Katsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Katsu

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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

2.9

監督がSAOということで、なんとなくアシリゼーションっぽい話の流れ。途中から難解で完全には理解しきれなかった。

松坂桃李さんの声よかったな。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.4

96時間シリーズ以降、リーアムニーソン売れたな〜。
結局Mは恋を知ることができたのかなぁ。

霧の中の少女(2017年製作の映画)

3.9

序盤は刑事視点、中盤は被疑者視点でストーリー展開し、終盤は全ての謎が明らかに。
被害者の少女にもう少し焦点当てて欲しかったかな。そこにだけ感情しにくかった。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.3

あることから人生を見失っている男が、生まれた時から施設に閉じ込められていたダウン症のザックと出会い、一緒に旅をする中で救われ人生を取り戻す物語。

いいリングネーム。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

なんだかやるせない結末。

でも限られた空間で繰り広げられる推理合戦は王道ミステリー展開で、近年のシャーロックシリーズの様に変にエンタメ化してなくて好き。シャーロックも好きだけど、ね。

ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

3.6

バスケって大逆転のないスポーツだからこそ、丁寧に積み重ねることが大事。
人生においても、劇的に何かが変わることはないけれど、自分の心持ち次第で良い方向に向かって進むことはできる。

世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

4.1

フィルムカメラってデジタルと違って撮り直しが効かないから、撮る側も撮られる側も一瞬一瞬が全力勝負。
今あの頃と同じ様に一瞬を大切に出来ているかなぁ、と考えてしまった。

ラストの写真の高杉真宙さんと松
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.9

なんか思ってた感じと違ってた。けど逆に良かった。
孤独は自分には必要って台詞が、言い訳のようにも、自分に言い聞かせるようにも、本当にそう思ってるようにも聞こえて凄く刺さった。

深川麻衣って真顔が魅力
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

マモちゃんってどんだけだよ、と思って観てたけど、なんかこんな風に気付かずに甘えてたことって沢山あったろうな、と何故かひどく共感した。
鈍感って他人を傷つけるんだな。
でも敏感でいすぎるのも、きっと生き
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.5

活動領域を世界へと拡大し、新たなステージへ突入した人気シリーズ。
テレビ版から映画などリメイク毎にちゃんと面白いってスゴイ。序盤のカフェでのアクションシーンでテーブルを上から撮っている画がインスタっぽ
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

気づかなくてもいいことや知らなくていいことってある。でも知ってからも、それでもって思えるってすごく大事なことなんだな。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.6

人と違った感性の予備校講師と恋愛経験ゼロの達観風高校生の恋愛?コメディ。

終始成田凌さんに共感。自然と会話が弾むのも大事だけど、弱さを見せて相談できる関係性の方が希少。
清原果耶さんの演技はやっぱり
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.2

バンド全盛期世代にはグッとくる作品。

あいみょんの『空の青さを知る人よ』が流れたシーンの高揚感たるや。
エンドロールまで見逃せない。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.8

子供を亡くしてしまった父親の心の再生を描いた作品。
登場人物全員がそれぞれ抱えているものがあり、その"折り合い"をどうつけていくのか。大人のファンタジー。

キーラナイトレイはやっぱりキレイ!

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.5

前情報全くなしで観たけど終盤の急展開で驚かされた。序盤は大泉洋に感情移入してたけど、最後は堺雅人に共感。橋渡し切ない。

常盤貴子いつ観てもキレイ!そして大人になればなるほど田畑智子が魅力的に。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.9

エヴァシリーズは良くも悪くも必ず期待を裏切ってくれる。
今回に関しては期待してなかった分含めて、すごく良かった。

序盤の4444CがまんまVガンのザンネック。
TVシリーズ観てた当時の自分がやっと補
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ニューヒーローの誕生か、それとも人類の脅威か。米国版寄生獣。

バイクのフロントライトにバッテンのテープって、ガキっぽいけどなんかカッチョ良い。

ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.3

韓国映画って、結局のところ南北問題が主軸に置かれるのね。最終的にボーンシリーズ的な展開に。

チョンジヒョン猟奇的な彼女以来だったけど、変わらず可愛い。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.3

原作は人気ゲーム。ってことで、男子の『好き』が詰まったダークファンタジー。
なんとなくグリーンアローとかぶる。ラーズアルグールが出てきてもおかしくない。

で、結局果実ってなんだったの?

インフェルノ(2016年製作の映画)

2.7

もう少しダンテ関連の美術品や建造物、歴史的背景などの蘊蓄があっても良かったかなと。
その辺は原作読まないとダメか。

探偵クレア 白蘭の女(2017年製作の映画)

3.1

身元不明の変死体の身元調査を引き受けた主人公が、事件の謎を明らかにしていくっていう王道ミステリー。

後半で出てくる『HOUSE of SEALDs』ってバーの名前が、某作品のスピンオフドラマを連想さ
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.3

千と千尋と夏目友人帳と京極堂シリーズを足した絶妙なバランスの良作。これシリーズ化しても面白そうって思ってたら、原作あるのね。

ドアをノックする時に、コンコンって言っちゃう亜紀子さんが可愛すぎる。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.2

改めて食育、というか食について考えさせられた。スマホ片手に食事なんてするものじゃない。目の前の料理と向き合わねば!

武田玲奈にドキドキした。あと、市原隼人はコメディが似合う。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.3

ガルガドットがただひたすらに美しい。

手甲で銃弾跳ね返すアクションが、まんまるろ剣の戌亥番神。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

少年の青春と恋の話。
純粋で真っ直ぐで希望に満ち溢れている。

曲がすごく良い。クリスマスの時期に観るには持ってこいの映画。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

原作読んでないけど楽しめた。
岡田准一はアクション強いね。序盤の爆笑してるシーンで、何故か木更津キャッツアイ思い出した。

山本美月とGTRにキュンとした。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.8

若かりしデニーロ見るとテル思い出しちゃってそこだけ笑ってしまった。

エリザベスオルセンが可愛かった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

有名レストランでシェフをしていた主人公が、ある失敗から解雇⇒フードトラックで心機一転、息子との旅を通じて癒されていく、ってな作品。

まさに『大好物』な展開だった。
料理男子はやっぱりモテるのね。出て
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.6

男尊女卑ってまだまだあるのかね〜。

さ、モルディブでモヒート飲むか。

密偵(2016年製作の映画)

4.2

嘘、裏切り、騙し合い。これぞスパイ映画。キャストが豪華過ぎるのと、コン・ユがイケメン過ぎる。

イ・ビョンホンがファーコート着て団長って呼ばれてるのがまんま実写版クロロ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

よくこのテーマで映画作れたなーと思ってたら、なるほどそーゆー結末ね。
子供の目線で見たら、大戦時のナチスドイツの捉え方ってこんな感じなのかも。

スカーレットヨハンソンの足首綺麗。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.2

公権力の傲慢さとマスメディアの扇動はいつになっても変わらない。
劇中の記者がエビデンスなしに記事にした件は、SNS時代に生きる僕たちも気をつけなければ同じ過ちを犯すかも。

最後までタッパーを気にする
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.3

グラディエーターとスターウォーズを足した様なストーリー。だいぶSF感増した印象。

ヴァルキリーのワイスピで培ったドライビング技術は流石。宇宙船だけど。