pochallさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ローサは密告された(2016年製作の映画)

4.5

フィクションであってほしいけれどこれがスラムのリアルで、この汚職は決して作り物でないというのが恐ろしい。
精一杯「生きること」をしている彼らには、それが麻薬であるかどうかは関係ない。買うものにとっても
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

夫婦愛の描写と並行して描かれるドール製作の職場にも結構フォーカスがあたっていたけど、どっちも並行に進んでいくから気のやり場所を蒼井優に持っていくかピエール瀧に持っていくかで多分見ながら脳が悩んでいた>>続きを読む

ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

3.6

エゴをさらけ出しながら不器用に生きていく、人間的で憎めない女性のリアル
グレタガーヴィグ×ノアバームバック
この手の話の天才

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

ウィノナライダー美しすぎ

これから長くタクシー乗る時は運転手に話しかけてしまいそうだし
同じ時間に世界中のタクシーの中で起こっている出来事を想像してしまいそう

ニューヨークが特に好きだった、ヨーヨ
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.4

終始綺麗な映画だった
結末を知った上でもう一度見たいと思わせてくれる
フェードかかった青緑のシャドウと
最初のオペラの華々しい色のコントラストが良かった

ドランは言わずもがな👏

岬の兄妹(2018年製作の映画)

-

みてる間貧乏ゆすりがとまらなかった
目をそらしたいものをダイレクトに映像として表されて、胸が痛かった

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.5

ヘミが夕日をバックにパントマイムしながら踊るあのワンカットがとてつもなく良かった、
想像と違って全てを委ねられるからびっくりした

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.0

「なんと」母親は出産を目前に控えているのであった
のあらすじに悪意あるしそこが1番のホラーポイント&おもしろポイント

あとは突っ込むの疲れた

設定だけ面白い

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

-

まっすぐな言葉たち
父を許す時の言葉たちが最も好きだった

火の鳥使っててよかった

草原の実験(2014年製作の映画)

5.0

全カット最高すぎて常に唸ってた
言葉は要らん!!!

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.3

人形を通した温かな街の人々と男の話
深田監督の「さようなら」見たくなった

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

アレクサンドルデプラのこの音楽が大好きなんだよなー、スキップしたくなる。
クリエイティブに迷いが出たら、見なおしている。
色彩も語り口調も、ありそうでないオンリーワンな感じ、やはりすき

フード(1993年製作の映画)

-

オランダの展示行った時のこと思い出して泣ける、あの世界観が大好きだった

アリス(1988年製作の映画)

-

定期的に見たくなるヤンシュヴァンクマイエル

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

地球という舞台も作り上げられたもので他の惑星から天気やら操られてるのかもね、私たち人間にとってはそれは紛れもない「true」なのだけれど。

ロブスター(2015年製作の映画)

4.5

最初の30分の時点でもう最高
こんな脚本あるかよ

最後は多分🦞

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

👏👏👏
オリヴィアコールマン
エマストーン
レイチェルワイズ

🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇

今日子と修一の場合(2013年製作の映画)

-

一昔前の胸糞映画、という感じ
軽快なピアノに合わせて人間の絶望が描かれていくのはよかった

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

-

見直した

30年前に作られたとは思えないね
色彩センスの天才
らっせーらっせーらっせーら

スモーク(1995年製作の映画)

3.8

なんでだろう、こういうことだよなあ、生きてるって

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.4

ドラン…今回は役者として最高によかったです
103分あっというまだった

フランシスへの感情も苦しかった…
暴力がなければ救えたかもしれなかったな