ruiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.0

主人公、どこかで観たことある…と気になって…シビル・ウォーに出てくるスパイの人!
と、これくらいの知識しかないのですが、若い頃から活躍されてるかなり有名な俳優さんなんですね。

ドイツもの映画は滅多に
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

4.3

ダイアン・キートン、私の憧れの女性の一人。
まさに知的で洗練された、上品な大人の女性て感じ。それが仕草や表情一つ一つに表れていて彼女から目が離せなくなる。

世の中には、悲しみを美しく纏い愛される女性
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

2.8

たまにこういう砕けたアメリカ映画が観たくなる

「運命の人は馬車に乗って現れるわけじゃないわ、一緒に人生を歩めるかどうかよ。
私にとって運命の人はあなたよ。」
「ママ…」

80人と寝たママ、最高。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

脚本リチャードカーティスという事で、「絶対映画館で観る!」と決めてた作品。

アバウトタイムの時もそうだったけど、設定はSFファンタジー。でも最終的に伝わるもの、重要なのはそこ全く関係ないんですよね。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

「いい映画」を観たあとに、景色がいつもと違って見えたり、放心状態になったり
とにかく普段と違う心理状態になるのなら、鑑賞した人にとってきっと、印象付けられた作品として、映画として成功していると思う。
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

思春期女子あるある満載…

変化していく母親と親友の関係
都会への憧れ
将来への不安
大人になる色々な初体験

透明感ある主人公がステキだし、部屋も可愛い。
初めて自分の街を運転したときの感動はわかる
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.4

激動の時代、自らの考えを持って行動を起こした若者たちはカッコいいと思う。

前半はマシューと同じく、テオとイザベルがカッコよくて洗練されていて素敵だと思ってた。
だけど、彼らは一体何に向かってるんだろ
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.2

別の映画の予告で見かけて、こんな雰囲気の映画好きだなと思って。大画面で大音量でなくてもいい作品だけど、映画館に足を運んで、その場に居合わせた知らない人たちと一緒にこの映画を共有する。その価値がある作品>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.4

涙が止まらない…
この涙の理由や内容に関した感想は言語化したくないので、映画作品として。

監督、キャスト、音楽、美術…まずこの面々で最高の映画にならない訳がないですよね。
ジョンウィリアムズの音楽は
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エブリデイ(2018年製作の映画)

4.4

観てる時も観終わってからも、
自分の価値観世界観を広げてくれる、なんだかホワホワ気持ちいい感じになれる、
久し振りに、そんな自分にとって「いい映画」に出逢えた。

「自分の好きな人」として目覚めた日。
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.2

良すぎ

週の真ん中くらいの午後2時ごろから、コーヒー片手にポテチを開けて楽な姿勢でまったり観たい映画

何年経っても、気持ちはフレッシュなままでいれるといいな

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

一瞬は私たちを逃さない
時間からは逃げられないって事だよね
だからリアルな時間をもって作りたかったのかな?

人生ってこんなもん
いつも何かに向かっていて、幸せというゴールを目指して生きるけど、実際は
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

念願叶って一番お気に入りの映画館で。

ウィルスミスだから?アラビアンな音楽にヒップホップ調の音楽が融合していて、でもちゃんとアニメのアラジンの雰囲気は壊さずにむしろ台詞一言一言がすごく響いた

「t
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

あったかい。トムハンクスが可愛い。
努力は必ず報われるって元気もらえる
あとトムハンクスが可愛い。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

それぞれが自分と向き合う姿が素敵
奥さんの幻影と音楽も美しい
運命なのかも。人の出会いって

未来を乗り換えた男(2018年製作の映画)

3.5

混乱。時代はおそらく現在だが、詳しい背景の説明等はなくナチスの時のような掃討作戦が行われている。主人公は亡命する過程で他人に成りすまし、殺戮が目に見えない所で徐々に侵攻していくように穏やかな音楽が終始>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.8

大人になったダコタファニングが観たくて。

学校おわりのレディースデイ、ひとりで観るのにぴったりな映画だった。
主人公の精一杯生きるとこ。好きなことに真剣で真っ直ぐで素直。
そんな直向きさが、日々の些
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