リボウスキさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

リボウスキ

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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

ジョセフ・ゴードン・レヴィットが主演という理由だけで観てみた。 タイトルとジャケットからハズレ臭さが存分に漂っていたが、予想を裏切る面白さだった。 スピーディーな展開とカッコいい自転車アクションとカメ>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

日本アカデミーの最優秀外国作品賞だけあって、非常に観やすくて気軽に楽しめた。
無駄に泣かせようとせず、無駄に笑わせようとせず自然な流れが心地良い。
爽やかなラストも良かった。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.0

原作読んでないことも関係してか、自分には少し難しかった。
あざとい展開も観ていて少し疲れたかな。
主演二人の演技は素晴らしい。
特に二階堂ふみ。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

2.5

大人が観るには子供っぽ過ぎて、子供が観るにはグロ過ぎて、どこをターゲットにしてるのかよくわからない印象。
ただ、エル・ファニングが大変可憐だった。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

面白かった。面白かったけど、最後まで何か違和感が付きまとう。感情移入するのが難しい。 この監督の作品は時をかける少女でひどく感動して、サマーウォーズはハードル上がり過ぎてイマイチで、この作品も周りの高>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.7

邦画では1,2を争うほど好きな作品。 元々瑛太は好きな俳優だったけどこの映画を観て松田龍平に惚れた。あと、あれだけ嫌悪感を与えられるハローバイバイ関の演技も評価したい。 サスペンスとしてズバ抜けて素晴>>続きを読む

老人Z(1991年製作の映画)

3.8

江口寿史の描く女の子があざとく可愛い。 大友克洋のメカニックデザインがかっこいい。 ストーリーは少し古臭いドタバタSFコメディだけど、頭空っぽにして楽しめる。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

まあ、楽しめた。
でもこれは映画館で観てこそのお祭りムービー。
何年かして見返したくなるようなことは無いように思う。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

ズーイー・デシャネルが可愛い。でも、サマーみたいな女性は好きにはならないな。 全体的にはちょっと退屈な印象だけどラストが好き。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.5

素直に感動できる映画。
でも、リンチの感動系の作品ならストレイト・ストーリーの方が好き。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.0

デイヴィッド・リンチの作品は好きな物が多いけど、この作品はちょっと難し過ぎた。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.7

ショーン・オブ・ザ・デッドのエドガー・ライト監督によるアクションコメディー。
もっと笑える映画を期待していたが英国特有のブラックユーモアとか細かいギャグ、パロディではあまり笑えなかった。
でも意外とし
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BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

4.0

余命を宣告された人物を描いた作品はお涙頂戴になりがちだが、この作品は全く違った。 そこにあるのは目を背けたくなるほど過酷で生々しい日常。 リアルだ。

マンダレイ(2005年製作の映画)

3.5

ドッグヴィルの続編。
ニコール・キッドマンの降板は悔やまれるが後を引き継いだブライス・ダラス・ハワードの演技も凄まじい。
ドッグヴィルほどの切れ味は感じられなかったが、それでもドッグヴィルが好きだった
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.8

あまりにも美しく残酷な衝撃作。
人間以外を白線で表現したセットがこの物語によくマッチしている。実験的な作品のため気軽に人にオススメは出来ないがフォン・トリアー作品にしては観やすい方だと思う。

まわり道(1974年製作の映画)

3.0

ヴェンダースのロードムービー三部作の二作目。
見所は多いけどちょっと冗長で退屈な印象。
評価しづらい作品。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.5

パリ、テキサスと並んでヴェンダース作品の双璧と呼ばれている本作だけど、何故だか自分には合わなかった。 パリ、テキサスは大好きな映画なのに、こちらは少し退屈してしまったなー。魅力的な映画だってのはわかり>>続きを読む

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