えいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

えい

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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

シリーズ通して、禁忌を犯しまくっていますが今回がぶっちぎり。

ダウト 〜あるカトリック学校で〜(2008年製作の映画)

2.5

結局、どちらの言い分が真実だったのか。二人の舌戦がお見事。

誰も知らない(2004年製作の映画)

2.0

実際にあった事件よりもマイルドに描いているもののそれでもえげつない。誰も助けてくれない。生まれる場所は選べない。大人になるまで普通の暮らしができた自分がいかに恵まれているかを噛み締めた。

ロックンローラ(2008年製作の映画)

3.5

トム・ハーディーを可愛いと思う日が来るとは。一緒に馬鹿ができる友達って最高。マーク・ストロング演じるアーチーが色男。ロックな生きざまとかたまに耳にするけど、結局のところ何だろうって考えた。教えてシャケ>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

1.6

暗喩しているのかも。
「それ」の正体が何であっても、追いかけられるのは怖いし嫌だ。

子ぎつねヘレン(2005年製作の映画)

-

若かりし頃流行っていた映画。
小説も購入したはずだが、なにひとつ覚えていないのは何故なのか。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.7

話が二転三転するので振り落とされないように必死だった。
アクションシーンは勿論ふとした仕草ですら格好いいので見惚れる。何回でも観たいと思う映画。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.8

陽の気が強いオーウェンがこの映画でずっときらきらと輝いていた。子供が憧れる大人を体現したような人だった。

プールに久しく行っていないので、ウォータースライダーのシーンの描写に気分が高揚した。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

5.0

続編の話がたち消えてしまってショック。後半にかけて都合のよすぎる展開が続きましたが、噂のスタイリッシュペプシシーンが観られて満足です😊スポンサーの力って強いんだなあとしみじみ。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

1.3

ダークユニバースプロジェクト第一弾。昔のモンスター映画を現代アレンジするという発想は素敵だと思うけど、如何せんシナリオがこれでは。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

2.0

IWから入ったので髭のないキャプテンに驚き。貧弱の時の体が不自然で気になってしょうがなかった。 

キング・アーサー(2016年製作の映画)

1.0

戦いのシーンをスタイリッシュに描こうとしすぎて、かえってダサくなっている気がする。

パターソン(2016年製作の映画)

3.0

パターソンは我慢強く優しすぎて、その内体を壊しそう。勿論好きな人と長く一緒にいるためには我慢も必要だが、ほどほどが一番。いつも自分が折れる側にならなくていい。でも、それがパターソンにとっての愛なのかも>>続きを読む

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

2.5

家族は支えてくれる時もあれば、足を引っ張る時もある。自分に不利益をもたらし続けても、簡単に縁を切れない厄介なもの。長いけれど、良い台詞が沢山詰まっている映画。

「愛ではなにも解決しないけど見守ること
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グロリア(1980年製作の映画)

4.0

子供嫌いなグロリアなので、最初は喧嘩ばかりでしたが、だんだん互いの間に絆が芽生えていく描写が素敵でした。
どこまでも格好いい女性でした。

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

5.0

ラストのふたりの服装に、本編では描かれなかった七年間の物語が垣間見えた気がします。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

軽快な会話のテンポが心地いい。
「自殺したいのか」「朝はね」の返しが好き。機会があれば続編も鑑賞しようと思うが、刺さるものがなかったというのが本音。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

2.5

自分の都合のいいように解釈してしまう節がある私にとって、父親の行動を完全に否定することはできない。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

5.0

アンガーリーライスちゃんが可愛い。そして賢い。主人公本人も言っていますが、大分不死身。下ネタが多いのが困りものですが、いっぱい笑えて楽しく観られました。

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

2.0

歳の差が結構ある二人だけれど、対等に支えあっている感じが素敵。何かを変えるには、勇気と労力と財力、仲間と必要なものが多すぎるとしみじみ感じた。良い話だけれど、映画でやらなくても良かったのではとも思った>>続きを読む

劇場版 零 ゼロ(2014年製作の映画)

1.0

「零」にこだわる必要はなかったと思う。ホラーよりもミステリー要素の方が強い。

ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

1.0

銀行強盗をした男が人質にとった男に振り回される話。だんだん登場人物に苛々してきて観ているのが辛くなる映画。初めて観たドイツ映画。

ドライヴ(2011年製作の映画)

5.0

「この愛のためなら、誰でも殺せる。」というキャッチコピーに惹かれて鑑賞。冒頭のカーチェイスから惹き付けられる。エレベーターのシーンはロマンティック。無口な男の言葉よりも雄弁な行動。

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.5

キャッチコピーの「初めて好きになったのは、あなたが生きている音でした。」に惹かれて鑑賞。エンドロールの二人の会話が微笑ましい。

君が生きた証(2014年製作の映画)

5.0

どの曲も素敵で何回も聴くほど好き。生命力のみなぎる歌声を披露してくれるアントン・イェルチンがもうこの世にいないことを考えると切なくなる。
最後に流れる、息子の書きかけの曲を父であるサムが引き継いで完成
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.0

「タイヨウのうた」のリメイク。邦画の時よりも全てがスケールアップしていた気がします。自転車が車に変化、パーティーの描写等。
自分が大変なときに周りの人を気にかけられる優しさに感動しました。
シュワルツ
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

4.5

今回のチャッキーはAI搭載。色々な機械を駆使して殺戮。アンディが可愛い。バディソングはチャッキーの悲哀を感じました。所有される側から所有する側にチャッキーがいくことは不可能。「君が死ぬまで僕は君のもの>>続きを読む

ジェノサイド・ホテル(2017年製作の映画)

1.5

「ホテルムンバイ」のための予習として鑑賞。
主人公の男性の博愛主義めいた台詞から物語が始まり、エピローグでは「信仰のために子供が死んでいくのなら、信仰が死んだほうがいい」と言ったのが印象的。
命の危機
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2回目の鑑賞。勝負に勝って試合に負けた。若いときに観たので、誇張して覚えていた部分もあったが、やはり好きだと思える映画。

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

4.5

サムが言った「君と娘たちのことを考えていたら、太陽がのぼって生きていて良かったと思った」という言葉に胸が苦しくなりました。デンマーク映画「ある愛の風景」のリメイク。

サウスポー(2015年製作の映画)

5.0

タトゥーが似合う男性だとしみじみ。娘と話すときの丸まった姿が好き。ラストの試合は観ている此方も熱くなって、勝ってほしいと心から思った。「家に帰ろう」レイラが何度も言うシーンが胸に残る。

今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

2.9

台詞のほとんどがアドリブと知り驚き。離ればなれになるのは自業自得と思いつつも、「分別を忘れないような恋はそもそも恋ではない」イギリスの詩人の言葉を思い出した映画。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

リブート版を観たいので鑑賞。序盤に間違った日本が沢山詰め込まれていて失笑。三人とも笑顔が素敵。エンドロールにNGシーンを挿入するのが新鮮。