少年院、刑務所、教会、
いろんな閉鎖的空間で虐待がある。
スカッとはしない悲しい現実。
冒頭からただならぬ空気と
謎めいたへんなダンス、、
振り付けじゃなくアドリブか。
このシーンは、どのタイミングで
撮影されたのか。
血の匂いがしない乾いた絵。
母の絶望感だけが色濃く。
神の上から目線の忠告が、
どんどん応援に変わっていく。
心の描写なのか第三者なのか
あいまいだが、神話の世界観が
妙な空気で笑う。
チョン・ユミ鑑賞で普段見ないホラーアクション。面白かった。
韓国も日本も、世界もか、
育児と男女格差は難しい。
騙し騙しなこの社会。
ソン・イェジン鑑賞。
時系列で混乱。泣ける。
死刑執行という思いテーマ。
凶悪犯の犯罪シーンを描いていない。
所長として出会う受刑者と
所長目線で出会う体験。
いい日が来ること、心から願いたい。
たった半世紀前なのに、、
褒章?営利?趣味?
こんな小さな施設で何のために
そんなことが起きていたのか
理解に苦しむ。
何が正義かわからない社会。
秩序を保つ闇は必要悪なのか、、
ギリギリのラインを目の当たりにしても
傍観者にならざるを得ない。
ラストで全てもってかれた、、
カッコ良すぎて痺れた。
少年ビリーの成長が一瞬で、、
リアルなカットが多かった。
何度もでてくるだらしない寝顔とか
演技じゃない素に見え
そんなディテールが深みを作ってた。
内容はちょっと合わなかった。
霊感が強い人って
ほんとにいるから、
普通の人いいよねってなるよね。
家族が側についていてくれるのは
逆にいいけどね。
プチホラーで楽しめた。
過去のストーリーが
ピュアで良かったな。
時間も経って、顔も変わって、
失われることも多いね、、
どんどん引き込まれていく。
ソン・ガンホのオフからオンへの
スイッチにハマる。
実在の主人公が名乗り出なかった
ことにドラマを感じる。
顔芸!
NGカットでもわかるが
まさに芸人魂。
一つのシーンにもいろんな芸の
引き出しとアドリブがあるから
監督も欲が出そう、、
決して良いパパになったとは
思えないが、、