めるるさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.1

2020年鑑賞14作目。
やっぱり樹木希林の演技は最高だなあ、自然の演技の中に役の本質が見て取れる。
家族だから、いつでもできるや、とかいつかねって対応することが多いけど家族だからこそいつかではなくて
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.7

2020年鑑賞13作目。
昔は夏休みにどこかヨーロッパとか旅行をするんじゃなくて、家族で避暑地に行ってダンスを勉強したりっていう過ごし方をしていたんだなあ。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞12作目。
エミリアクラークがGame of thronesのときとはまた違い可愛いかったのと、腕のドラゴンのタトゥーが映し出されててマザーオブドラゴンを思い出させてくれた。
最後の結末
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.6

2020年鑑賞11作目。
女は結婚してこそ幸せ、自分のものになれば幸せ、など女性を自分の見栄を立てるモノにしか思っていない男性(お父さん、帝、他の求婚者たち)が描かれている中、本作はフェミニズム的な視
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.3

2020年鑑賞10作目。
アリエッテイの家の廊下の壁に切手が絵画として貼られていたり、花瓶が鉛筆の蓋?だったり、人間のものを借りて暮らしているということが分かるよりうに細部まで気を使われていてそこに気
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

2020年鑑賞9作目。
差別意識を持って言ったコメントでなくても当事者からすれば差別だと感じ取られてしまうことがある。
たとえばこの映画でも出てきたように、黒人といえばオバマ大統領、タイガーウッズなど
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.9

2020年鑑賞8作目。
とても思い作品であったが、ケイシーアフレックの演技がとても良かった。

叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.4

2020年鑑賞7作目。
姉妹間の人間関係、愛の問題がよく描かれていたと思う。
そして最後のアンナがアグネスを抱く姿が聖母マリアがイエスを抱えるような絵画のようで芸術性をこの映画ではたくさん見出すことが
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

2020年鑑賞6作目。
普段マーベル系のヒーロー物の映画は全く見ないけどjokerはとても見たくて飛行機の中で見ることができた。
ただの映画ではなくこれは現状の社会問題をかなり盛り込んでいる無視できな
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

2020年鑑賞5作目。
トーニャの周りはロクでもない人ばかりだったな。。
マーゴットロビーが出演してる作品を最近観ることが多いけど、作品によって印象が全く異なるので演技力がすごいなと。演技をする上での
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.4

2020年鑑賞4作目。
ジミーもセレステもみんな早とちり。
デイブの人生が辛すぎる。

光をくれた人(2016年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞3作目。
後半涙がずっと止まらなかった。
人を憎み続けるのは疲れるから一度赦してしまえばいいという言葉がとても心に響いた。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞2作目。
女王が国を支配しているとはいえ、男尊女卑の時代の中、メアリーとエリザベスという二人の女王が男性に打ち勝つために手を取り合おうとしてたところは女性の連携を感じ今の時代に合った映画
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞1作目。
背景を知らずに鑑賞後、当時の時代背景、シャロンテート事件がもとになってることを知ってもう一回映画を見直したくなった!色んなベースが絡み合ってできてる作品だと感じた。個人的にはシ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

2019年鑑賞120作目。
2人で言い争うシーンの演技が圧巻だった。離婚しても1度愛した人のことは簡単には嫌にはならないし別れたとしても子供を通して生涯ずっと関わっていくことになるんだなあ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

2019年鑑賞119作目。
みんなの心が綺麗すぎて涙が止まらない。
オギーが素直でいい子だから周りもいい人が集まってくるんだなあ。家族もすごく理解のあるいい家族でジャックもすごくいい子だし心が洗われる
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ガンジー(1982年製作の映画)

3.7

2019年鑑賞118作目。
ガンジーほど頑固で最善な人はいないだろうな。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.5

2019年鑑賞117作目。
とても明るい気持ちになれる作品!
外見ではなくその人自身の自分らしさポジティブな考え自分に自信を持つことが本当の美であり人々を虜にするんだと改めて感じた。これから自分も外見
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.5

2019年鑑賞116作目。
衝撃的で凄まじい話だった。
紛争地域では実際にこういう話少なからずあるのかな.....

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

4.0

2019年鑑賞115作目。
あの指輪物語、ホビットの作者の話だということを知らずに飛行機の中で鑑賞。
最後にあの人の話だったのか、とすごく納得。もう一度見直したい。
思い返してみると指輪物語はトールキ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

2019年鑑賞114作目。
最後のジョンは何者だったんだ、、、?

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.4

2019年鑑賞113作目
途中飽きそうになったけど最後がよかった。いくら酷い状態でも親は子供を見放しちゃいけないなあ。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

2019年鑑賞112作目。
映画に吸い込まれていくような作品。
セットが同じキューブリック作品のアイズワイドシャットのようだった。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2019年鑑賞111作目。
セット、衣装の色使いが可愛くて個人的にすごく好みだった。
永遠の愛を誓っていたのに、周りを取り巻く状況によって気持ちは揺らいでしまうんだな、、、他の人とくっついてもお互い幸
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞者110作目
前半はなんだこの映画って感じで面白くなかったけど、後半から前半部分の背景が分かって面白くなっていった

キング(2019年製作の映画)

4.2

2019年鑑賞109作目
ティモシーとロバートパティンソンがかっこよすぎた。ロバートパティンソン、イギリス出身なのにフランス語訛りの英語を話していたのが面白かったけど。
そして最後のティモシーとリリー
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.3

2019年鑑賞作品108作目
ずっと観たかった作品を飛行機の中で観れてラッキーだった。
動物たちがリアルに描かれていて、かつアニメに忠実に沿って描かれていたので満足!子供のライオンがみんな可愛い!

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

2019年鑑賞107作目
人生で見た映画の中でも1番か2番くらいに好きな映画!
友ある者は救われる 本当に人望が厚い人は強いなと思った。そしてすごく心温まる映画。

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.5

2019年鑑賞106作目
見ていて寿司が食べたくなった
3万円してでも食べてみたいなあ

灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

4.0

2019年鑑賞105作目
旧ユーゴスラビアに旅行したとき実際に破壊されて未だに手付かずの家がたくさんあるのも見たし歴史も少しは知っていたつもりだが、実際の人々の暮らしと戦争がもたらした悲劇は知らなかっ
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

4.4

2019年鑑賞103作目
バディの純粋さとそれに周りが影響されていい方向に向かっていく感じがほっこりした

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞102作目
この映画は日本の武士道文化、西洋と日本との価値観の違いも描かれているが同性愛も一つのテーマなのではないかなと感じた

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.3

2019年鑑賞101作目
期待してたより面白かった!
ピカチュウと主人公が会話できる理由が最後に分かる!

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

5.0

2019年鑑賞99作目。
農園の奴隷制を経験して、公民権運動を見て色んな差別を受けてきた人からするとオバマ大統領は本当のヒーローなんだな。
投票権がない頃から自分たちがずっと求めてきた平等をついに獲得
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