tomohitooguroさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

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悲劇は死ぬことにではなく、生きることに宿る。
ワーニャ伯父さんの内容を分かっていないとこの映画の魅力は半減するだろうな。

文学的な映画でとても良かった。アカデミー賞獲ってくれー!!



2日間で広
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.7

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めちゃ良き映画。

7月26日以外は察して下さいのスタンスが余計なものを省いてくれていてとても良い。特に妻を亡くした男性の、あの再会の後に起こるであろう悲劇を描かないことはとても好感が持てる。

葉の
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.1

ダーシーが足りない。

ダーシーが可愛いすぎる。

浅野忠信けっこう出てて嬉しい。


ソーはアスガルドより地球パートの方が面白いよね。

エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

4.5

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エキストラの群像劇として脚本がめちゃくちゃ面白い。

出演者をある程度グループ分けすることで初見でも誰が誰か分かりやすかったのが親切。

劇中作の「仮面」が本作のメタとして機能しており、本作の制作背景
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.2

JUST A GIRLにのせて敵と戦うキャロルのシーンだけで大満足

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.9

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前半は面白かったけどなー

オチも別にいいんだけど、あれやるなら今まで劇中で積み上げてきたことの意味ってなんなのって感じ

震災やコロナ禍、諸外国とのいざこざを大怪獣という大きなメタファーにのせた社会
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.8

政治、人種差別、内戦も含む戦争、これらの大きな問題をアフリカという人類のルーツでありながらもエキゾチックに思えてしまう文化を土台にしてスターウォーズばりのSFを展開する。まじで最高。
今作のヴィランで
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

まさに観る雑誌。
しかもとんでもなく面白くて素晴らしい雑誌。万人受けはしないような内容を巧みな構図と色使いで上質なカルチャーに仕上げている。さすがウェス・アンダーソン。

情報過多の波にのまれ、一見で
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

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すごいとしか言いようがありません

ひらいて(2021年製作の映画)

4.2

綿矢りさの描く主人公は共感こそできないがとても魅力的である。斜に構えたあの感じはまさに綿矢りさの分身なのだろうか。山田杏奈はそんな綿矢りさユニバースを見事に体現していたと思う。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.7

スパイダーマンがバーチャルに翻弄されまくるシーンがマトリックスみがあって好き

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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胸くそ悪すぎて全然好きじゃない
マルグリットの気高さだけが救い

劇中の登場人物で言葉を発する者はマルグリット以外全てくそ(アリスは例外か。国王の妃は唯一まともに映ったが発言はなかった)

映画として
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