ponさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.8

ずっと見たかった映画。
大富豪の一家に遣え、住み込みで働く運転手の娘が恋する一家の次男。プレイボーイの次男はパッとしない娘には興味なし。が、留学先のパリから帰国した娘が美しくなり、婚約中の次男は夢中に
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波の数だけ抱きしめて(1991年製作の映画)

3.0

時代が浮かれていたことと、松下由樹がめちゃかわいいことと、織田裕二と別所哲也が変わっていないことがコワイ、くらいかな。

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.3

この映画のテレビCMだと思うのだけども、ハル・ベリーが海から上がってくるシーン、こんな美しい体の人間がいるのかと思った記憶がある、そんな映画。
まぁ、いつもの通りのボンドくんです。
透明な車とか、腕時
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裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

3.3

盲目の母のための擬似世界旅行に試行錯誤する少年2人の話。
お母さん、始めから行ってないことに気が付いてたんじゃないかなぁ、とか、相手に拒絶されるのが怖くてきちんと話ができないとか、わかるなーというポイ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.3

未知の病原菌が韓国を襲う!という映画。
ドキドキハラハラ、気持ち悪い。色んな人がいて、あんな場面になると人間の本質が見えるのだろうか。
最後、あんな終わり方かぁ。とちょっと意外。
コン・ユがイケメン過
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.8

涙なしでは見られないコナン。
いつもの通り、観覧車出てくる!!となればあぁ、あーなるかなー、みたいな期待を裏切らない映画。

ある男(2022年製作の映画)

4.5

離婚して田舎に帰った女が再婚した「大祐」。不慮の事故でなくなり、法事で初めて会った彼の兄が遺影を見るなり、「これは大祐じゃない」と。過去の離婚で世話になった弁護士、遺された女、女の夫の「大祐と名乗って>>続きを読む

BU・SU(1987年製作の映画)

3.3

今、地上波では放送出来ないセクハラオンパレード!
影のある主人公役の富田靖子が、昔はこんなだったのかーとしみじみ。
昔の飯田橋駅、すご!
地下鉄の窓がめちゃめちゃ開いてて、調べたら1996年までは空調
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闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.7

面白かった!
何回も見てしまう…サイハラサンコワイ…

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.0

急にいなくなってしまった友人のその「不在」という事実を、まわりの人間がどうやって受け入れていくのか、について考えさせられる映画。
ビデオをテレビに繋いで、二人が見つめ合うシーンが印象的だった。
が、な
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.7

実際にタスマニア島で起こった銃乱射事件が元になっている映画。
一家の息子は大人になってもブランコに乗ったり、花火をしたり、世間から孤立し、疎まれている。そんな中たまたま知り合ったヘレンという女性との関
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彼女が水着にきがえたら(1989年製作の映画)

3.0

秘密の財宝を巡るバブル時代の若者とサザンとタバコの煙にまみれた話。

この映画が作られる時代があったのか、感慨深い。これがバブルってやつなのか。
会社休んで遊びに行くとか良いなぁ。

すいません、つい
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ドント・サレンダー スナイパーズ・アイ(2022年製作の映画)

2.0

特に何も考えずブルース・ウィリス出てるから…と録画したのだけど、どうやら2作目らしく、物語は1作目を見てる前提で話が進む。
なので、ナンノコッチャ、という映画です。
オバチャンのへそ出しが見どころ!!
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.5

007シリーズでもかなり好きな作品!
ピアース・ブロスナンがThe・007のイメージ。
石油パイプラインを巡るお話。いつもの通りいくら撃たれても当たらないボンド、スキーをするボンド、爆破破壊がとまらな
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宮松と山下(2022年製作の映画)

3.5

不気味な雰囲気と無駄のないBGM、どんな着地になるかとドキドキした。
現実なのか、フィクションなのか、境目が曖昧で、それが私には面白さに映ったが、苛つく人もいそう。
香川照之、津田寛治じゃなければ成立
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.5

記憶喪失になった蘭姉ちゃん。
ハワイで色々学び、それを活かすコナン。
ベタベタだけど、無理なく楽しめる初期のコナン映画。
最近のコナンは手品師みたいだからな。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

動物と話せるドリトル先生の大冒険。
色んな動物が出てきてかわいいけど、内容は子供向け。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.3

ベタベタで面白い。
冴羽獠はいつまでも素敵な大人の男の人だ!
新宿が舞台なので見覚えあるところがいっぱい出てきた。
最後、あの音楽が聞こえてきてグッと来る。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.3

お茶を習うことになった普通の大学生の長い話。

前に見たときは意味がよくわからなかったけど、疲れてるときに見るとしみる。

人生で起こることはいつも突然。教えることで教わることがある。

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.3

命令を無視し、珍しく復讐が原動力になっている話。
ライターが悲しい。

ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.0

若かりしジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントン。
何度か見てるけど可もなく不可もなく。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

死んだ友達、遺された人、死ねばいいのに死ななかった人。
重すぎて好きではない。
なんとなく不安定で、何もかもうまくいかない時期、みたいな、それがずっと続いて苦しい。
バスに乗って電車に乗って、どこか遠
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

2.5

九州から東京を目指して自転車漕ぎ始めた女子高生たちの《ハァハァ》
これは一体全体どうしたらこんなことになるのか…?ウィキペディアにあらすじ載ってますんで、、、
関門海峡、徒歩で渡ってみたくなった。
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余命10年(2022年製作の映画)

3.0

余命10年と宣告された若者が、長いような短いような10年を、制限がある中でどうやって生きていくのか、その子と家族と友人たちとの話。

若い人が見て、無駄に生きたらだめだ!と思えるのならば良い映画だと思
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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.3

怪力女オモロイ!
007の中では比較的良い意味で普通に面白い。無理してない感じ。
猫型ロボットかわいいなぁ。

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

3.8

斜陽産業のエロ雑誌を作ることになった若い女の子と編集を取り巻く人々のお話。最初の印象と終わりの余韻が全然違う!
コンビニからエロ雑誌が消えてたなんて知らなかった。デジタル化に飲まれたところもあるのだろ
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007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.3

スマートウォッチみたいの出てきててウケた!
動物いっぱい出てきてたのも良かった◎
いつも色々唐突なのがオモロイ

バックトレース(2018年製作の映画)

2.8

強盗事件でなくなった現金を巡る事件。
黒幕は誰なのか…という話。

シルベスター・スタローン全然出てこないのと超ベタベタな展開。色々えーって思っでしまう。。。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

1回見たくらいじゃ何もワカラン。それが良いのかも。これでほんとに終わり。
エンドロールが良かった。