ららみーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ららみー

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マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

頭から最後まで「最高にクールなシーン」だけで出来ている映画。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.8

ディズニー映画は献身を美徳として描いており、その覚悟を持ったものが幸せを得られることをはっきりと描いた作品。

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

霊能バトル映画に求めるものが詰まっている

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.8

映画という媒体が、「表現したいものをあらゆる技巧を駆使してフィルムに落とし込むもの」であるとすればこの作品は非常に高得点だ。映画だからできることがそこら中に詰まっているので、その妙を楽しむことができて>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

初めて観る細田作品。
いいシーンと首を傾げるシーンが交互に来るのでサスペンスを観ているような疲労感を得られる。
やりたいことはわかるし同意もするしなんなら少し泣いてしまったのでこちらの負け。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

MCUでカンフーやるよ、という事前情報だけで深く考えていなかったのだけれど、カッコいいもの二つ合わせたらカツカレー映画が出来上がっていた。フェーズ4への楽しみが広がるし、なによりテンリングスをアクショ>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

何も知らずに観てよかった。光る演出があるとグッと加点してしまいがち。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

「オタクな僕がゲームの中に入ったら?しかもドウェインジョンソンの身体になった!?」

入れ替わりネタが素晴らしいのでキャスト好きになる。テレビゲームに嫉妬しちゃうジュマンジくんかわいいね。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

MCUがスクリーンに帰ってきた。テーマとしては重いのだがエレーナ・レッドガーディアンのキャラ含めてテンポよく仕上がっている

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.8

1作目は言葉がない中でエミリーブラントの目を魅せる作品だったけれど、今作もその良さは変わらず。2作目だからこその人物の成長と掘り下げに焦点を当てたのでスリラー要素は減った?前作に引き続きよくまとまった>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

「音を立てたら、即死」のコピーから溢れる設定一発ネタ映画の香りをいい意味で裏切られた。
ギミックを説明する、広げる、もう一回捻りする、のしゃぶりつくし方が任天堂のゲームみたい。キャラクター描写を含めて
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

・3妖精のセリフが一番多いことに驚き
・プリンセスストーリーの原型では?
・「運命の出会い」を描くことが主題なのでそのシーンが素晴らしい
・フィリップ王子は王子様のロールとしての役割が強い
・「王国を
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.5

よかったところ
・いい映画を作ろうという気持ち
・映画愛
・ポンポさん
・ナタリー役の成長

気になったところ
・棒読みと棒読み演技の合間なナタリー
・思想をセリフに落としこむやり方
・劇場アニメで動
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

よかったところ
・ゴジラvsコング
・即死級の攻撃連発してくる敵とのアクション
・ホングコング
・生体認証だと思ったら試しの扉だった
・石斧
・トンチキ
・メカゴジラがメカキングギドラ

?なところ
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

女版ジョーカー、プラダ+クライムアクションとか言われているのはさておく。
70年代文化が好きなので名曲の引用とファッションのかわいさで既に200点。本作はエクルエラの生い立ち、才能、狂気とその魅力を楽
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

面白かったのかどうか、冷静に評価出来ていないけれど満足感があるのできっと良かったんだと思う