piksさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

piks

piks

映画(588)
ドラマ(0)
アニメ(0)

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.1

少年院、刑務所、教会、
いろんな閉鎖的空間で虐待がある。
スカッとはしない悲しい現実。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

重いけど、いいと思う。
家族より家族、その愛こそ
人間には必要。

母なる証明(2009年製作の映画)

4.4

冒頭からただならぬ空気と
謎めいたへんなダンス、、
振り付けじゃなくアドリブか。
このシーンは、どのタイミングで
撮影されたのか。
血の匂いがしない乾いた絵。
母の絶望感だけが色濃く。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

宗教間の争い、全然ピンと来ず、、
共感レベルも浅いままエンディング。

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

4.3

神の上から目線の忠告が、
どんどん応援に変わっていく。
心の描写なのか第三者なのか
あいまいだが、神話の世界観が
妙な空気で笑う。

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.1

しんどかったわ。ふ〜
子育てに失敗したね。
中年の子供だけど、、

恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.5

いろんな恋愛ありますが
彼らのノリはあわないな、、

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

チョン・ユミ鑑賞で普段見ないホラーアクション。面白かった。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.2

韓国も日本も、世界もか、
育児と男女格差は難しい。
騙し騙しなこの社会。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

同時進行が、いろんな立場が、
繋がっていく。
むしろ淡々と史実を紡ぐ。

Clemency(原題)(2019年製作の映画)

4.2

死刑執行という思いテーマ。
凶悪犯の犯罪シーンを描いていない。
所長として出会う受刑者と
所長目線で出会う体験。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.4

いい日が来ること、心から願いたい。
たった半世紀前なのに、、
褒章?営利?趣味?
こんな小さな施設で何のために
そんなことが起きていたのか
理解に苦しむ。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.1

何が正義かわからない社会。
秩序を保つ闇は必要悪なのか、、
ギリギリのラインを目の当たりにしても
傍観者にならざるを得ない。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

ラストで全てもってかれた、、
カッコ良すぎて痺れた。
少年ビリーの成長が一瞬で、、

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.4

リアルなカットが多かった。
何度もでてくるだらしない寝顔とか
演技じゃない素に見え
そんなディテールが深みを作ってた。
内容はちょっと合わなかった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.1

霊感が強い人って
ほんとにいるから、
普通の人いいよねってなるよね。
家族が側についていてくれるのは
逆にいいけどね。
プチホラーで楽しめた。

夏物語(2006年製作の映画)

4.0

土砂降り、
二人が逢う時はいつもw
自由な恋愛ができないって
悲しい…

建築学概論(2012年製作の映画)

3.8

過去のストーリーが
ピュアで良かったな。
時間も経って、顔も変わって、
失われることも多いね、、

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.4

どんどん引き込まれていく。
ソン・ガンホのオフからオンへの
スイッチにハマる。
実在の主人公が名乗り出なかった
ことにドラマを感じる。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

顔芸!
NGカットでもわかるが
まさに芸人魂。
一つのシーンにもいろんな芸の
引き出しとアドリブがあるから
監督も欲が出そう、、
決して良いパパになったとは
思えないが、、