pochallさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

pochall

pochall

映画(718)
ドラマ(17)
アニメ(0)

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

ハリーディーンスタントンがこの後すぐに死を迎えるというところまでが作品になっているようで。
最後のシーンよかったな〜。亀いたな〜🐢

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.2

期待しすぎたかな、
あのホテルに向かう道中の雪山道カットとチェロの重厚音がピーク
あとは思い出巡り

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.2

YOSHIの天才具合
一瞬でファンになった

最高キャスト!!と思って期待してみたけど俳優の良さが活かされてない気がするな
脚本って大事だな

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

2.5

こういうのを見て感動するのか………
わからない…………
カラーグレーディングがわざとらしすぎるせいだろうか…せっかくいいカメラなのに…

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

🤡

ホアキンフェニックス、主演男優賞おめでとう。(確信)

地響きのような弦楽器の音響効果や、黄色と青が特徴的な光の使い方、随所に出てくる日の丸構図が全部不安を掻き立てる要素として上手くできている。
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

低予算、初監督、あたらしいホラーの形
そう言った意味でみると本当に秀逸な脚本
でジョーダンピール天才!という感じ。怖かった。

そしてこの映画はLGBTや黒人差別、#metoo運動、トランプ政権への変
>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.7

2回目鑑賞。
ハイライトのないベタ塗りな空と背景
塗り絵が動いてるのを見ているかのような

ムーニーたちのいたずらな毎日をずっと追いかけていたいし
短気な母親に世界は広いことを伝えたい

たくさんの人
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.3

藍色のタバコの煙、粒子とコンストラストの効いた真四角画面、パルプフィクションのミルクシェイクを模したかのような、真っ白な白いテーブルの上に添えられた赤いボール。
探せば興奮することバッッッカリなんだけ
>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

4.2

地下からの悲しい復讐劇、という目線で見ると人間ドラマが切なくてすんごいな
そりゃあ1日たりとも忘れるわけないですよね

ストレイトアウタコンプトン見たくなったありがとうAIスピーカー

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.8


明日は朝から打ち合わせだからいつもより早く準備しなくちゃ
夜ご飯を少し食べ過ぎちゃったな
そろそろ転職活動しないとなあ

そんな色んな悩み全部放りだされて、「人として生きるって楽しいじゃんか。約束も
>>続きを読む

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.4

色々元気でる
子供の頃見た断片的な記憶が蘇った

マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.4

あったけ〜〜〜〜〜し
愛、くるしい〜〜〜〜

そして1990'sアメリカン、好き。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.0

お話はなんかチープで
好意を踏みにじって、利用している人たちの話を無理やり綺麗に書こうとしている

濃いダークグリーンが印象的だけど

ううーん
自惚れてるなあ

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.4

色彩感、フィルム感、テンポがよく
なによりティモシーがイケメン

脚本的にはそこまでなんだけど
魅せ方がうまいよA24!!!

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

-

途中までつまんないなって見てたけど
色彩へのこだわり強いなって気づいてからはずーっと見惚れてた。。
淡い色で構成されていて服から家具からしっかり統一されてるから、靴の色だけ赤とか、手紙のシーリングスタ
>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.8

タイトルを子供"たち"としたことの重み
アラビア語はわからないけれど、字幕の言葉選びがとてもよかった。
先進国に生まれた人として、NPO支援する人として
映画を愛する人として、色んな立場で見る必要が
>>続きを読む

よこがお(2019年製作の映画)

4.5

深田監督らしい重みずっしり、ぬるっと、どろっと、後味の悪さ全開。
そこに笑いを入れるのか…!と思うような犬のシーン、最後はどうやって終わらせるんだろうと少しワクワクすらしながらエンドロールへ切り替わる
>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

出逢いと別れと、内なる声。うるり。愛らしさはそのままに。
旧メンバーのキャラ変と脇役感にちょっぴり悲しくなったりもした

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

ぜっつみょうなウェスアンダーソン感
いやここで確立されたんだろうけど

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

パルプなフィクション
見た人のお気に入りシーンがきっとたくさんあるんだろうな
何度も見たくなる中毒性ある映画、中身はないけど大好き

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

ごめんなさい。予想してないラストでした。これは愛と呼べるか?これこそが愛ですよね。
蒼井優さん、阿部サダヲさん共に素晴らしい俳優ですねえ…
食べ方の気持ち悪さトラウマになるぐらい気持ち悪くてよかった