ジョセフ・ゴードン・レヴィットが主演という理由だけで観てみた。 タイトルとジャケットからハズレ臭さが存分に漂っていたが、予想を裏切る面白さだった。 スピーディーな展開とカッコいい自転車アクションとカメ>>続きを読む
日本アカデミーの最優秀外国作品賞だけあって、非常に観やすくて気軽に楽しめた。
無駄に泣かせようとせず、無駄に笑わせようとせず自然な流れが心地良い。
爽やかなラストも良かった。
原作読んでないことも関係してか、自分には少し難しかった。
あざとい展開も観ていて少し疲れたかな。
主演二人の演技は素晴らしい。
特に二階堂ふみ。
大人が観るには子供っぽ過ぎて、子供が観るにはグロ過ぎて、どこをターゲットにしてるのかよくわからない印象。
ただ、エル・ファニングが大変可憐だった。
面白かった。面白かったけど、最後まで何か違和感が付きまとう。感情移入するのが難しい。 この監督の作品は時をかける少女でひどく感動して、サマーウォーズはハードル上がり過ぎてイマイチで、この作品も周りの高>>続きを読む
邦画では1,2を争うほど好きな作品。 元々瑛太は好きな俳優だったけどこの映画を観て松田龍平に惚れた。あと、あれだけ嫌悪感を与えられるハローバイバイ関の演技も評価したい。 サスペンスとしてズバ抜けて素晴>>続きを読む
江口寿史の描く女の子があざとく可愛い。 大友克洋のメカニックデザインがかっこいい。 ストーリーは少し古臭いドタバタSFコメディだけど、頭空っぽにして楽しめる。
まあ、楽しめた。
でもこれは映画館で観てこそのお祭りムービー。
何年かして見返したくなるようなことは無いように思う。
ズーイー・デシャネルが可愛い。でも、サマーみたいな女性は好きにはならないな。 全体的にはちょっと退屈な印象だけどラストが好き。
素直に感動できる映画。
でも、リンチの感動系の作品ならストレイト・ストーリーの方が好き。
デイヴィッド・リンチの作品は好きな物が多いけど、この作品はちょっと難し過ぎた。
ショーン・オブ・ザ・デッドのエドガー・ライト監督によるアクションコメディー。
もっと笑える映画を期待していたが英国特有のブラックユーモアとか細かいギャグ、パロディではあまり笑えなかった。
でも意外とし>>続きを読む
余命を宣告された人物を描いた作品はお涙頂戴になりがちだが、この作品は全く違った。 そこにあるのは目を背けたくなるほど過酷で生々しい日常。 リアルだ。
ドッグヴィルの続編。
ニコール・キッドマンの降板は悔やまれるが後を引き継いだブライス・ダラス・ハワードの演技も凄まじい。
ドッグヴィルほどの切れ味は感じられなかったが、それでもドッグヴィルが好きだった>>続きを読む
あまりにも美しく残酷な衝撃作。
人間以外を白線で表現したセットがこの物語によくマッチしている。実験的な作品のため気軽に人にオススメは出来ないがフォン・トリアー作品にしては観やすい方だと思う。
ヴェンダースのロードムービー三部作の二作目。
見所は多いけどちょっと冗長で退屈な印象。
評価しづらい作品。
パリ、テキサスと並んでヴェンダース作品の双璧と呼ばれている本作だけど、何故だか自分には合わなかった。 パリ、テキサスは大好きな映画なのに、こちらは少し退屈してしまったなー。魅力的な映画だってのはわかり>>続きを読む