sakuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

-

わっかんねえ!のであらすじ何度も読み直した。それでもわけわっかんねえ。ジャケ見で見始めたわけですが、まあ見事に全色合い最高でした。そばかすと長髪の男性が性癖な私にはたまらんかった、主人公。それでもわっ>>続きを読む

フラガール(2006年製作の映画)

-

蒼井優の見せる表情がもう全部良くて泣いちゃった。ストーリーや時代背景を全然知らずに見たから最初はやや少し戸惑ったけど 色んな人が色んな所で前に進む姿をみて 変化ってリスクを伴うことだけど その分これか>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

-

雨の中走るタクシーとか、女の子たちの服装とか、撮り方とか。映像だけでも満足してしまうぐらい好きだったのに、主人公の着眼点というか ああ、こういう人を描いていくんだって分かっていく感覚。 たまらなく面白>>続きを読む

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

5.0

十代を取り巻く感情、国が違っても少し似ているんだと思った。虫眼鏡でみれば、ひとりひとり違うくてそれはきっと可愛くて懐かしいものでもあるのでしょう。彼女たちの人生こそが映えていて、こうしちゃいられないな>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

-

夏まで待ちきれなくて見た。
ああ、どうしてこんなにも海外の夏は青空と冒険が似合うのだろう。と、こういう類の映画を観ると羨ましくもなるんだけど、憧れてもできない夏をこうして私は映画で何度も過ごせるんだと
>>続きを読む

凶気の桜(2002年製作の映画)

-

音楽も最高だし はじまり方も好き
だけどグロいシーンが苦手だという欠点がわたしにはあるので終始目をつぶりながら観てた 最悪。ちゃんと見たいと思う映画だった。

COMET コメット(2014年製作の映画)

-

好きな温度ではあるけれど、主人公の男の子に共感できる言葉がなく、というか字幕の言葉がかなりキツくて終始頭が?という感じだった

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

-

家の世界観が私好みだった。海の音に、ギターの音色。それだけ見たら夜明け告げるルーのうたみたい。だけど、描かれていた家族がもう少し明るくてもいいんじゃないかなと。君って言うな、なんて小さい男の子が怒ると>>続きを読む

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

-

ここから何も未来に持っていくこともない、記憶から自然に消えていくような思い出。少しだけ高校生活と似ているような気がした。考えすぎて、考えすぎて、おかしくなってしまった人たちが、ユニークに描かれていた。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

-

ラストでそんな衝撃いらん!って言いながらめちゃくちゃ泣いた。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

-

夏、秋編を夏に見て、冬、春編は春先に見ようと決めていた。たまにわたしには映画がすっと頭に入ってこない日々があって、その日々が私はとても苦手。続いていくとこれからもう映画が見れなくなるのではと怖くなる。>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

-

四季が愛おしくなる映画。住んだこともない場所、見たこともない景色、だけどどこか懐かしい。

海街diary(2015年製作の映画)

-

布団の中で映画を見ながら、海のシーンで凍えたり、桜並木のシーンで風を感じたり、季節を感じたりした。生き急ぐことがなく、救われる感じがする。この速度、この速度がわたしにはちょうどいい。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

-

大切な女の子と観に行った。
エンドロールで目があった彼女の瞳に光がさしてた。この映画がわたしのはじまり

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

‪飛行機で一度見たときは吹き替え版だったからかあまり響かず、二度目。宗教のシーンがありなんだか怖い映画だなんてはじめは思っていたけれど、自分を卑下して生きる駄目男が宗教に出会い何にでもYESということ>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

-

‪音楽が主人公の心情にうまくマッチしている映画だと思った。‬high and dryでランニングなんて最高。ガンというリスクのあるかなしい出来事をポップであたたかい言葉と音楽とストーリーにのせているか>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

-

2度目。
この振り切った都会のオンナたちの姿をたま〜に見たくなる。こんな人生歩めないだろうけど、憧れを持たせてくれるこれこそムービーロマン。豪遊したい〜わ〜

その夜の出来事(1957年製作の映画)

-

タイトルに惹かれて観た。おませさんなティーンエイジャーに憧れる女の子の冒険物語。時代を感じる風景や言葉がおおかったけど、BACK TO THE FUTUREの過去に戻る話の時代に似ていて良かった。フィ>>続きを読む

ロリータ(1962年製作の映画)

-

気負いなく観れる映画かな〜なんて思ったら案外しんどかった。ロリコンの由来となったと聞いて衝撃。でもわかるよ〜あんな可愛い子おじさんでも恋しちゃうよね

暁闇(2018年製作の映画)

-

寂しさを似合わない方法で埋めると、身近にある愛とか、そういうものに気付けなくなって、より寂しくなるんだなと。圧巻だった。凩ちゃん、やっぱり魅力的だな。あなたを、好きになってよかったとあらためて思いまし>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

-

小さい頃はいつ私の家にメリーポピンズが来るのかなんてずっとワクワクしていたし、母が見せてくれたたくさんのディズニー映画の中で、メリーポピンズはいちばんお気に入りの映画だった。17歳になって、まだまだ子>>続きを読む

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

-

優雅な生活が最高の復讐。
女の子の強いところとか、女だから感じる不条理とか、そんなものを作りたかったのかもしれないけど、よく分からなかった。わたしがまだ幼いからかもしれないけど。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

-

あまりにも演技が凄くて、自分が似た心の痛みをかかえたときのこと思い出して苦しくなった。だけどリリーフランキーの一言一言のセリフで雪どけみたいにそんな苦しさなんか忘れて大切な人がいることの幸せとか色々と>>続きを読む

カケラ(2009年製作の映画)

5.0

ああ、私は多分この映画に出会ってしまったんだと思う。今、何分何秒地球が何回かぐるぐる回ったこの時、この時間で、この空気で、この気持ちで、出会うべきだった映画だったんだと思う。なんだか人生が変わる予感が>>続きを読む

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

-

BTTFの監督にちょっとパクられたこととか、色々父から話を聞いて裏話がとても面白くてまた近いうちにもう一度見ようと思う

二重生活(2016年製作の映画)

-

色合いや、平凡さの中の非凡さが
ものすごく好き。私も人の人生を生きてみたいと思うことがあって、相手に自分がどう見えているだとか、私だったらこう見るけれどあの人だったらこう見るのかなだとか、SNSのアカ
>>続きを読む