祝日なのに雨だし待ち侘びてた「くれなずめ」は延期だしクソすぎる…こんな日は餃子でも包むしかない…と料理しながらぼんやり眺められそうなものはないかとアマプラをチェックしてたら前々から気になってたやつが！>>続きを読む
賛否はどうあれ、女児母として鑑賞して自分なりに咀嚼する必要があると感じた。かといって普段通りスコアつけるのは変やんなと思って。
どんなジャンルにも耐性はあるけど、どんだけモザイクかかってても局部モロ>>続きを読む
監督の仕事量がすごい。エンドロールが一番アガる。
ディストピアックな世界観は年始に見た「プラットフォーム」とそっくりで、SDGs的観点は散々コスられてきてるテーマだとは思うけど、ストップモーションア>>続きを読む
ケイト・ブランシェットが仕事と子育ての両立について聞かれた時「私が男だったら同じことを聞くの？ダニエル・デイ・ルイスにも聞くの？」とバチ切れたのは有名な話だけど、私はワーキングマザーとしてそこ知りたい>>続きを読む
こんだけツラのいい男揃いだったら多少話ガバガバでも多めに見られるだろうも思いきやさすがにこれはないわってくらいつまらなかった。もうこのノリについていけるかどうかの差でしかないけど、「面白がれる」って、>>続きを読む
うーーーん、ちょっと弱かった。
「燃ゆる女の肖像」がと比べるとねーという意見がめちゃくちゃ多いんだけど、全然ハマらなかった身としてはこっちの方が好きではあります。
だけど、やっぱ「ゴッズオウンカント>>続きを読む
アンディ・サムバーグさん、身近にいたら絶対好きになっちゃうタイプです！身近にいなくても好きだけど、10年代のこじらせロマコメ金字塔と思しきセレステ&ジェシー未見なので是非見ます！ブリグズビーベアに出て>>続きを読む
シェイプオブウォーターもゆれる人魚もあんまりハマらなかったけどこれはとっても良かった。
フォークロアベースなのにトンチキにも不思議ちゃんにも転ばない、素敵な大人のラブストーリーでした。
「私は確信する>>続きを読む
ようここまでやるなあとは思うし、ブッこみ具合もすごいけど自分が一般人枠で巻き込まれたら絶対嫌だなと思う笑
ウーマンラッシュアワーの人もこういう風刺をやりたいんだろうけど、下地が違いすぎるよね(政権批判>>続きを読む
「まともじゃない」と言いつつはぐれメタルばりの生きづらさでもなく、花束みたいなやつみたいによそを腐すわけでもなく、自意識への塩梅がほどほどなところがとても気持ちよく、そしてとっても二人が可愛くて愛おし>>続きを読む
胸が詰まるほど素晴らしかった…クロエ・ジャオ監督の溢れる才能とフランシス・マクドーマンド姐のフランシス・マクドーマンド力を堪能しました。
都会人が忘れた本物の豊かさだとか人生の本質みたいなことを言う>>続きを読む
のんびりした長回しは、雄大で広大な風景を本当に旅したような気分になる。中国本土は行ったことないんだけど、旅欲が爆発寸前の今、とってもいいものを見てるな〜と水が染み入るように満たされました。
介護、シ>>続きを読む
仲間うちで楽しんでいたつもりがキャラクターが一人歩きしてヘイトスピーチのアイコンに！！？っていうすごく含蓄ある風なんだけど、作者のマットもすごくナイスガイなんだけど、そもそものところでサブカル的文脈に>>続きを読む
今をときめくA24！と鳴り物入りに見えつつ実は毎回めっっちゃ地味だよな？？と言うのはムーンライトやWAVESでも体感済みなんだけど、これもまた滋味溢れると言うか、オーガニック感すごかったです。その時の>>続きを読む
思ったほど問題作ではなかったかも…？？多分自分の感覚が麻痺してるのと、編集とか演出が「やっぱ昔の映画だな〜」という古さを感じてしまったからかもしれない。
けど数日前に「ジャンゴ」を見直してたのと、最>>続きを読む
すごーーーく期待してたのだけど、好評価の人の意見もすごく納得なのだけど、細部まで気を配ってるのはわかるのだけど、残念ながらいまひとつだったしめちゃくちゃ眠かった…ずっとうすーい出汁を飲まされてるような>>続きを読む
結構長いこと映画館に通ってるのに遭遇したことがなかった「観客私一人」を41歳にして初めて体験したよーーーー！！！！平日の朝イチ(レディースデイでもない)だからだね！！！
めっちゃめでたいし映画も面白い>>続きを読む
うっとり系フランス映画も大好きなんだけど、地味ながら骨のある系フランス映画も好きで、こちらは後者。
実話をベースにしたフィクションなので若干のplot holeはあるけど、私はとても好きなやつでした。>>続きを読む
他の方の感想は概ね好評価なんだけど、もしかして人生で5本の指に入るかもなってくらいつまんなかった…これまでは多少合わなくてもNotForMeと濁してきたけど、はっきり言ってこれはdisgustingで>>続きを読む
原作を少し前に読んでたんだけど、一体どう映画化するんだ？？と思ったらかなり飛距離出ましたねってくらいの肉付けっぷり。
東洋経済のインタビューではこれまで原作ありの作品を映画化してこなかった背景について>>続きを読む
私は2歳上の兄がいるので小学校上がったくらいからずっとジャンプ読者だったんだけど、実は槇村が死ぬシーンを見たことがなくて、ある程度連載が盛り上がってきたくらいからの記憶しかない。ジョジョも然りなんだけ>>続きを読む
distribution,prey-predator,exploitation,eugenics,sustainability…と今時キーワード全部入れたろかスペシャルだった。国連が金出してるのかな、>>続きを読む
これはとっても良かった。「ワルだった奴が身分を偽って潜入した先で起こったドタバタ」ってもうちょう古典の、本来喜劇になるべき設定だと思うんだけど(「お熱いのがお好き」がその代表で、ごくせんとかもそのパタ>>続きを読む
坂元さんってセリフ劇の名手だとは思うんだけど、時としてあの長回しがちょっと疲れるというのが正直なところで絶対追わねば！と言う気にはなれない作家さんだったりする。
だけど、数年前にやってたドキュメンタリ>>続きを読む
ヒュートラーー！！！俺だーー！！！
今時忙しい自慢かよって感じなんですけど(しかもただのパフォーマンスの低さの問題)年末から多分1ヶ月以上まともに休んでなくて、一月は全然映画館行けなくてつらいようつら>>続きを読む
メタルのドラマーが聴力を失うという前情報のみで観たらあらびっくりめちゃくちゃ良作でじんわりと優しい余韻に浸っています。
人生のままならなさ、宿命に踊らされる悲哀が秀逸だなと思ったら原案がデレク・シアン>>続きを読む
気楽に見られてしっかり面白い、意外と気骨のある一本だった。
2013年にこれ作ってたのはかなり早いね、まだその頃ってGAFAってミームはなかったと思うし、やっと一般受けするレベルにまで降りてきたのかも>>続きを読む
公開中ずっと見たいなー見たいなーと思ってたものの見逃してたんだけどやっぱ劇場で見たかったな、こういう面白さも正しさも作り込み方も「ほどほど」なやつの方が後々印象に残るから。
シャイア・ラブーフの亡き>>続きを読む
観てる間はめちゃくちゃ楽しんだんだけど、観終わって何も言いたいことがない、これぞゾンビ映画の醍醐味だと思った。
早々に死ぬのが定石のおっぱい要員が意外としぶといとか、絶妙にクリシェを外してくるオルタ>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスに並ぶ私好みの可愛子ちゃんヘイリー・ベネット主演！エロさをふんだんに活かしたフェティッシュなサイコスリラーかと思いきや、なかなかどうして痛くて(フィジカル的にもね)切ないドラマ>>続きを読む
明けましておめでとうございます。めっちゃどうでもいいと思いますが実は今日誕生日で、誕生日に相応しいあったかいウェルメイドなやつが見たくてこれを選びました。
95年の劇場公開以来初めて見ました。当時私>>続きを読む
長年web業界にいて、マーケティングもやってたので、トレンドに対するアンテナは人並み以上に常に立てているつもり。一方で現代の消費傾向にすごく疲れている部分もあって、断捨離だとかミニマリストを目指さない>>続きを読む
いかにも年の瀬の武蔵野館&カリテ案件らしい「くすっと笑えるユーモラスさ、ほっこり加減、そしてなぜかちょっと気持ちが良くない」具合だった😂
いい話で終わらせてくれたらいいのに、なーーーーんかちょっと釈然>>続きを読む
劇場公開時に観てその年のベスト２位にも入れたくらい当時はあまりの面白さとお松の本気に衝撃を受けたんだけど、久々に見直したら、あれこんなもんだっけという拍子抜け。
所謂非喜劇ものってどんどん面白いものが>>続きを読む
うわ〜90年代っぺえ〜
って実際90年代の作品ですけど、こないだリバーズエッジを見た時も思ったのは、フィーヤン作家の作品を今実写するとかなりキツい。古い。
スマホ出てくるし今っていう時代設定でやる>>続きを読む
去年のホリデーシーズンにはまだアマプラに入ってなかったんだよね〜久しぶりに見られてよかった！
めちゃくちゃ軽いし、今見ると古いし2020年にはアウトな描写も多々ある。ので、これが今初見だったらそんな好>>続きを読む
