フィルム猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

フィルム猫

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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.0

記録
基本的に尾田栄一郎が原作のワンピース映画より、昔のオリジナル作品の方が面白いと思うのであまり好きな作品ではない。
原作者だから出せる良さもあるが、全く違う監督が引き出す良さも必ずあると思うんです
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

学校の授業で試聴。
感染拡大というテーマを扱った作品で展開のテンポも良く楽しめる作品。
コンテイジョンのように問題提起のような作風ではなく、パンデミックを扱った純粋なエンタメ映画としても色褪せない良さ
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

2.4

マイケルベイ映画のくせに爆発がほとんどない。
観客が求めているものと真逆の演出を進んで行ってる。
話自体も平凡で、キャラクターの数こそは多いものの深掘りが全くできていない。
話作るのが下手クソな監督が
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

ガムを噛んでる子のイメージ強すぎてそれしか覚えていない。

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.4

バイオハザードフルCG映画3作目。
前作に比べてアクション要素はさらにマシマシではあるが、流石に荒唐無稽なレベルまで行ききってしまったのが少し残念。
あくまでゲーム原作の範囲内で超人アクションをして欲
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バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

4.3

これぞ僕たちが求めていたバイオハザードの映画!
前作に比べアクションがド派手になり、CGの良さをフルに活かした正当進化を遂げた。
キャラクターたちがゲームの中から飛び出したかのように生き生きと動き回る
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.2

CG技術の出始めの作品ということもあり、劇的に絵が動くというわけでもなく拙い部分も多々ある作品。しかしながら、この作品は間違いなくバイオハザードでありファンには堪らない。
PVでバイオ2のG戦BGMが
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シャフト(2019年製作の映画)

3.3

サミュエル・L・ジャクソンが良いので見れる映画。
可もなく不可もなく。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.0

ホワイトハウスを題材にした「じゃない方」の映画。
アクション映画にしては冗長な展開が多い印象。
エンド・オブ・ホワイトハウスが強すぎるんや…

ハンコック(2008年製作の映画)

3.2

飲んだくれのクソ強いウィル・スミスが観れるのが良い。
後半にかけて物語の毛色が変わり、しっとりした展開へと突入していくのが個人的には残念だった。ストーリーに深みを持たせるためには必要かも知れないが、こ
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ネイキッド(2017年製作の映画)

3.1

何も観るものがなく、家でぼーっとしている時にかかってたら結構ガッツリ見てしまうタイプの映画。
ザ・普通といった感じです。普通にみれる。

来る(2018年製作の映画)

3.3

得体の知れないとんでもねぇバケモン相手に霊能力者のアベンジャーズみたいな奴らが集まって激突する映画。
こんなふうに書くとんでもなくおもしろそうに感じるな…
実際には前半と後半で毛色が結構変わるので、後
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

凄まじい評価を受けた前作に対して比較的落ち着いた評価を受けている印象の作品。
主軸が主人公から子供たちへと移り、天使たちの意味合いが子供へと変わっているのもニクい。
正直前作に劣る部分もあるが、正統進
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

とにかくシスターたちがわちゃわちゃするのが可愛くて可愛くてとても癒される映画。
どんなに落ち込んだ時でもこれを見れば元気が湧いてくる。
余談だが原題「シスター・アクト」に対する「天使にラブ・ソングを…
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西遊記(2007年製作の映画)

3.0

古の記憶により記録。
子供心には面白かった記憶がある。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.2

サム・ライミ版スパイダーマン三作目
とんでもない共感性羞恥のシーンがあるのがキツい。あとこのシリーズのMJは本当にゴブリンあたりに消させるべきだと思う。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.4

サム・ライミ版スパイダーマンニ作目
シリーズの中ではぶっちぎりで好きな作品。
ドクターオクトパスのビジュアルとキャラクターが完璧なこともあるが、何よりカットが素晴らしい。スパイダーマンの移動からオクト
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

サム・ライミ版スパイダーマン一作目。
普通に好きな作品です。

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.4

完全なB級ですが世界観は大好き。
訳の分からん秘密道具はこういう映画じゃお約束ですよね。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

事実は小説よりも奇なり。まさか現実が追いついてしまうとは。
展開が凄まじいパンデミック映画が多い中、徐々にかつ確実に日常が侵されていく不気味な恐怖が素晴らしい。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.3

密室パニック映画のど定番。
悪役と主人公たちの攻防が見どころ。
別れた旦那が不憫すぎる…

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.6

もう存在自体に価値がある作品。
レイチャールズがカメオで出てるんですよ!?

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.5

悪役がしっかりキャラが立っていて、アクションも見応えたっぷり。
満足感のある映画でした。

音楽(2019年製作の映画)

4.2

独特な世界観で優しい気持ちになれる作品。
音楽ってこういうもんだよなってことを再確認させてくれると同時に、熱い情熱を思い出させてくれる。
定期的に見たくなる映画になると思います。

ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.0

西部劇スチームパンクな作品。敵の最終兵器がバカらしすぎて好き。

ステロイド合衆国 〜スポーツ大国の副作用〜(2008年製作の映画)

3.2

ドキュメンタリー映画をあまり見たことがないこともあり普通に興味深く鑑賞。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.0

ジューコフ最高すぎてジューコフだけで満足できます。
ロシア語ならなおよかったなぁ。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.6

鏡に向かい合って銃を構えるシーンが最高すぎてそれだけで満足できる映画。