地球に映画という娯楽を生み出し、日々進化させてくれている方々に感謝の念が止まらない、、ありがとうございます。
地道な努力が身を結ぶ、たくさんの人に自分が作ったものが評価される
映画の世界が一番そうし>>続きを読む
あれをラストにしたところに
監督の強いメッセージ性を感じる
心の中で美化して被害者意識を封じ込めていた彼女が、最後に現実を知りぷちんと糸が切れた後の、まくし立てるような詰め寄り方、もっと言ってやれ!>>続きを読む
混沌とした日本社会を
公平に客観的に見るって無理に等しいよな…
確かにところどころ、実体や縮図を切り取る場面はあれど
これもこれで「森監督視点」の主観映像なわけで
正直で、嘘のない映画。
作品の中で「生きている」人々は、自分の感情に忠実で、日本人のそれとはかけ離れていて、嫌なものは嫌だ、やりたくないものはやりたくない、お前のせいだ、などと直接的な表現を発する。>>続きを読む
2回目
曖昧な脚本=カット割多めにして
映像表現でわかりやすく
この映画を通してケンローチが社会に対してどれだけ怒りを抱いてるのか。彼らの怒りは監督の怒りのようにも見える。
どうしようもなく辛い
ブラック企業に従事する人たちにありがちな「やめるという選択肢ができ>>続きを読む
3年ぶりに見てまた枕びっしょり濡れた
あらためて宮沢りえ、杉咲花の演技が素晴らしい。手話のシーン、制服取返すシーン、ピラミッドのシーン。全部泣いた。
オダギリジョーの滲み出る不器用な優しさっぷりも、>>続きを読む
夏帆、妻夫木聡、間宮翔太郎、柄本佑。
全員いい顔するな…。
カラーグレーディングやライティングも今風でMVのような映像美でよかった。
赤い肌と青い髪は新しい。
ただ脚本が全く入り込めず。所々いいシー>>続きを読む
終始突っ込みながら見ていた
優しさを仇で返された経験のある人は見るに耐えないだろうし、仇で返した側は胸が痛くなればいいと思う。
誰にでもある変なプライドと野心を拗らせに拗らせた結果、ってだけで終わら>>続きを読む
コントラスト高め
内閣府は青ーく暗ーく
記者室は手ぶれで緊迫感
場所によって変わるカメラワークが面白い
縦長を横で撮るという案もすごい。
途中まで割とダラっとしてるのと
自分の好みかと言われると>>続きを読む
この手の映画にはクラリネットが本当に合う
自分の父母を客観的に見ておかしいと判断せざるを得ない、それに気づいた時の切なさったら
ラストの表情よ…
たくさんの人間関係が登場しながら
あいまいでセリフも少ないながら
ここまで心にずしりとくる作品は
なかなかないんじゃないか…
彩度低めでシャドウに色が入る私好みのカラグレも素敵でした。どことなく漂う>>続きを読む
エミリー、愛に溢れて生きていってね
後半抱きしめたいシーンがたくさんあるよ
切り替わる前の赤青赤青、素晴らしいね
色waveの後の画角変わるのも好きだった
エミリーアニマルコレクティヴ好きなとこが最高>>続きを読む
コミカルタッチだけれど伝えたいことはしっかり。クストリッツァすごい。
雨漏り止めるシーンと、歌って踊ってのシーンが好き。あといつものように音楽が最高
彼にしか作り出せない2.5次元。
映画というより、「ウェスアンダーソンの御伽噺映像」という一つのジャンルである
そしていつも役者が全員最高
待ち望んでた大好きなグレタガーヴィグ作品。そしてキャストがもう全員好き。
自分の心に正直に生きることや、家族、周囲への愛を大事にすること。
効率の良さを追い求めたり損得感情でずる賢い選択をする今の生>>続きを読む
映画は娯楽だあ〜!
ジャームッシュらしいクスクス笑える演出が、映画館再開の嬉しさと相まって清々しい気分。
エンドロールに「Zombie movement consultant」いて爆笑してしまった。
うーーーん永瀬正敏がいい具合にいきってていいなあ
シンクロ度合いがちょうど良かったですやっぱりジムジャームッシュ最高!
ビフォア3部作。一気に見るのはお勧めしない。一つ一つに間が開くというのが重要な気がした。
テンポの良い会話劇