッカの惨状を国内外へと発信するジャーナリスト集団、RBSSのISとの闘いをとらえたドキュメンタリー作品。
ただただ、胸が詰まる。
というのが率直な感想である。
故>>続きを読む
20世紀を代表する哲学者、ハンナ=アーレントの晩年の代表作にして最大の問題作、『エルサレムのアイヒマン』の執筆過程を主軸に、迫害の過去を乗り越え哲学に生きる彼女の生き様を描いた名作。
この映画の最大>>続きを読む
アリエルかわいいから見てられたけど、こういう周りの見えないタイプのクラスメートいたよね。正直、苦手〜
てか、高校の時の体育祭でそいつらにエリック王子のコスプレさせられた上に、アリエルのコスプレした女>>続きを読む
ワンちゃんがただただかわいい映画。
とくに日本語吹き替えのラッキーの声が鼻声なのがよき。
結論、子どもに見せるのが丁度いい。頭を空っぽににしてほっこりしたい人やファミリーにオススメ。
率直に、
え、ほんまこれ面白かった??
原作「眠れる森の美女」へのリスペクトが全く感じられへんほどの無茶苦茶な設定に、支離滅裂なストーリー展開。オチも全くもって納得いかん。
前作出番の少なかったフィ>>続きを読む
【MARVELチャレンジ 2本目】
ヴェノムと言えば「スパイダーマン3」のイメージで、ヴィランの代表格と言っても過言ではないと認識していたので、この映画は正直少し驚き。
なぜなら、トム=ハーディー>>続きを読む
【MARVELチャレンジ 1本目】
ただただブラックパンサーとワカンダの兵器がカッコいいっていう映画。
近年のマーベル作品には珍しく、ブラックパンサー以外のアベンジャーズヒーローが登場しなかったの>>続きを読む
【エル・ファニング 4本目】
エル・ファニングの代表作と言われれば真っ先に上がるであろう「マレフィセント」。上映当時、アンジーの好演で人気を博していたが、噂通りのアンジーの美しさと演技が光った作品>>続きを読む
【エル・ファニング 3本目】
エル・ファニングと、『ゲーム・オブ・スローンズ』のティリオン役で有名なピーター・ディングレイジとのW主演が気になって鑑賞。
世界観の作り込みがなかなか秀逸。世紀末を描>>続きを読む
【エル・ファニング 2本目】
エル・ファニングの大躍進作品にして、あのJ・J・エイブラムスによるSFスリラー大作と言われるだけに、見応えは抜群の映画。
とくに、物語序盤の列車事故のシーンや終盤の銃>>続きを読む
【エル・ファニング 1本目】
青年期の精神的な不安定さと自殺について真摯に向き合った作品。苦悩しながらも精一杯生きる主人公たちの姿から、生きることの価値を改めて考えさせられた。
エル・ファニングは>>続きを読む
【シャーリーズ・セロン 5作目】
家事に育児に奮闘する主婦の精神的苦難が如実に伝わるヒューマンドラマ。
まず自分をここまで立派に育ててくれた母に感謝。そして、自分がいずれ家庭を持ち父親になった時に>>続きを読む
【シャーリーズ・セロン 4本目】
全体的にコメディ調な恋愛映画だが、最後は「心温まる。」と素直に思える良作。
この映画の最大の魅力は、個性豊かな主要キャラクターたち。シャーリーズ・セロン演じるシャ>>続きを読む
【シャーリーズ・セロン 3本目】
「誰も信用するな。」この言葉に尽きると言わんばかりの、スパイ同士の狡猾な駆け引きとその攻防が見どころの映画。
なんと言っても、題名通りのネオンの怪しい雰囲気に「青>>続きを読む
【シャーリーズ・セロン 2本目】
火花を散らしながら荒々しく衝突する鉄の塊と車上で繰り広げられる苛烈なアクション!!これこそアクション映画の新たな金字塔と呼ぶべき名作。
見た目通り、物語序盤からフ>>続きを読む
【シャーリーズ・セロン 1本目】
内容をひとことで言うなら、「ハリウッド版亜人」。しかし、そのクオリティは別次元。
みどころの一つは、シャーリーズ・セロン演じる主人公アンディの華麗で猛々しい戦闘シ>>続きを読む
【アン・ハサウェイ 6本目】
涙。涙。涙。
なんだかんだでアン・ハサウェイ主演の純粋な恋愛映画を見たのはこれが初めてかもしれない。
若い頃のデクスター(ジム・スタージェス)を本当に殴ってやりたい。>>続きを読む
【アン・ハサウェイ 5本目】
レビュー通りのアン・ハサウェイ主演のドB級映画。正直なところ、ストーリーは全体的によくわからなかったし、肝心な伏線となる部分もはっきりしないまま流れた印象。
個人的に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【アン・ハサウェイ 4本目】
本日もアン・ハサウェイ出演のネトフリオリジナル作品、「セレニティー:平穏の海」を鑑賞。(ちなみに主人公はマシュー・マコノヒーで、インターステラーコンビの復活でもある。)>>続きを読む
【アン・ハサウェイ 3本目】
アン・ハサウェイ主演のため、事前レビューでは酷評であることを承知で鑑賞。
たしかに、当時の国際情勢的な事前知識がないと話を呑み込むのが難しい上に、途中なんで急にそうな>>続きを読む
【アン・ハサウェイ2本目】
アン・ハサウェイの代表作として有名なので、「プラダを着た悪魔」に続いて鑑賞。
今回もアン・ハサウェイの優勝かと思いきや、まさかのロバート・デ・ニーロ。彼の演じるベンの紳>>続きを読む
【アン・ハサウェイ 1本目】
ただただアン・ハサウェイがかわいい…
だけの映画やと思ってた。一見、華やかなファッション業界でのサクセスストーリーかと思いきや、はじめはファッションに全く興味のない主>>続きを読む