続編別物じゃん!のパターン。面白かったけど、何が面白かったかと聞かれるとオラフが面白かったのかもしれない…。
キャラそれぞれに課題とドラマが与えられるパターンだと、その温度差の調整って難しい。大人に>>続きを読む
EP7を観た時に「こういうのが観たいな」と思っていたのがこれ。
スターウォーズの魅力って艦隊戦とかチャンバラとか色々あるけど、自分にとっては台詞回しが大きくて、それがよかったので満足度が高い。
シ>>続きを読む
怖!グロ!
ヒーローオリジンものの王道とホラーの王道合わせて痛さマシマシに仕上げた作品。後味を悪くさせない工夫はすげえなって。
「精神病で親の介護をして暮らす社会の爪弾きものがどんどん追い込まれて犯罪者となっていく」が大筋なので、ベースは観ていてかなりつらいです。
めちゃくちゃつらくて、怖くて、苦しい作品だったのだけど、全体>>続きを読む
「MIBインターナショナル」素晴らしいシリーズ復活作だった。凸凹コンビ、宇宙人ジョーク、ガチャガチャ変形してバカみたいな威力のメカ等MIBの魅力がてんこ盛り。これでポップコーンを食え!って作品に仕上が>>続きを読む
映像と音楽はとてもよい。説明的なセリフの多さと、アニメ的でない演技がよくない方に合わさってしまった。
「最悪」を売りにせずに「俺たちバディだぜ!」みたいなコピーにしてたらもっとみんな素直に楽しめたのでは?
原作ものの実写化において大切なのはキャストが似ていることや、再現率ではない。
原作の魅力とは何かを捉えた上で、実写に適した形で再構築することが作品の良し悪しを決める。
攻殻機動隊にとって魅力のひとつ>>続きを読む
笑ったシーンもいくつかあるけれど、映画に笑わされたというよりはキャストに笑わされたという印象が強い。キャストはみんな頑張っていたと思う。
「不安を煽るサメ映画」と「安心感のあるステイサム」って食べ合わせ悪くない?という予想から生まれたものは「大味だけど雑ではない娯楽作品」だった。
サメにもっと暴れてほしかった気持ちと、やりすぎるとステ>>続きを読む