森鷗外pvqさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

森鷗外pvq

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娼年(2018年製作の映画)

3.5

わりかし酔ってる時なら見れる、松坂桃李のファンのために作ったのかと思いきやそうでもなさそう…
ここまでする必要はあったんでしょうか

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.4

実写化映画を原作漫画と比べることほど愚かなことは無いとわかっているんですが、
ZQNの「ぁあぉあア」が全部「アー‼️」になってて…ちょっとさ…
映画を見たことで、逆に漫画だからこそあのタッチと頭にこび
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アフタースクール(2008年製作の映画)

2.5

どんでん返しっていうか、いつのまにか騙されていつのまにか謎が解消してるという…
2008年の大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人見れるだけで楽しい
途中ムロツヨシまで出てきてドタバタ系かなと思いきや伏線散りば
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

暴力が暴力を呼ぶんだよ
_アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.5

スカッとするラストなのに死ぬほど胸糞悪い映画、見た人しかこの感覚わかんないと思う
途中まで伏線が伏線とすらわからず「なんだこれ?」が続くんだけど、パズルのピースがピタァっとハマった時の衝撃と言ったら…
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アイアンガール(2012年製作の映画)

3.3

明日花キララバージョン2.0くらいがみれる貴重なイメージ映像

大根にありがちのサイボーグ設定、撮影場所が全部使用料5000円くらいの廃墟、そこらへんに転がってそうなフリー音源、無駄死にする恭一郎、全
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

2.6

韓国映画ってたまにみるとカットとかカメラワークの大胆さにびびる
細い通路での戦闘シーンを真横からスパッと切る形で映してるのいいなーって思った

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

4.0

まさかとは思うけどパンズ・ラビリンス系の「戦時中現実から逃げたくて子供たちが空想した世界」オチじゃないよねぇ…うんそうだと信じたい

物語はThe、ファンタジーなんだけどその割に戦いのシーンがエグくて
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.2

子供に夢を見せてあげられる映画は偉大、それに尽きる

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.1

主人公ギャルの無双感やばい
殺されてもマジ卍(まんじ)だよね、わかる〜

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

3.5

某ディズニーランドで無許可ゲリラ撮影した作品らしい
プーさんのハニーハント後半、薄暗いところで何台ものポットがぐるぐる回る不気味なエリアがあるんだけど、例えるならあの不快感をず〜っと観せられてる感じ
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.2

痴漢冤罪ガーな男目線の映画かと思ったらまったくそんなことはありません、日本の裁判の網とずさんさ、それに振り回される被害者しいては加害者、検察の前ではなすすべの無い家族に裁判官、日本における司法の問題>>続きを読む

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

3.3

社会をなめくさってるブロンドJKコンビがなめた感じで世界まで救っちゃいます
作品自体ぐっだぐだだし、なによりジョニデが愛娘の宣伝のためにコレやってるってとこが1番舐めてるよね笑
よくあるティーン向けア
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

1人リビングで鑑賞してたけど、
見終わった瞬間思迷わず立ち上がって拍手したよね!
善は勝つって信じたくなった

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.6

クレイジーサイコレズ
上質なスプラッターとしても

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.8

設定大勝利
これの内容を1行で要約すると
「マルコヴィッチを介してレズりまくる映画」
誰がこんな世界観考え出せるかよ、逆にマルコヴィッチファンは見ない方がいいかも

メメント(2000年製作の映画)

3.6

伏線張ってある映画調見たくて鑑賞、なんならどのシーンも伏線しかねぇ
見ているうちに自分の記憶もごちゃごちゃになってくる、こんな斬新な手法を考えついた監督の頭の中が見てみたい

ロッキー(1976年製作の映画)

3.1

身体に鞭を打つうちに、目付きが獣のように険しくなっていくスタローンはまさに〝漢の中の漢〟
リング上で顔も体もボロ雑巾になりながら、気力と意地だけを頼りに這い上がってくる両者にお互いを認め合う信頼関係の
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

好きな女の子の休日を貸し切って、最高のデートをしたいならこの映画をまず見よう!
相手は王女でオードリーヘップバーンで場所は50年代ローマだけど
一生記憶に残るようなデートをするノウハウは全てこの映画に
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

1.9

頭脳戦系作品は外れないって期待して観たけどどっちかというと肉体派映画、なんなら肉弾戦チートだった
自閉症を隠した天才会計士がオフィスに籠り、マジック1本で壁一面に数式を書き殴ってくお決まりのシーンはち
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ピクセル(2015年製作の映画)

4.2

何故か評価低いんだよねピクセル
友人とポップコーン食べながらガハハって見れる映画好きだよ、オタクはアニメの考察に疲れたらこれ見るべき
ゲームの腕前なんて大人になったら何の役にも立たないって?いやいやそ
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.7

ゾンビゲー、倒したと油断してたところ襲いかかられるのが怖くて何回も死体撃ちするの初心者あるあるだよね??え、違う?

デス・トゥ・スムーチー(2002年製作の映画)

3.9

改めてこういうブラックコメディは良いね
開始5分で面白いもん、
子供番組が舞台なのに、下ネタセクハラ当たり前、ナチネタにベジタリアンイジりってなんでもありかよ
復讐が上手くいかずに焼身自殺計るところで
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

是枝裕和監督ととリリー・フランキーはどうしてこうも相性がいいのか
フラフラしてるけどちゃんと父ちゃんやってて、社会のどうしようもない部分に命綱握られてる感じがうますぎる
ただ作品自体、直に心をゆさぶっ
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

2.3

ちゃんとした韓国映画見たの初かも、、、
うーんこういうものなのかな?とりあえず1作目に選ぶ作品ではなかった
説明感が強い語りがどうも慣れない、伏線の回収と謎解きを初見で全部理解するのは結構至難の業に感
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.6

1ほど良い評判聞かないし推しが死んだからあまり期待せず見初めて、まぁ1作目ほどの衝撃は無いかなぁなんて考えてた矢先
おーーーいコリン・ファース生きてたんかい、そりゃまた高評価付けるしかないよね病室の壁
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

わんころのために何百人も殺しまくるキアヌ・リーブスに萌えない人いる!?
スパイ映画見るとマティーニ飲みたくなるね

アリス(1988年製作の映画)

2.9

前編ストップモーションで音楽もセリフらしいセリフも一切ない独特な映像作品
他の人が書いていた「風邪の時に見る悪夢」って表現がしっくりきた

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

一言で言うと完璧な映画。
非の打ちどころがない。
友情、頭脳性、主人公の挫折と成長、悪役への完全な復讐、鮮やかな手口、全てが揃っている。
この映画を見て後悔する人はいないだろう、鑑賞後アンディーの成功
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

5.0

雁字搦めのカッコーの巣から自由になるには君ならどうするか?
巣の枯れ草を突き破って外に出るのもいいかもしれない
不快な巣を中から住みやすいものに変えるのも一案だ
死を選ぶことも時には自由を得るために最
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