piksさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

ストーリーはさておき、
夢、現実、想い、葛藤、時系列の
錯綜の描き方がおもしろい。
実際、夢の中はいつもありえない
こと多いよね。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.0

実話ですか?
演出過多でなく
説明できない、
説明しない悲しみや
苦悩の描き方はなかったか、、
愛の深い結末!

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.3

不倫の教授がキモいだけ、、
愛の方向、本質が間違ってないか。
小細工祭りに力を貸した友人も
真剣すぎてww

この世界に残されて(2019年製作の映画)

4.2

曖昧に揺れ動くこころ
ついゲスな想像をしてしまう
二人の距離、
嘲笑うかのようにとても静かだった、、
時代背景が色濃く、二人の
心情を通して描かれた。

マレーナ(2000年製作の映画)

4.2

大女優やスター選手が
がいろんな噂や批判に晒され
孤独になっていく。
その人の本質は知る由もなく、、
時代背景はちがうが、
昨今のマスコミ、SNSという
暴力と重なり彼女の悲しさを感じた。
セリフの少
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.3

贋作を見極める達人は
恋愛もたくさん経験しておいた方が
いいねw
騙されました。

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.7

豪華客船という小さな街で
生涯を生き抜く。
どこか少年のまま、
才能を奢ることなく、
人の心を読んで世界を旅する
そして憧れていた。
狭い街だがそんな生き方が
あってもいい、
貫いた信念が彼らしく
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

見たことない空間を
創るってほんと難しいと思う。
モノが歪んだり、鏡面だったり、
人が想像する世界を超えて
もっと革新的な空間でもよかった。
ラストは予定通り、泣いた、、

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

4.6

ひたすら可愛い!
現社会の課題である老老介護すら
ハートフルに描かれてる。
おチビちゃん達をオマージュした
作品ば数知れず。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.7

ラブサスペンス。
そうきたかって感じで
完全にやられた、、
最後は、え?寒ってなった。

エール!(2014年製作の映画)

4.4

コーダと順序が逆の鑑賞。
あれこれ比較してしまうが
個人的には、
コーダはエールの不要なとこまで
トレースしてる気がした。
職業のセレクトも
こちらの畜産農家のほうが
幸せでその暮らしに家族愛を感じた
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

命へのいろんな想い、
いろんな角度からの視点を
感じるも、う〜んこころ動かず、、
愛情が希薄に感じてしまった。

セールスマン(2016年製作の映画)

3.7

何故?がたくさん。
文化の違いか。
役者も人間、舞台はその日その日で
変わっていくもの。
プライベートな感情が入って当然。
その被せがもう少し欲しかった。

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.9

儚い青春ストーリー。
伏線回収、心を大きく動かす、
タメがもう少し欲しかったかな。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

主観。
正解がわからない、、
鑑賞者も混乱体験。
父が単身生活なので
辛い鑑賞だった、、

草原の実験(2014年製作の映画)

4.2

俯瞰の多い作品。
乾いた大地、風、水、
何もない、ほぼ何も起こらない毎日。
赤色の使い方、音楽のタイミング
それだけがアクセント。
そんな場所ゆえのラストシーン。
お父さんもびっくり?して
出てきちゃ
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.7

二作目はちょっと辛かった。
セックスの話が
やけに多かったのは気のせいかw

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

外国映画の日本は
いつもこんな感じて
ディスられるよね、、
広告業界はタレントファーストが基本。
おもてなしも相手をかなり気遣うはずだが。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

こんな出会いがあったらいいね。
いろんな出会いがあるから
列車の隣り合わせから始まった
二人もたくさんいるよね。
映画だから綺麗だけど、
こんな友人がいたらまたやってるよ、
アイツ軽いなぁ〜
って人だ
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.8

ただただ、青春!
男子はいつも幼稚だ。
ラストは笑った。
よく思いをそこにぶつけたw

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.2

単純なクイズ番組かと思いきや
深みがあった。
実話のライオンと似てると思ったら
役者さんも同じか。

君の結婚式(2017年製作の映画)

3.6

パク・ボヨン鑑賞。
恋愛のタイミングってあるある。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

互いを観察する視点がするどい。
想いがグラデーションのように
交差していく。
一枚目の顔が男っぽいw

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.8

このあと
更正プログラムはどうなった?
役者がやらかす奴らだと
監督は大変だね。
スクールウォーズの
山下真司だ。

セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

4.3

終始、戦闘シーン。
白虎隊を思い出してかなり重い。
アバターの原点もここに、、
歌がずっと胸に刺さる。
だか、みんな歯がくて
ちょっと冷める、、

セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

4.1

一部二部連続鑑賞。
主観次第だが日本は悪いね。
いま世界で起こっている
紛争や戦争もちっとも
役に立たないプライドとか、
命より大切なことは
あるのだろうか。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

幼少期から
わがままを聞いて育てると
こんな子になるね、、
伯父さんと心通ったのはいいけど
彼の将来が不安。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

老人って
社会から優しくされてるのかな?
錯覚してしまうが、
そんなに上手くいかないよね。
レジェンドに拍手!