森鷗外pvqさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

森鷗外pvq

森鷗外pvq

映画(328)
ドラマ(25)
アニメ(0)

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.3

ピザ食いながら夜更かししてなんの為にもならないB級スプラッタ見てるとあぁ自分はいたって健全な休日の前夜を過ごしているなと感じる

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

インド映画って必ず歌と踊りがあるじゃないですか、これはあっちの映画鑑賞スタイルが理由だとか
私達からしたら想像もつかないけど、インドの映画館ではみんな席から離れて、歌って踊って、ポップコーンなんか撒き
>>続きを読む

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.7

登場人物全員死ぬって概要欄に書いてあるスプラッタ最高でしかないやん、アメリカでしか作れなさそうな単細胞ホラーだいすこ!!!

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

復讐系ホラー
復讐食らう主人公がちゃんと最後までクソだから胸糞にならなくて良い

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

前情報無しに見て勝手にプリズン・ブレイク的なノリかと思ってたら全然違った
(それはそう)

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

3.2

今自分の身に降り掛かってる辛い事嫌な事怖い事全てが自分の成長とか、メンタルの強化とかお金とかの形で身になってる、意味があるんだって考えないと到底やっていけない

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.0

化け物ホラーでセイウチをチョイスする絶妙なセンスですよ
アザラシはふわふわで可愛いし、アシカも…まぁツルッとしてて見ようによっては可愛いのな
セイウチ!!!!!、、、
あまり意識したこと無かったけどよ
>>続きを読む

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.2

特に仲良くない女友達と遊ぶ約束した日、水曜日だからってなんとなく映画館に入って、ディズニーだからなんとなく選んで、鑑賞後は「めっちゃ面白かったー!赤ずきん役の子可愛かったねー」とか話して次の日には内容>>続きを読む

最終絶叫計画5(2013年製作の映画)

2.8

コメディホラー一気見dayでした、他2作と違うのは…圧倒的予算ですね
個人的にこれは1番分かりやすく馬鹿なことやってるんだけど今回滑っちゃったのなんでかなー

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

えっ…どうしようコメディホラーたまんないかも…この、ホラーをとことん馬鹿に(つまりrespect)していく感じが最高ですね

サプライズ(2011年製作の映画)

4.0

一家惨殺を企てたらその中にチートレベルのランボー女が紛れていた話です

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.9

感想を述べるにはまだ自分の学が足りなさすぎるし、ただその残虐性に圧倒されるばかりでした

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.6

個人的にヴィオレッタがずっと付けていた赤い口紅はDiorでも、さんろーらんでもなく、シャネルであって欲しい

シド・ヴィシャスとキスしても落ちないリップかぁ、

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

人って最終手段を持てると無敵になれるよね
それが自分の抱える爆弾でもさ

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.9

3作目見て気付いた、自分は三谷幸喜監督が結構好きだ!!以下好きな所

1、どの作品も出てくる老人がみんな生き生きしてて図々しい、適度にウザい
でもいないと場が整わない
日本の古き良きジジィって感じ
>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.6

最近見た戦争映画「この世界の片隅に」が、日常にじわりじわりと戦争が重なっていく過程を描いていたのと対照的に「ライフ・イズ・ビューティフル」は幸せの絶頂からパタリと戦争に切り替わる恐怖があった

突然収
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

人生の中で忘れられない瞬間がある
それはとある日のとある歌手のライブで、その演目には何度も行っていたけど、あの日あのライブだけは何故か特別だった

今になってはもう上手く説明出来ないけれど確かに魂が震
>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.4

とにかく泣きたい時に見る映画、
有名な1分30秒くらいのシーンだけ見たことあって、そこだけで一丁前に泣けるくらいなのに全編通してみたらバスタオル5枚は用意しなきゃだよ…

韓国映画ってギャグとシリアス
>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.4

原題:The Anjelに対して永遠に僕のもの、の呼び名は邦題なのにかなり的を得てると思う

意識して見てると主人公の好きに確信を持たせるセリフは1つもなくて、この題が最大のネタバレであり解説
直接的
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

君、ワンダー君じゃないんかい!!ってツッコミは置いておいて…
元々持っている偏見を治すのって難しいよね…それが見た目に関することなら尚更
自分から積極的に関わってまず自分の中の偏見を無くしていくしかな
>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.2

何度だって騙されたい精巧なミステリー
韓国人が話す違和感のある日本語も、映画全体に漂う淫靡で文学的な雰囲気を醸すのに一役かってる
話が進むにつれて底知れない闇の深さが露わになっていくこの感じ、パラサイ
>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

1.6

まず大前提として
子供が好きな人なら悪戯しても笑って許されて伸び伸び過ごすその姿に感銘を受けると思うし、
子供がきらいな人にとっては子供の嫌な部分を湯で沸かして煮詰めたような2時間に仕上がっております

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

MVさながら、シャンパン飛び交う浮世離れしたパーティシーンがあるとやっぱり評価上げちゃう
全てを捧げた女性は都合が悪くなった途端見て見ぬふりなのに、たまたま仲良くしていた何でもない友人だけが最期まで寄
>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

立て、立って死ね
もう既にボロボロの心に鞭打って、リングで体もボロボロにしに行くのが一種の自傷行為に見える
生きるために必要な傷。
周囲のどうしようもない環境とかゴミみたいな人々へのフラストレーション
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

smartって頭の良さも動きの機敏さも、洗練されていることも、高級感も全ての意味があるんだよね
最高にsmartな映画

海街diary(2015年製作の映画)

4.1

言葉の積み重ねで紡いでいく人と人との関係の尊さを思い出す
是枝監督が表現する家族の姿はどれもあたたかい

仕事もして自立してる彼女たちが鎌倉の古民家に固執する理由
それは紛れもなく4人が家族だから
>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

ルッキズムだけじゃなくLGBTQ含めありのままの自分を肯定してくれるニュージェネレーションな価値観の映画大好き

主人公の見た目を変えて「誰でも可愛くなれる!」じゃなくて、「今のそのままのあなたが可愛
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.2

面白いけど魔法生物が全部絶妙にきもい

平和が戻り人々が普段の生活に戻っていく窓辺の中、壊れた街が魔法で復元されていくところの映像美

映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

3.0

100%人に勧められないし正直これを見てるとも思われたくないんだけど、って一応書いておきます

けどこの内容割と忠実に男子高校生の頭の中を再現していると思うんですよね
恋心を抱く可愛い女子には近付くこ
>>続きを読む

28日後...(2002年製作の映画)

3.3

バイオにしろゾンビ物でヒロインに場違いなドレス着せるのは絶対監督の趣味

ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

恋愛映画苦手な私でもソラニンが良作だってことはなんとなくわかりますよ
浅野いにおの、あの着地点のふわふわした世界観がよく残ってた

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

地に足着いた大人がよく言う「若い時に1度でいいからとんでもなく羽目外してみたかった」
実際にやったら全く思い通りにいかない現実に打ちのめされた話

有り余る時間と若い肉体、事足りるお金も持ってるのが大
>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.2

ずーっと思わせぶりなシーンが続く、ここは絶対後で伏線回収されるなってセリフはそのまま投げられっぱなし、思わせぶりな音楽で(あ、もう少しでなんか来るぞなんか来るぞ!)ってゾクゾクしたままなんも来ない、、>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.7

大根仁はこういうどっちつかずの振り切らない男に美人とのサービスシーンを入れまくるのは何かトラウマでもあるのか?モテキにしろ…

結局最後まで水原希子演じる糞ビッチの虜でした
目の前で男2人血だらけにな
>>続きを読む