Katsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Katsu

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.9

猗窩座の術式展開のエフェクトが想像してたのとちょっと違った。ちょっとだけね。あと刀の腹で拳受けてなかった?

夜明けの演出はすごい良かった。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

DC版ボンド3作目。
Mフューチャー回であり、ジェームズの過去に触れ、そして新たな章へと突入する物語。
レトロボンドカーが最高にイカしてる。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.9

クレイグ版ボンド2作目。
1作目『カジノロワイヤル』の完全なる続編。観てないとジェームズの心の動きを理解するのは多分無理。

砂漠のど真ん中にデザイナーズ的な建物建てて不毛な砂漠を眺めるって感性、凡人
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.8

ダニエルクレイグ版ボンド一作目。
銃、車、ギャンブルに綺麗な女性と男夢が詰まったスパイ映画の代表作。

株の負け分をもポーカーで取り返すとか、どちらもギャンブルでありマネーゲームってことなのね。

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.4

2002年の合成技術ってこんなもんだったっけ??氷上のカーアクションシーンはアストンマーティンとジャガーのプロモーション。故にカッコいい。
あと衛星兵器はまんまソーラレイ。

ピアースブロスナンの胸毛
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楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

4.1

何気なく観たけどすごい良かった。
ダブルオーとガルガンティアのいいとこどりな印象。ラストはどことなくPSYCHO-PASS。

アンジェラはずっとあの格好なのかな。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.8

買収により出版社をクビになった主人公が、ひょんな事から国務長官と出会い人生が一変する恋愛コメディ。
クスリと笑える小ネタ満載。『Too tapered!!』で笑った。そして思いがけずラスト10分のとこ
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

2.8

頑張る時口窄ませる右京さんかわいい。

高樹さんにしろ鈴木杏樹さんにしろ、相棒の女将呪われてるのか。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.4

シリーズ9作目。
今回のトンデモカースタントは宇宙、という事でスターウォーズネタが満載。

ミアがアジトで言った『子どもは最高の人に見てもらってる』的なセリフで泣きそうになった。最後のGTRのシーン然
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

MMOのNPCが意思を持ち、世界を再構築する物語。
導入部分はスピルバーグのLP1っぽい感じだけど、シナリオの根幹はSAOアリシゼーションで描かれたそれに近い印象。

他作品のオマージュ満載で、こーゆ
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.0

イタリア🇮🇹ローマに旅行に行きたくなる。そしてあのコーヒーショップに行ってみたい。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

地球外生命体とのコンタクトを、アクションなしで描いたガンディーリスペクト作品。
未知のものに対して『排除』を選択する『村意識』って短絡的で野蛮。今でもあるけど。

バベルの塔で表されるように、言語や文
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

夏になると観たくなる映画の代名詞。
ブルーとの絆が良かった。

あの年代って目があっただけで恋しちゃうよね。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.6

記憶を無くした男が、自分を取り戻す為に行動する度に謎が深まるサスペンスアクション。
なんとなくボーンシリーズっぽいな〜って観てたら、カーチェイスでバックで疾走するところなんかはまんまそれで笑

まさに
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.7

ただただ地球や月そして宇宙はとても美しく、人間は醜く愚かで悲しい。

常に冷静沈着で機械のような主人公が、意外と一番真っ当で愛に溢れた人間だったのか。

『The Blue marble』って表現好き
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

小難しいこと考えずシンプルに楽しめる系アクション映画。
宮川大輔の件(くだり)は前作観てた方がより楽しめるかと。

岡田准一のアクションは、歳を重ねる毎にスゴくなるな〜。
平手ちゃんはショートの方がい
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.4

失敗続きの麻薬捜査班が一発逆転を狙って特殊な捜査をするアクションコメディ。
泣いて笑える、もとい笑って笑える映画。

班長が泥臭くて良かった。まさに刑事(デカ)。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.1

ハリウッド版仮面ライダー的なストーリー。思ったより良かった。

ダルトンが装着したバックパック型の拡張装置が、まんま皆川亮二のマシンナーズプラトゥーン。

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.4

スティーブンキング原作の映画にしては観やすい部類。ファンタジーとSFの融合というお得意のやつ。

キムスヒョン美しかったな〜。
あと跳弾を使ったガンアクションは見応えあり、かっちょ良かった!

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.6

原題のdemolitionがしっくりくる。余計なものを一度全て壊して、残ったものに大切ななにかがある。

序盤の髭なしジェイクギレンホールはなにか足りないって思ったけど、終盤再度髭なしになった時はすご
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

5.0

古典を現代風にアレンジした、悲しい恋物語。何度も観てるけど、この時のデカプリオとクレアデインズがふつくしすぎる。あと仮装したマキューシオも。

冒頭のシーンがIWGP感ある。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

4.8

戦時中の特殊部隊って戦闘に特化したものが描かれがちだけど、こんな特殊部隊もなんだか格好いい。
ジョージクルーニーとマットデイモンが揃った時点で、ある意味オーシャンズ7。

ボイスメッセージがスピーカー
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ジェニファー8(エイト)(1992年製作の映画)

2.8

ミステリーというよりはサスペンスアクションって内容。被害者が盲目ってところをもう少しうまく使ってストーリー展開してくれた方がよかったかな。

ユマサーマン可愛かった。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

5.0

「一体これは何を観せられているんだ。」
というのが率直な感想。
それくらい、映像、音楽、音響、ストーリーの全てが『アニメーション』の枠を超えていた。Dolby cinemaで観て正解。

優しさは時に
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.6

シリーズの中で一番感情が揺さぶられた。
原作を読んでいるからこその、ラストの巴の「聴こえない台詞」が、ハッキリと聴こえて思わず泣いてしまった。

沖田総司の『三段突き』と近藤勇の迫力が良かった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

この頃のマット・デイモンは美男子。
ラストのベン・アフレックの表情が良かった。

ガール・コップス(2019年製作の映画)

3.3

韓国コメディは笑えるんだけど、ストーリーの主軸が妙にシリアスで現実的だから観てて引き込まれる。

ジヘが横田真悠さん似で可愛かったし、ミヨン姉さんの迫力があるのに時折見せる女性らしさが最高だった。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.8

恋愛コメディとミステリーを足したような作品。エマストーンがずっと可愛くて、最後まで目の保養映画。

ジョーカーの時のホアキン観てると、クリスチャンベール然りハリウッド俳優の体重変動どーなってんの?って
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.5

シネが可愛かった。でもジウはもっと可愛かったな。最後のスノに向けられたセリフでグッと来た。
自閉症ってなんとなくわかったつもりになってたけど、ちゃんと知りたくなった。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

カメラとか冷蔵庫の写真とか本のツリーとか、賢くて可愛くてセンスがいいって完璧じゃ…。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

4.1

一方的な思い込みやイメージは危険。
ラッセルクロウめちゃ恰幅よかったな〜

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

3.9

独特のぼかし映像どっかで観たことあるな〜、と思ったらマシューヴォーンだった。

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.8

ニコールキッドマンってその容姿が注目されがちだけど、かなりの演技派。
今回さらに個人的に発見だったのは、左利きなんだ〜、ってところ。

ラストの名前を口にするところにグッと来た。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

キーラナイトレイが作中ずっとキレイで可愛い。
ラストで想いと価値が伝わって、それだけで幸せなのは本物だから。ちょっと寂しい気もするけどいい終わり方。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.9

戦うロバートダウニーJr.。但し、今回は暴力一切無し。
でも人間らしくてカッコいい。

『空飛ぶ鹿食堂(直訳カッコ悪すぎ笑)』の窓から見える滝が、ロケーション良すぎて行ってみたくなった。

あの椅子が
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.1

乙和瓢湖の暗器が全然暗器してなくて、一作目の外印の方が暗器アクションすごかった。あと八つ目無名異が謎のベイダー卿感。

蒼紫・・・