フィルム猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フィルム猫

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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

とにかく残念な映画。
正直中盤まではある程度不安感を抱えながらもワクワクしながら観れるが、後半にかけて垂直落下でつまらなくなっていく。
敵キャラとジョーカーに魅力がなさすぎること、後半のダラついた展開
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.8

倒されるべき敵として描かれることの多いナチスの最期の日々にフォーカスした作品。
ドイツ第三帝国が滅んでいく中で、ヒトラーおよびその側近が何を感じていたのか、描いたこと自体に価値がある。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

エイリアンクイーンにプレデターが槍ブッ刺すシーンだけで満点です。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

まさしく「映画と音楽の融合」を実現した作品。
細かなカットの一つ一つ合う音楽を当てはめており、いわゆる「音ハメ」が多用されていることが、より一層観客を映画の中に引き込ませている。
カーチェイスシーンに
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.3

少林サッカーの精神的続編。
個人的には少林サッカーよりこっちの方が好き。
冒頭から入るギャングたちの謎ダンスから一気に引き込まれる。
達人たちのバトルやギャグも見どころだが、何よりもこの監督の持ち味で
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.9

いつ見ても笑顔になれる作品。
ぜひ今の子供達に見せてあげたい。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

1.0

本当に嫌いな作品。
何のために新しく作ったのか全く理解できない。
強い女性を描く作品としたいのならば、なぜ初めから新しい作品でそのテーマを描かないのか。元となった初代ゴーストバスターズには本作のような
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

急に帰る国がなくなってしまうのってどんな感じなのかなぁ。
主人公のひたむきさとそれに影響される周りの人々の関係性が素敵。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.5

まさにコーエン兄弟といった感じのオムニバス集。結構好みが分かれるかも。
個人的には、最初の物語と黄金堀の話が好きかな。

ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.2

頭のおかしいイカれファンを演じるトラボルタの演技が見どころ。どこか愛らしさも感じるが、圧倒的な嫌悪感を感じる。
話の展開が流石にそうはならんやろといった感じなので、普通に見れる映画といった印象。無理に
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.3

記録
どこの国でもオバハンのイメージは変わらずなのが面白い

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

ライアン・ジョンソンこういう映画だけ撮っときゃいいのに、なぜスターウォーズに手を出した…
ボンドのイメージに縛られたダニエルクレイグが自由な演技を許されはっちゃけまくっているのがとても良い。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

オチは予想がついてしまうが、そこに至るまでの役者陣の名演や真実が分かった後もなお引き込まれるストーリーが魅力的。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

オーシャンズシリーズ4作目?
シリーズの世界観を受け継ぎリブートした作品。
キャストを全員女性に変更した点が一番の目玉であるが、必要があったのかは疑問。
しかしながら娯楽作品としては問題なく楽しめる良
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

オーシャンズシリーズ3作目。
個人的にはシリーズの中で最も好きな作品。
仲間の復習のため一致団結して巨悪に立ち向かう痛快なストーリーは、シリーズ中最も大衆ウケするように感じるし、自身もそこが好きな点。
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.5

オーシャンズシリーズ2作目。
本作は前作に比べストーリーがめんどくさくなった印象。主人公たちでなく、ブラピの元カノにメインが向く点が余計そう感じさせるのかも。

フォックスのダンスが完璧なのでそのシー
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

オーシャンズシリーズ一作目(オーシャンと11人の仲間は除く)
オーシャンズシリーズは今なお人気であり、中でも本作は特に人気な印象
豪華キャストに加え、単純明快でスッキリするストーリラインは娯楽映画とし
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GANTZ(2010年製作の映画)

3.3

二宮の演技が受け入れられるかは別としてしっかり原作愛の感じる良い実写映画
星人のデザインが良い

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.2

題材は素晴らしいが全体的に盛り上がりが欠ける印象
好きな人にはどハマりするかも
ジョニーデップの役作りは一見の価値あり

ロボット(2010年製作の映画)

3.3

インド産バカ映画。
出来は悪いがぶっ飛びまくったCGは一見の価値あり。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.1

可愛い印象で忘れがちだが、原作もピーターラビットは正真正銘ド畜生です。
結構イライラするので、コメディとして楽しむ寛容さが必要な作品。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

半沢直樹になりきれなかった印象のある作品。
正直あまり好きでは無いです。

マスク(1994年製作の映画)

3.7

ジムキャリーのコミカルな演技がマスクの世界観に抜群にマッチしている。
大人も子供も楽しめる良作。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年製作の映画)

3.7

ワンピース映画の中で最も好きな作品。
敵キャラが非常に凶悪で、原作のように悲しいエピソードなどを無理に設定していない純粋な悪といった感じが非常に好み。オリキャラもとても魅力的で作画も良くストーリーもわ
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

3.0

映画の尺に頑張って収めた印象。
原作でも人気の高いエピソードを扱っているだけあり、話は抜群に面白い。
オリキャラや追加の一味を描くのであれば原作のエピソードを深掘りして欲しかった。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

3.3

あまりにもワンピースらしく無いワンピース映画。
細田守が好き放題やった印象。嫌いでは無いですけど、子供にはトラウマです。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年製作の映画)

3.2

敵に魅力は無いがメカギミックが良い作品。
極楽とんぼも大活躍するぞ!

ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

3.3

古き良きワンピース映画。
オリキャラたちにも魅力があり、敵のキャラクターも個性的。良いエンタメアニメ映画です。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.1

記録。
キャラクターの掘り下げに一番力を入れているので、尾田栄一郎原作の映画シリーズの中では一番好きな作品。
また、原作でもチラッと出てくるだけのようなキャラがもう一度出てくるのもファンには嬉しいとこ
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