ponさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

メカニック(2011年製作の映画)

3.3

ジェイソン・ステイサム堪能
ベタベタな展開で潔い

Coo 遠い海から来たクー(1993年製作の映画)

3.8

題名は聞いたことあったけどみたことはなかったなぁと。
なかなか興味深かった。
声優さんが超豪華。
最後は涙涙でした。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.8

誰も悪くないのに、なんだかうまく行かないことって世の中に多くて、わかりやすさでいえば、こういったことが典型だと思う。
短い中でも考えさせられることがたくさん描かれている。仕事も、住むところも、誰と一緒
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その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

3.3

リリーさんの一人芝居。
雨、雷、いなくなった息子、妻。安アパートにbayfm。

カレー美味しそうでおなかすいた。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

何度観たかわからないけれど、何度観てもきゅんとする。
何も起こらない、穏やかな凪のような雰囲気。

私はこれをみて、初めてフィンランドを認識して、その後何度もフィンランドに行って、港のカモメも見たし、
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

動物全般好きなので、ちょっと辛い場面もあったけど、かわいらしいお友達ともふもふのネコ科動物が頑張る姿に感動した。
途中虫がね…
あと勝手に白いライオンが船に乗って…って話だった気がしてたけど、それレオ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

うーん。
今を大事にいきましょうってことかな。

主題歌がYUKIだった。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

なかなか題名が覚えられなかったけど、ちゃんと観たら意味がわかって覚えられた。
なんだか切ない話。
ありえないとわかっていても、もし自分がと思うとつらいなぁ
小松菜奈さまが美しすぎてよき◎

同級生(2015年製作の映画)

3.5

なんかほっこりした。
ちゅーの場面にドキドキする。若いっていいなぁ

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

3.0

猫と島と老人と食事。
なんも起こらないけど、猫はかわいい。
ちいさい猫もおおきな猫も、猫はかわいい。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

映像の美しさ、音楽の良さ、神木隆之介、岐阜、髪の毛、組紐、良い!
単なる入れ替わりドタバタ劇ではなく、おお、となる仕掛けとこうあったら幸せだろうなという繋がり。
大人でも、前にも見たはずでも、新しい発
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.8

うーん…わたし、大人だし…
なんか、素敵なお家に住んでいて、小さな子供のいる余裕のある家庭の人が楽しめる映画かな…?

空白(2021年製作の映画)

3.6

前半がとにかく重たい。事故のシーンも辛い。
事実は何なのか、何が真実で誰が誰を傷付けているのか。
こんなことって起こり得ることで、もし自分が登場人物となりどこかで巻き込まれたら立ち上がれる気がしない。
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

チキンが食べたくなる映画!

内容はコメディ、スピード感もあってあっという間に終わる。笑えるポイントもあるけど、韓国人ノリ?みたいなものはやっぱり韓国人じゃないと楽しめないよなぁ。

アフロ田中(2012年製作の映画)

3.3

男子校のノリみたいな、悪ふざけみたいなのが好きな人には良い。
何も考えずにぼーっと見るのには最適。
なんだかみんな若くてきゅんとする。

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.0

えっと…特に感想はなし。
なんでこんな題名になのかわからない。色々ツッコミどころ満載。
飛行機やばくなってからの展開がイッテQ並のすごさ。ふたりとも似たもの同士で復縁すべし!
一番謎なのはなんでスウェ
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ネコのミヌース(2001年製作の映画)

3.8

沖縄にヤッケブースってパンケーキ屋さんがあって、どんな意味がと調べてこの映画に辿り着いた。ヤッケブースはミヌースの友達の猫の名前だった!
オランダの映画、人間になってしまった猫と内気な新聞記者のお話。
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

特別養子縁組、男性不妊、子供の妊娠、性教育。血の繋がりという点だけ取っても、夫婦と子供の関係性と子供の母親とその家族とのそれ。前者は血が繋がってなくても真剣に向き合い、後者はそうではない。血の繋がりに>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

3.3

有名だけど見たことはなかった作品。婚約者を亡くした女性がひょんなことから見ず知らずの人と文通をする話。
美しい景色とこの時代だからこそ起こり得る物語。
図書館のあのカード、ぎりぎり自分も見たことあった
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

青春っていいよね、と思いだす映画。
学生時代はとても楽しかったので、それを思い出してニヤニヤする。
学校にクーラーがなかったので記憶がぼんやりしている。
そんな感じの映画。
3人の関係性も良かった。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.3

なかなか面白かった。現実なのか妄想?空想?なのか定かでない映像。
柄本佑がめちゃくちゃ良かった!

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

ちょっと魔が差しただけ、と田中みな実が言ってたのが印象的。
魔が差す、って良い言葉だ。
なんか面倒くさい女ばかり出てくるけど、何だかんだ生活水準高くていいな、と本編と関係ないところで思った。

シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

3.3

砂漠の映像がとても綺麗。
10年一緒にいるってどんな気持ちなのかよくわからんけど、大事なことって失くして初めて大事とわかる、ということもある、のかもしれない。

猫侍 南の島へ行く(2015年製作の映画)

3.0

ドラマは面白かったけどなんかネタ満載でお腹いっぱい感。
相変わらず猫がかわいいけどイカミミの場面多くて心配になる。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.0

美しい上野樹里を愉しむ映画。
猫もたくさん出てきてかわいい

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

周りの人に支えられながら真っ直ぐ生きる男の話。
重くなりがちな時代背景も、ところどころ笑えるポイントがあったりしてテンポも良い。
約束は守る、ってなかなかできることじゃないよなぁ。

長いけれどあっと
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

お髭が素敵。
映像も推理もなんだかとても綺麗。007好きにはドキドキしちゃうキャストも◎

それにしても昔の脱線事故ってあんな感じで復旧していくのか、と思うとなかなかすごい。
最後ポアロが乗り込む車も
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.8

好きな人に会ってイチャイチャしたくなる映画。
ペラペラの大学生と40近い既婚者の恋愛(と、呼べるものなのか?)
ゆりちゃんの何もできないところ、変なパンツのかわいさ、部屋のストーブのあたたかさ、みるめ
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ネコナデ(2008年製作の映画)

3.0

猫がかわいい。
でもあの猫の飼い方はないと思う。時代なのか?

撮影が終わったあと大杉漣さんに引き取られたとwikiで見てほっこり。
飼い猫の小さな頃の記録が自分とともに残るなんて嬉しいだろうな。
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.0

The・普通!The・田中圭!

中谷美紀の美しさに息を呑む。
もう、おじいさんじゃなくて美しい人が総理大臣になったほうが色々上手くいくんじゃない?
その位美しさは正義だ!

そして田中圭。いつもの通
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

在宅勤務メインだとこんな風に変な人にあだ名つけて呼んだり、更衣室でおしゃべりしたりすることもないんだ、と思うと、出社も悪くないな。
仕事って基本的には嫌なことで、その中にある普通なことが、嫌なことがあ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

本も読んだので結末は分かっていたけどそれでも泣けた。
大人の事情に振り回される子供、でも、穏やかな人柄になっていったのは、振り回してた大人たちのおかげでもあるように感じた。
梨花のおおらかさ、明るい色
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

マルタの吐いちゃう設定は置いておくにして、なかなか面白かった。
よくあるコナン的な映画と思いきや、コナンにはない展開。
ダニエル・クレイグも007のイメージが強くて、火炎放ついてる車乗り回すのかなと期
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レンタネコ(2011年製作の映画)

3.2

かわいいしか出てこない。
たまにはこんなのんびり映画も良い◎
ランク付けは良くないよ、うん。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

期待し過ぎた!
重苦しい雰囲気が続くので疲れてるときに見なくてよかった。
キャストも映像もいいんだけど。

イチヂク美味しそうだったなぁ
実は葉っぱも結構いい匂いするんですよね