森鷗外pvqさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

森鷗外pvq

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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.3

〝平成〟を感じた映画だった。

相手の本名も知らず、希薄な関係で満足する若者の姿。
多くの人に会い、刺激を受けながらも風のように通り抜けていく時間。
これって平成独特だと思う。

この名前も知らない相
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.8

初Netflixオリジナル作品、鑑賞!
切り替わっても切り替わってもキャッチーで目に残る画面
何処でスクショして拡散されても興味を引くような映像

表面的な奇抜さと相反して、身終わったあとは何となく心
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.2

スーサイド・スクワッド時のハーレイのビッチ度合いにはメロメロでしたよ
派手な服着て残酷で口悪くて自分勝手、でも好きなダメ男には一途、どこまでも女!

しかし今作、ハーレイを主役にした途端あの下品な魅力
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累 かさね(2018年製作の映画)

4.1

結局土屋太鳳の演技が化け物級、これに尽きる
天才女優土屋太鳳の演技を見せるために天才女優の役で踊らせるメタ
だがそのお膳立てにも恥じない圧巻の演技に釘付けになる

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

1.8

主要キャストは俳優使ってるのに対しサブキャラは声優さんなのでなぜかメインキャラの方が声棒読みという謎の現象が起きてる

何故人々は長編小説を懲りず映画化してしまうのだろうか、、、

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

映画って美しいものだった

どこまでも自然な2人、女の子との関係すらひと夏の成長として昇華してしまうプラトニックさ、掴みどころのない時間、ピアノの旋律

恋人に意味も無いあだ名を付けてふざけたそんな
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

おもしろい
吉岡里帆の演技を初めてちゃんと見たけど凄く良かった

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

今回は〝音を立てる〟こと、こういう制限系ホラーはどのレベルがデッドラインなのかもう少し詳しく説明が欲しい
自然の音は平気だが人間が故意に立てる音はNG、近くで別の大きい音がしてたらセーフなど作品が進む
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シグナル100(2020年製作の映画)

3.2

橋本環奈の顔面はやはり無形文化遺産だと再確認させられる作品
バンバン肉塊となっていくクラスメイト
主人公の環奈に顔を見つめられ看取られる男子のみ総じてニヤついてるのがウケる。分かるよ。環奈をあの距離で
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

2時間ドラマ延長線上の映画は本気で見なければ嫌いじゃないです

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

2.9

キル。。。。いつもと。。顔が違うじゃないか。。。



ただ助けられなかったゴン放って線路に身投げしに行くのはメンヘラ地味ていて大変好き

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.2

?「いつも君のことしか考えてないから」

↑??????????🤔🤔🤔🤔🤔🤔

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

4.2

カルト映画としか形容しようがない
秘宝館、あやしい少年少女博物館らへんと似た世界観、70年代のキチガイ系
間違っても友達には勧められないが、世にも奇妙な体験をしたい人は是非

スマホ拾っただけなのに(2019年製作の映画)

2.5

antiporuno、スマホときて見れば見るほど冨手麻妙にハマっている自分がいる
頭のおかしい役が似合う不思議な魅力がある

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.7

韓国サスペンスってつくづく田舎の小汚い用水路と素材感溢れる一軒家で起こる
日本の古い民家とすごく似ているようでどこか違う
その微妙なニュアンスが味わい深い
東北出身の父が韓国映画を見る度に懐かしいと言
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.4

これ撮影現場絶対楽しいだろうな!ってわかる映画はまじで見てる方もクソ楽しんでるから!

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

2.9

姫川が牧田に落ちる心理にどうしても共感できなかったんだけど、多分年齢を今の倍重ねたら理解出来るかな

ダウト-嘘つきオトコは誰?-(2019年製作の映画)

3.0

うわこれ懐かしい〜数年前流行ってアプリのゲーム実況見てたわ笑
そもそも映画向きじゃないね、深夜ドラマで1話ずつダウトしていけば面白くなったかも

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.1

彼女がいるにも関わらず、強烈なファンでありどこまでも一途なペニーレインを誑かすギタリスト、ラッセル。
15歳の主人公ウィリアムはペニーレインに気付いて欲しくて、ラッセルが彼女を安い賭けの景品にしていた
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.2

場のノリとか酒の勢いで結構な事やらかしちゃった時、その瞬間は酔ってるから状況上手く理解してないけど次の日急に頭が冷えて、現状把握して、体は動かないのに自分が冒したヤバさを理解するため脳みそフル回転し出>>続きを読む

トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.3

プロムで勝ち組同級生が割と無意味に殺されていく映画、だーいすき、!

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.5

海外の学園生活モノ(?)を見るたびこんな荒れてる?!ってビビるんだけど。
何でもありのパーティ、友達の横でキス、何故かみんなすぐ下着になるしドラッグやってお酒ぶちまけてベロベロで踊ってる、ここまでワン
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.0

確かに見た目は変わらなくても、
自信満々で歌い踊る主人公はとてつもなく素敵に見えるようになった✨

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

2.0

地位を築いた監督が潤沢な俳優陣を使って遊ぶ、そういう文化があるのかな?
クソ映画は最初の2時間前説で終わった後みんなの感想見てゲラゲラ笑うのが楽しみみたいなところある
特にこれなんか三谷作品の名が一応
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キサラギ(2007年製作の映画)

4.7

仕事のアイドルと趣味のファンは実は交わることのないドライな関係、そんな冷ややかな世論にこの掴みどころの無い関係性の理想像を挙げてくれた映画
マイナーアイドル如月ミキ、本名山田みきは、自宅マンションで不
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.3

ジャックが完成させたかった“家”とはなんなのか
最後に出来上がった家が求めていたアート?
木材で骨を組んだ家は陳腐だ亜流だとすぐに壊していた
君には君の素材があると助言を受けたシリアルキラージャック
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

ダニーが村に取り込まれてしまった時、あぁ負けたんだなという感想を抱きました
カルトという世間一般的な悪の内側に入る、今まで自分の悩みの種であった世の中から隔離されるわけだから幸せになれるのなんて当然な
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

しっかり怖いけど目を覆うほどでは無い絶妙な匙加減で好きでした
優しいパパキャラはどうしてもフラグ立っちゃうよね、、、

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.3

やばい。がちでやばい。ミニオンズ可愛すぎて心臓えぐられるこわい無理やめてもうそれ以上ぴょこぴょこわたわたしてどーするの君達可愛すぎるんよ
画面に100匹くらい写ってるシーンもリアクションが多種多様でミ
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.2

ミニオンのぴーぽーぴーぽーが可愛すぎてまずそこだけで100回は巻き戻して再生したし後グルーがただの良いお父さんでこれ劇場に付き添いで来たパパも期せずして泣いちゃうやつだ、、、!になった