月白さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

3.4

映像が常に絵画でうっとりしちゃう...

内容はよくわからなかったストーリーはわかるんだけど、何かよくわからなかった、、
マチルダ、、強い、、、

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます


今まで観てきた映画にはなかったはずのクドくて目紛しい狂気じみたカメラワークと女の子の切り取り方なのに、文字の出し方と共にどこかで観たことあるような気がしてたのは庵野監督作品だったのですね、、!

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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.6

この狂気的で気色悪くて理解不能な世界の創造はどこから、どうやったら、できるの(褒) とにかくその世界観と作品の全てにおけるセンスに脱帽です...
映画館で観ることができてよかった、音響が相まって本当に
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泥の河(1981年製作の映画)

3.6

子供たちの特有の空気感と察しがすごく良かった。
信雄の家族があったかくてすてきだった〜!
印象的なカットがたくさんあるのでもう一回見直したい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

映像、画の構図はやっぱり最高なんだけど本当にストーリーがわからない。
みんなシンジへの扱い方が雑だし、シンジも人の話聞かないし、それにお豆腐メなので泣くし自分のせいにはしたくないしで観ていて😅ってなっ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

久々にちゃんと観たけど、こんなに面白かったの!?!?ってなった。
画角がとても良い!!!
ストーリーのスタートが雑だよね、毎回ついていけない

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.7

後半になるにつれ展開のテンポ感がとても良い!!
本当に音楽が天才です、ここでそんなの流す?!?!ってなるけど、もうそれ以外考えられなくなる。
毎回シンジのしなければならない決断が重すぎるね。

若草物語(1949年製作の映画)

4.0

こんなに愛で溢れている物語があるのか...!!と心が温まりました。
映像がどこを切り取っても絵画みたいでとても好きです。アンティークぽさがあってたまらない
走った時にひらひらするお洋服がとても素敵〜!

クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

3.1

最初はおっ?!ってわくわくしたけどどんどんわかりそうでわからないストーリーになっていってでもどかしい、、
いつかしっかり見直そうっと

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.7

展開のスピード感が良かった!!
こんなに魔女をおぞましい姿にしている映画は初めて出会った、、

結局、魔女がやろうとしてたことを人間がやろうとしてるだけなのにそれは正義とみなす結末が好きじゃない。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

やっと観れた〜!
映像のような暖かさと煌めきがある映画だった、とても好き。
子供の頃の希望ほどキラキラしているものはないな〜。ちっぽけな存在だって分かっても無敵だと思ってる少年時代って最強にキラキラし
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アリス(1988年製作の映画)

5.0


目に映る全シーンにときめいていた。。
頭が狂いそうなほど不気味でアンティークメルヘンな世界観、最高。
変にリアルなシーンがあるのがキモさ倍増していい、特にカエルの家来の舌。
なんでパペットのキモさや
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.1

細かいところの設定がガバガバだったのがもったいない〜って感じ。
ヴィヴィアンがとてもとても綺麗だった。
建物の退廃的な感じが少女たちの透明感が増していたし、映像の冷淡さがすき。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.4

お菓子食べながらみようとしてたら、開始した瞬間から全食欲を持ってかれた...
マーティンの気味悪さがなんともいえなくて超いい、、、最初から こいつ、やばそうって思わせられた
特に真剣にどちらを選ぶか考
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

セリフ、映像、全てが詩的だった。
かなり好きだと最後らへんに気づいた。
特に後半になるにつれ深く面白くなっていくのがいい。

男尊女卑なんて今の時代古いと思うけど多くの人に観て欲しい。16〜8歳の少女
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.4

結局そっち!!?っていう結末、、
このお話の何がホラーって関係者だけじゃなくその他大勢も巻き込んで情報開示/共有が正義だと思ってるってところ。あるいみ監視なのに。
話が上手だとどんなこともとてもいいこ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後のどんでん返しがすごい。"なんでも偽れる。愛も偽ることができる"っていう伏線回収が恐ろしい。ヴァージルにとっては愛を知ってたくさんの初めてを経験したせいで完全に憎めないのがまさにホラー。観てる方と>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

こんなに綺麗に緻密に時間を操れるのがすごい、、、
けれども複雑に混ざり合っているせいでやっぱり頭は混乱するし、何よりラストについて延々と考えてしまう、、
ノーランさんの作品は画がとても壮大で綺麗なのが
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

今回も圧巻の音響とストーリー展開、感服、、、
どれだけ注目しててもやっぱり順行と逆行がごちゃ混ぜになってしまう。
後半になるにつれ前半の点がつながっていくようでめちゃくちゃよかった!

メメント(2000年製作の映画)

3.9

10分でわすれてしまう記憶、それを逆手にしょっぱなにドーンともってきてから話を遡っていく展開の仕方が面白い。後半になるにつれアッとする。
特にナタリー関連。服見たときには全てを察してたことに震えた、、
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

IMAXで観た余韻がすごい...
ストーリー展開も映像も、さらに音響、画質とかが全部相乗されて最高だった...圧巻...
特に宇宙空間での爆音と静寂の切り替えに鳥肌が立った..あれはIMAXでしか味わ
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自殺サークル(2002年製作の映画)

2.1

ついさっき喋ってた人が飛び降りてたりする、そのシーンが印象深すぎてかなり前に見ていたのに覚えてる

プラスティック(2014年製作の映画)

3.2

エンディングの爽快さとサムとフォーディの相棒感がとても好き。
ラッキーとアンラッキーが交互で繰り返されてるのが面白かった

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.3

とにかくSFサスペンスな設定が好き、面白い!
全部意図的な運命なの?偶然って存在するの?運命と偶然は別のものなの?って考えさせられる。
ハッピーエンドだし収まりもよかったはずなのに何故かすごく物足りな
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(2020年製作の映画)

3.3

縦と横のカット、ストーリーが前後しながらも繋がっていく転換は糸を連想させると思った。
れんが娘にどんぐり投げられて妻のことが思い浮かんだはずなのに、それでもあおいのところに行ったのはかおるの「行けよ」
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

かなり前に観て、映像美が素晴らしかったのを記憶していたからか観てから忘れらないしもう一回みたい。
近未来なのに荒廃してる、けれど建物と光の使い方がえげつない、超すきです

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.7

画がずっと可愛いのに終始不穏なのが超良かった!
不穏なのはBGMの影響がかなり大きいと思う。モスキートぽかったり和っぽい感じだったり
ずっとちゃんとみているのに何が誰がおかしいのかわからなくなっていく
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アルティメット(2004年製作の映画)

3.5

アクションシーンが爽快でかっこいい!!!
K-2が何気にかわいくて好きだった🤣

ハンナ(2011年製作の映画)

3.6

まず、とにかく設定と画が最高。わたしの大好きが詰まってる。
雪国、青白い部屋、コンクリート、キャンプ場、コンテナ、グリム童話のおうち、廃れた遊園地....ほんとに良い。
監禁されてから逃げるとこなんか
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

はあ.....これも一生好きです....
何回も観てましたが、ついに劇場で観てしまいました....最高の以外の何者でもない....
大好きなジブリ作品のほとんどは物心がつく頃には映画館で観れなくなって
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Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

3.2

カメラワークや色使いやサイレントな音楽と表情の展開の仕方などが好きだった。

別れが怖くてしたことが結局SAYONARAに繋がってしまったのが怖いね。