unーさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

レンタネコ(2011年製作の映画)

4.0

荻上直子の他作品よりは、はまらなかったけど生活そのものって感じはやっぱり良い。寂しさをうめるものなんだろう

夏の暑い日差しの中で音がなくなるシーンキュ〜ってなった

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

意味ありげで全くない感じの会話、レザボア・ドッグスのときもそうだったけど観てて楽しい。バニラコークと2人のTシャツ超良い

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

視聴者含めて怖すぎ。最後まで完全に「ショー」だったからなおさら怖い。こんな話よく思いつくよね

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

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みなくてもわかってたけど苦しい。あの行動に至るまでの意志が悲しくなるほど強すぎるからなおさらつらかった

キリアン・マーフィ目当てでみたけど(いやもちろん素晴らしかったけど!)本当に苦しかった

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

5.0

ね〜〜〜〜泣)根本的なことは変わらないけど少しずつ変わっていってしまうこと、やっぱりさみしくなっちゃう。考えることが多いけど、本当に綺麗

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

5.0

シリーズ通してだけど、あんなにキャスト豪華なのにどこを切り取っても丁寧であったかくて愛が詰まってるの本当おもしろい

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.0

細かい&スケールでかすぎて大量スミスくんしかもう印象ない

マトリックスシリーズ理解追いつけないからまた観よう…

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

〜ッ(ガムかみかみのタイムキーパーに夢中になりすぎて「アッ時間…」って感じの死に方まじで怒るよ)

ちょっと設定甘くないか〜〜恋愛に繋げなくていいしもっとなんか複雑にしてほしかったな

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

5.0

なんだこの溢れ出るパワーは!熱量が半端ない。なんかすっごい嬉しそうなのおもしろすぎる最高ですーーー絵コンテ超欲しい(大興奮)。存在の俳優で想像できないからこれはもう完全オリジナルアニメ映画DUNEとし>>続きを読む

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.5

最後の詩はすごく響いた。死と向き合うのそんなにスンって受け入れたら毎日楽観的に生きられそう、誰に焦点当ててるのか(無理に繋げようとしてる?)わからなくてンーンー言ってた

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

5.0

(これはフィクションって割り切って)なんて軽くてどうしようもないの…と終始魅了されていた。何気ないところと、どこもみてないようで、どこかをしっかりみてる感じ、演技にしてもすごいと思いました。

嘘つい
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.0

ほとんど直接関わりないのにこんな美に執着する?(してしまうこれは)

にしても見つめる、そしてほほえむで成り立っててある意味すごい。芸術に対する熱量には笑ってしまったけど、砂時計の話はおもしろかった。
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

スローモーションのアクションおもしろいー!ちゃんと観たことなかったけど、ストーリーも好きだし90年代の映画とは思えない現代感あって見応えあったな〜

アクションシーンで割と軽い音楽続くのツボりました

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.5

悪いことしてるのにあたたかくなるの不思議。ジュエルとの出会いとジュエルとお店出てまた戻るシーンすごくよかった。時間の流れが程よく感じられる映画だったな変だけど

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.5

迫力すごーー!変身ワクワクしっぱなし。ドーナツの彼と両親にはフフフってなった

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

5.0

映画を観て感じることや考え方の幅が広がった気がする。単純に音楽の力素晴らしいし、そうそうって思いながら大興奮でした、すごいすごい…観たい映画が増えたーー

インセプションのあれはもうニヤニヤしちゃって
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

う〜〜わ〜〜〜からないぞ〜〜〜カタカナ多すぎて「?」、追いつくのが必死。サンドワームにはゾクゾクした。音も音楽もスケールも壮大…って思ったらなるほど。わからないなりに結構見入って釘付けだったので、もう>>続きを読む

(ハル)(1996年製作の映画)

4.0

すきだ、とってもすきだ。想像が止まらないし支えにはなるけど私はストレスに感じる。すきではあるけどああする必要はあったのか考えちゃうな

文字にすることで、口にしたりきいたりすることより何倍も楽しかった
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何も見なくていい(2015年製作の映画)

4.5

テーマからストーリーすっげ〜鉛筆画、超超超おもしろい。音と動きが怖すぎてもう観る気ないけど、3分間の「見る」について目が離せなかった

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

5.0

あ〜〜笑った笑った細川俊之1番ハマる。めちゃくちゃだけど結局それぞれの目指すところと、こだわってる部分がちゃんとあってなんかいいなあって思いました

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.5

騙されて騙された。仮想世界での仮面被った演出普通におもしろかったし、最後まで追いつけなくて「?」ってなるところも多かったけどきっと伏線回収うま〜くされてるんでしょう(?)

タネがわかったらがっかりす
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

5.0

音楽だけでお腹いっぱいなる。月の光に照らされながら海底をぞろぞろ行進するとこめっちゃ好き

エレファント・マン(1980年製作の映画)

5.0

"人間は理解できないものを恐れるもの"、そうじゃないって言いきれなくて途中からずっと考えてるけど、やっぱり否定できないから悔しいし悲しい。単純なことをただ望むだけなのに、どうして自分のためだけの得を考>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

満たされる。その人にしかその人のことはわからない、だけど自分以外の誰かの存在で何か今までと違うって思うようなことが、いい意味でも悪い意味でもあると思う。そこがおもしろいなーー

もたいまさこの荷物の話
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.0

危な危なってヒヤヒヤしながらも大興奮…車の知識ないけどガンガン飛ばしまくって魅せる運転技かっこよかった(にしてもやっぱり危険)

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(1987年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃすぎる最高(笑)久しぶりに腹抱えて笑った。しかも美しいからバランスとれてて面白すぎる。水中の唐突キス無駄に(とか言わない)綺麗すぎて笑いながらも超すきになっちゃった

オオカミじゃないがっ
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アンジェラの灰(1999年製作の映画)

4.0

ほとんど変わらない街並みと貧困、信仰心が際立ってた。かつどの年代のフランクも存在感がめちゃめちゃあるし、常に湿ってる感じはさみしかった

ドッグマン(2018年製作の映画)

4.5

途方もないくらいずっと遠くの方の目でみてる感じ、ずっしりと重くて何も残らない無に近い感じ…目に色が全くない。うわ〜〜〜〜耐えられないけどすごい

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

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一瞬だった。本当意味わからないよーーーただただつらい。犬のシーンみたときと同じ感覚、全部一瞬でなくなった

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.0

選択できるわけない…わたしなら生きているのがよくわからなくなるな。同じ能力もっててどうして言わなかったのって単純に思った、それが優しさであり色があるってことなんでしょうか

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

4.0

すべてが派手ー!!!テーマパークみたいなセットと細かい小道具見応えあったし楽しかった(たばこの普通さには笑った)音楽めちゃめちゃ良い

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.5

あんなに大事になるなんて、しかも実話基にしてるっていうんだからずっとビビってた。1対1の質問攻めのあれはずるい、国家おい!ってなるしやり方汚ない。でも最後よかったです…