unーさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.5

画が超すき…自分で修理できるあの内部の細かさとか自己防衛形態とかテンション上がった。核とか戦争のこと割と軽めに表現してたのはちょっと怖かったな…(勝手にそう感じました)でもグッとくるような言葉の数々と>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

想像以上におもしろかった〜〜〜!実写オリジナル要素もすごく良かったし、音楽と歌が本当に最高だった。生き方の自由についてとか、過去と現在当然違いはあるけどそれを受け止めていく様子があったのもよかった(私>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

5.0

ディズニープリンセスで1番すき!吹替でみるベルの声とセリフと表情がすきすぎてサウンドトラック鬼リピ

チキンラン(2000年製作の映画)

4.5

かわいいよーーーネズミがいいキャラしてる(タマゴとチキンのくだり笑)

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.5

豪華〜〜〜あまりの美しさに終始キャーキャー言ってました。孤独や空虚な部分が溢れていてのめり込んで観てた。観客になって演劇みてる感じ(それはそう)。キルスティン・ダンストには圧倒されまくり。あとはラスト>>続きを読む

EXIT(2019年製作の映画)

4.0

緊張感はあったけどしっかりコメディ(笑)ユナのハニーって呼ぶんじゃねえよは痛快

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

5.0

絵にも物語にも惹きつけられるなーーー(実話かと思った)。光と影おもしろすぎる、美術もっと知りたいです。キリアン・マーフィみたさにみましたけど(大大大満足ありがとうございますピーターって感じでした終始)>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

アスガー自身のしたこと含め、判断から行動の何から何までguiltyだった。声だけで緊迫した状況想像させるのすごいね

性の劇薬(2020年製作の映画)

3.5

エロがすごいのはもちろんだけど生と性の組み合わせ、予想以上に熱かった…原作気になるーーーー

万置き姉弟(2019年製作の映画)

3.5

何かやりそうな素振りの姉まさかのシチュー(笑)

藍色夏恋(2002年製作の映画)

5.0

想像してたのと違ってた、さらに上いってめちゃめちゃすきになった。撮り方も色も音楽もおしゃれだし、しっかり夏なの今観れて良かったです。改めて最初を思い返すとさらに切なくなるな、うわ〜〜〜〜〜〜好きが溢れ>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

季節や言葉、お茶のかたちをもっと知りたくなったし感じたいと思った。とても心地よかった…考え方素晴らしいし本当におもしろい、茶道がこんなに良い意味で重みあるものだとは思わなかった。静の中での日々の流れと>>続きを読む

君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

4.5

キム・ゴウンの闇と光の表情というか表現?がすごい、もっと好きになった。ばあちゃんの大きくて広い優しさよ〜〜〜感動

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.5

泣いた。2人の関係性はもちろんいいなって思ったけど、ブッチがフィリップに何でも自分で決断させるところ、強引な部分はあったけど自分を押しつけずに相手(特にフィリップ)を尊重するところにグッときた。リスト>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

5.0

超最高(笑)キャラ強い!でも後半天才すぎるマイロにしか目がいかなかった

春なれや(2016年製作の映画)

4.0

さみしい〜〜だけど春と桜があたたかくて心地よかった、泣きそうになっちゃった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.5

ライブ感覚……歌声と映像美でブワァァってきて感動した。すごい。最初からその世界にいるようであの細かさにやられっぱなし(興奮)!

人生タクシー(2015年製作の映画)

4.5

台詞みたく感じたけど何気ない日常そのものだった。本当か嘘かはおいといて、ハッとさせられるような言動が多かったし、ものすごく現実が溢れていた。ハナちゃんの素朴な疑問、善人の話、物騒な事件の数々…毎日が精>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

タイムリープは欲しくないけど開き直って毎回浸ってしまいまーす!あついしかわいい。景色とサウンドトラックがまた良いよね

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

そうもなるわ、って思いながら勝手に悲しくなってました。どこからが本物で偽物なのか曖昧な感じとこちらの表情が引きつるような笑い声がどうしようもなく寂しくなった。トイレに逃げ込んだ後のシーンが1番印象に残>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

5.0

バイクーーーかっこよすぎーー!興奮興奮。驚きと寂しさの繰り返しで目が離せなかった。音楽含めスケールでかくて最高。いや〜キャストもめちゃめちゃ良かった……

クレインがなんかやけくそで「追放!いや死刑!
>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

みるたびに千尋強いーーーって思う。好きなシーンは全速力階段(最高)とハクと落ちるところ(落ちた先のうにょうにょ含め)と元気おにぎり(1番好き)!だいすきーーーー

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

ジョーカーの存在感…終始緊張してた。相変わらずカーアクション最高ーーーってなりつつ、人間それぞれの真理について(私には理解を超えてしまう部分が多かった)難しいとも思った。なんだろう…怖くなっちゃった

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.5

武器をほとんど使わずに生身で戦うのかっこよかった。バットマンの成り立ち「へえ…」ってなったし(?)、恐怖、苦悩、正義…盛りだくさんで自分も考えることがあったし、構成もおもしろいなって感じました。あとや>>続きを読む

ぼくは怖くない(2003年製作の映画)

5.0

確実に汚くて恐ろしいはずなのに同時に優しくてあたたかさがあるバランス…嫌(だけど魅了されまくり)。麦畑(?)で響く笑い声が忘れられないな〜〜

胸ぐら掴まれるような、思いっきりパンチ食らうような…なん
>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

-

苦しすぎる…テロリストら若者っていうの洗脳しやすいのかな、哀れに思う(理由が何であれ許されないですけど)

アルジュンの靴、ザーラの宗教とか一部だけどいろんな偶然がもしなかったらって考えたら一気に怖く
>>続きを読む

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.5

毎日来てる(週3で雇ったはず、クセありすぎの)2人とレコードの店長の語りが印象的。タラタラしてる感じがちょっと退屈だったけど合間合間で流れる曲と形としてみえるレコードがよかった。レコードよくわかんない>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

5.0

ナターシャエレーナ最強最強最高最高最高最高ぎりぎりまでアレクセイのステッカー買おうか迷ってやめた…(笑)

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.5

わかりやすい奇妙な物語みたい、もう一回チャンスやるから人生出直してこいゲーム(?)、謎解きみたいな感じでおもしろかった!店員と彼氏が案内人か何か、金庫の中身が小屋…、?????

モモ(2016年製作の映画)

4.0

モモの存在じゃなくて鳴き声だけが印象に残った。正しい選択が何かはわからないけど15分、愛がたくさんあった

涙そうそう(2006年製作の映画)

4.0

おばぁの話含めて、そうだよねって素直に受け入れられそうだし愛があった(ずっと前みた時は、そんなすぐ死ぬ?って思ってたけど)。夏だね〜〜〜

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

4.0

観てるっていうよりお洒落な(?)雑誌とか本読んでる感覚なった、可愛い可愛い可愛い。17歳〜〜〜自分や社会に対してのどうにもできない感情と自分は「みんな」じゃないって違和感は年齢関係なく考えちゃうよ(っ>>続きを読む

クローズZERO II(2009年製作の映画)

5.0

全部が愛なんだよーーーーーーー

好きすぎるところ】
フランクフルト芹沢、ロベロベスキンと牧瀬ときょうこりんの距離感、漆原凌の物足りなそうな顔、猫ににひっかかれた伊崎、セメダイン(で治るわけ)、三上兄
>>続きを読む

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

4.0

わちゃわちゃ感すごくて見守りたい欲が止まらなかった(笑)監督特有の色味とか撮影方法はそこまで強調されてないように感じたけど(これはこれで良い!)、人やものの配置と存在、会話の流れはああこれですこれです>>続きを読む

潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ(1993年製作の映画)

4.5

フランク、荒っぽさとそれ以上にさみしさが溢れ出ていてこちらまでさみしくなった。なんだろう…弱いところ隠すためにわざと荒っぽくしてるよう(エアコンのシーン特に)。人生があっという間なんだろうということ、>>続きを読む

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

3.5

バーン。少年期の語り口調とそのままの心情で人生を語る流れはみたことなかったな。最期の持っていき方はおもしろかったけど私はピンとこなかった