ニコラス刑事さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

吹替えで鑑賞。
この吹替えがなかなか良かった。
「パラサイト」という題名からダークな印象だったので鑑賞を控えていたのですが、オープニングからその世界にグイグイ引き込まれました。
面白かったです。
流石
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

BSプレミアム「ヒューマニエンス」で放送された「数字」の回で天才数学者「アラン・チューリング」を紹介していた。
以前から気になっていた映画だったのでこの機会に鑑賞。

面白かったです。
クライマックス
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続・荒野の1ドル銀貨(1965年製作の映画)

3.2

「夕陽の用心棒」のスタッフが制作ということで期待して鑑賞。
ストーリー展開に納得出来なくてテンポも悪くガッカリ。
1時間経過した頃から多少テンポは良くなるんだけれど。
「ジュリアーノ・ジェンマ」が活か
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.6

分かりやすいストーリーでテンポも良くコメディタッチのアクション映画、面白かったです。
「アーネスト・ボーグナイン」が出演、懐かしかったなあ。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

「僕のワンダフルライフ」の続編なんですね。
イーサンとベイリーの感動のラストでしたね。
前作は号泣したんだけど、今作は「ウルウル。」心が温まったよ。
字幕で再鑑賞したい。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

重い話でした。
偽りの家族でしたが、家族でした。
犯罪者の結末はこうなって当然なんだけど、辛い。

国際秘密警察 鍵の鍵(1965年製作の映画)

3.5

存在を全く知らなかった映画です。
友人からこの「国際秘密警察」シリーズのことを聞いて鑑賞。
「三橋達也」さんは、北見次郎役が様になっているし銃さばきがイカしてたよ。
「若林映子」さん「浜美枝」さん、の
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

前半は「じれったい」と思ったり、異星人と対峙するとこのテンポなのかなあって思ったりした。
段々と真実が分かってくると映画の世界にドップリ。
ラストで流れる音楽も心に響き、涙が溢れてしまった。
思わずオ
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デジャヴ(2006年製作の映画)

4.6

ずっと気になっていた映画でやっと鑑賞。
実際には有り得ないんだけど、面白かったので許しちゃうよ。
オープニングからエンディングまで映画の世界にドップリ浸かってしまった。
ハラハラドキドキ、お腹が痛くな
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華麗なる週末(1969年製作の映画)

3.7

どこか懐かしい映画でした。
「ジョン・ウィリアムズ」の音楽がいい雰囲気を作り出し「スティーブ・マックイーン」はいい演技をしてましたね。
「マックイーン」はどんな役を演じてもカッコいいなあ。
クライマッ
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パリは燃えているか(1966年製作の映画)

3.5

3時間弱という長編映画でしたが、時間の長さが気になりませんでした。
演出と脚本、編集が上手いんだろうなあ。
ひとっこひとりいない街並みだったり大勢のエキストラによるモブシーン、首都パリでの撮影は大変だ
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.7

青春の想い出の1ページを綴ったような懐かしさを感じさせる映画でした。
鑑賞途中で寝てしまうかと思ったのですが、映画の雰囲気とテンポ、そして、聞き覚えのあるオールディーズで一気に鑑賞。
面白かったです。

ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜(1998年製作の映画)

3.7

面白かったです。
東京が舞台ということで、映画の世界に入りやすかったです。
好みのキャラクターデザインで、よく動くし映像への書き込みも多くて目が離せなかったよ。

ホット・ロック(1971年製作の映画)

3.3

「ロバート・レッドフォード」の泥棒ものと言うことで期待したのですが。
プロの泥棒という設定ですが、やることなすこと大雑把過ぎてリアルなシーンとおふざけシーンのバランスが悪いなあ。
そして、「アラン」を
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夕陽の用心棒(1965年製作の映画)

3.6

コメディタッチの異色マカロニウエスタン。
安心して観ていられる映画でした。
ボクシング、器械体操で鍛えたモンゴメリー・ウッド(ジュリアーノ・ジェンマ)の軽快な身のこなしがイカしてる。

ところで、映画
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誘拐報道(1982年製作の映画)

3.6

トップタイトルの東映の「荒磯に波」が流れたのでビックリ!
映画のタイトルから「松竹」作品だと思ってたよ。
オールスターキャストで、懐かしい俳優が目白押しでした。
そして、「萩原健一」さんの鬼気迫る演技
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

各エピソードのアクションは興奮したのですが、エピソードとエピソードを繋ぐ展開に納得がいかなかったので消化不良になりました。
それでも、クライマックスからのアクションの畳み掛け、続編を期待させるラストの
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.9

凄まじい映画でした。
レオナルド・ディカプリオの演技に圧倒されました。
そして、冒頭の先住民の襲撃、熊との戦いの映像は「どうやって撮ったの?」っていうくらいかなりリアルで、その後も緊張のしっぱなし、途
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必殺!ブラウン館の怪物たち(1985年製作の映画)

3.1

こりゃ、困った。
出だしが良かったので期待が膨らんだのですが、途中からバラエティ色が強すぎて、引いてしまった。
当時の売れっ子芸能人たちが見られたので懐かしかったのですが。(柏原芳恵さんが可愛かったぞ
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必殺!5 黄金の血(1991年製作の映画)

3.1

もう少しどうにかならなかったのでしょうか?
映画というよりもスペシャルドラマっかな。

ところで、映画、ドラマでバイプレーヤーとして活躍されている「光石研」さんが出てましたね。

座頭市鉄火旅(1967年製作の映画)

3.8

鈴木敏夫さんが「座頭市」シリーズの中で一番の傑作と書籍に書かれていたので鑑賞。
面白かったです。
凛として華麗な「藤村志保」さん、ここ一番で登場する「藤田まこと」さん。
そして、クライマックスへ向けて
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座頭市喧嘩太鼓(1968年製作の映画)

3.6

ただ娯楽映画として観たら面白かったんだけど、特に、浪人「柏崎弥三郎」の設定が中途半端なような気がする。
ラストの太鼓の音は効果音じゃあなくて劇中で太鼓が鳴っていたんだね。

地上最大のショウ(1952年製作の映画)

3.6

面白かったんだけど、長いぞ。
幼い頃サーカスを見に行ったことを思い出したよ。
また、サーカスを見ている観客の表情がなかなか良かったなあ。
ところで、好きな俳優「ジェームズ・スチュワート」の素顔が写真で
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ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.6

ストーリー展開に合点がいかないところもあったのですが、サムとヴィクトリアの存在で許してしまう。
ジェット・リーが良い演技をしていましたね。
そして、ラストのシーンでウルウルしてしまったぞ。

ミッドウェイ(1976年製作の映画)

3.2

オールスターキャストなんだけど盛り上がらない。
「ベスト・キッド」のパット・モリタさんが出てましたね。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.7

「エリザベス・シュー」が出演しているので鑑賞。
映画冒頭のブルース・ウィリスはやけに老け込んで見えたので心配してしまったのですが、杞憂でした。
「狼よさらば」のリメイクですが、上手く脚色されて面白かっ
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栄光のル・マン(1971年製作の映画)

3.4

昔、この主題曲をよく聴いていたのですが今回が初鑑賞。
ドキュメンタリータッチで描かれたためドラマシーンが少なく物足りなさはありますが、スティーブ・マックイーンと疾走するマシンを観るだけで十分かも。
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キューポラのある街(1962年製作の映画)

3.5

昭和の名優が大勢出演していたので懐かしかったです。
そして、ラストで主人公が前向きに生きていこうとする姿に救われました。

ところで、私の耳が悪いのか音声の保存状態が悪いのかセリフが聞き取れなかったシ
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必殺!主水死す(1996年製作の映画)

3.5

タイトルがタイトルなんで、ラストまでドキドキして観てしまった。
面白かったよ。
でも、ラストのお千代(お夢)の行動、意味がわからんしーっ。

折れた槍(1954年製作の映画)

3.7

「スパイのライセンス」でファンになったロバート・ワグナーが出演しているので鑑賞。
「折れた槍」というタイトルなので先住民との壮絶な戦いを想像していたのですが、これはこれで面白かったです。

ところで、
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事件(1978年製作の映画)

3.7

テンポもよく面白かったです。
弁護士を演ずる「丹波哲郎」さんの「この人に任せれば全て解決する」と思わせる圧倒的な存在感が凄い。
でもラストは、スッキリしないなあ。

柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

3.7

萬屋錦之介さんを筆頭にオールスターキャストで贈る大型時代劇!
若かりし頃一度鑑賞したのですが、そのセリフ回しについていけず消化不良になった思い出があります。
今回はスマホを片手にわからない人物などを検
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ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密(1996年製作の映画)

3.3

今一つ盛り上がらなかったなあ。
終始優しい顔のルパン三世。
峰不二子を金髪にした意味はあったの?

ヴィナス戦記(1989年製作の映画)

3.2

どうなんでしょう?
ラストの空港での戦闘は多少盛り上がったんだけど、主人公「ヒロ」が戦闘バイク部隊に入隊するまでが長い気がするし、「ヒロ」のバイクテクニックを存分に見せるシーンが欲しかったなあ。
映像
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地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.6

なかなか面白かったよ。
観ていたら、「ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~」と横山光輝さんの「マーズ」を思い出してしまったぞ。

ところで、宇宙船が着陸してから戦車が出動
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